
ライティングとスピーキングは
Best Teacherにおまかせ!
Best Teacherにおまかせ!
PC・スマホで24時間レッスン可能
レッスン回数は無制限
英語4技能試験への対策も充実

「IELTSって、どんな英語試験なの?」
「IELTSのレベルやスコアを知りたい!」
英語試験について調べると、IELTSの情報に出くわすことがあります。しかし他の英語試験との違いが分かりにくいですよね。
そこで本記事では、英語学習者の方が抱く「IELTSとは?」という疑問にお答えします。IELTSのモジュールやスコア、TOEFL®、TOEIC®と比較した英語レベル、受験方法をご紹介します。
オンライン英会話ベストティーチャーのIELTS対策コースでは、IELTSを共同運営するIDPが監修した『オリジナル問題』をはじめとするレッスンが受講できます。
1ヶ月強でスピーキングスコア5.5から7.5にアップした実績も!
無料で体験可能なのでまずはお気軽にお試しください。
IELTS(読み:アイエルツ)は、英語4技能「読む」「書く」「聞く」「話す」のスキルを測る試験で「International English Language Testing System」の略です。試験タイプは、Academic(アカデミック)とGeneral Training(ジェネラル・トレーニング)の2つがあります。
アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリスを含む英語圏の国々への大学進学や、就職を目指す場合は、自身がそれに伴う英語力を持っているか証明する必要があります。その英語力を証明するものとして、IELTSは世界140カ国を超える12,500以上の機関で採用されています。
IDP:IELTS Australia、Cambridge University Press & Assessment、British Councilの3団体が共同開発、運営している試験です。
どのような団体なのか、詳細が気になる方は各Webサイトを見てみてくださいね!
IDP:https://ieltsjp.com/japan/about/about-company
Cambridge University Press & Assessment:https://www.cambridgeenglish.org/
British Council:https://www.britishcouncil.jp/about/japan
また、IELTSは世界各国で年間400万件以上の受験実績があります。
IELTSには合否がなく、スピーキング、ライティング、リーディング、リスニングの各セクションごとに1.0 〜 9.0のスコアが与えられることが特徴です。各スキルのスコアは0.5刻みで表示され、各スキルのバンドスコアから算出された平均値が総合評価(オーバーオール・バンドスコア)となります。
詳しいIELTSスコアの仕組みや各スコアの英語レベルは「IELTSスコアの仕組み!各スコアの英語レベルや留学の目安・換算表」で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
また、海外留学で必要となるIELTSスコアは、留学先の機関や国によっても異なります。詳しくは留学に必要なIELTSスコアは?国別・海外大学・大学院ごとの目安を解説で解説しています。
IELTSと並んで、TOEIC®とTOEFL®の名前もよく耳にするかと思います。その違いについて紹介します。
TOEIC®とは、オフィスや日常生活におけるコミュニケーション能力を測定する試験です。海外での認知度はあまり高くなく、海外の大学や大学院への進学、就労でスコアが求められることはほとんどありません。国内での就職や転職などでの活用がメインです。
TOEFL®とは、一般的にTOEFL iBT®を指します。主に大学や大学院レベルのアカデミックなシーンでの英語運用能力を測る試験です。こちらはIELTSのアカデミックと同様の位置付けで、海外への留学や就労の英語力証明として多くの機関が認定しています。国内でも、一部の大学で入試の際に活用できます。
IELTSとTOEFL®のどちらを受験すべきかは、自身の希望する学校等の教育機関がどちらを認定しているのかによって異なります。事前に確認して決めましょう。
関連記事▼
TOEFLとIELTSのどちらを受験すべき?試験の目的や内容・受けやすさ・難易度を比較
IELTSとTOEICどちらを受けるべき?試験の違いと目安のスコア換算表を紹介
IELTSには、アカデミック(Academic)と ジェネラル・トレーニング(General Training)の2つのタイプ(モジュール)があります。
IELTSのアカデミック・モジュールは、主に海外の大学・大学院への進学や、専門職の資格登録などを目的とする人が対象です。大学や大学院で勉強したり、専門職(医師、看護師、教師、弁護士など)として働く準備ができているかどうかを判断するための試験です。
IELTSのジェネラル・トレーニング・モジュールは、主に英語圏への移住や、学位取得を目的としない研修・教育などで利用されます。仕事や社会生活で日常的に起こりうる状況での英語能力を見る試験です。
全体の試験時間とリスニング・スピーキングの内容は同じですが、リーディングとライティングの出題内容が異なります。
ジェネラル・トレーニングでは、日常生活で直面するような内容 (仕事への応募など)や、手紙を書くタスクが出題されることが特徴です。リーディングで出題される文章も、書籍や雑誌、新聞、広告、会社のハンドブックやガイドラインなどから抜粋されるなど、より日常生活に焦点を当てた内容になっています。
アカデミックでは、専門知識は必要としないものの幅広い学術的な事柄から出題されます。ライティングのタスク1では、グラフや表、図などを要約・説明する問題が出題され、手紙を作成するジェネラル・トレーニングとは出題形式が異なります。
どちらを受験する必要があるかは、留学先や申請先によって異なります。申し込み前に、スコアの提出先が指定しているIELTSの種類を必ず確認しましょう。
アカデミックとジェネラル・トレーニングの違いについてはIELTSアカデミックとジェネラル問題の違い、試験概要・種類まとめもあわせてチェックしてみてください。
IELTSのパート別の試験内容と試験時間について解説します。アカデミックとジェネラル・トレーニングで出題される問題の違いについても説明するので、参考にしてみてください。
タスク1と2で構成されており、試験時間は60分です。アカデミックとジェネラル・トレーニングでは、タスク1のみ別の問題が出題されます。時間配分は自分で決められますが、タスク2は文字数も多く得点も2倍になるので、タスク2を40分とすると良いでしょう。
タスク1は、グラフやチャートなどを自分の言葉で説明し要約するタスクです。150語以上で作成するという決まりがあり、厳格なフォーマル形式で書く必要があります。タスク2は、提示された問題や議論などについて、250語以上でエッセイを作成します。
関連記事:IELTSライティング対策と勉強法:Task1とTask2それぞれ解説
タスク1は、与えられた状況に基づいて手紙を書くことが求められ、一般的で事実に基づいた情報を提供する能力や、ニーズや要望、意見、苦情などを表現する能力を評価します。150語以上で書く必要があり、形式は、セミフォーマル、フォーマル、またはプライベートなものと状況に応じて使い分けます。タスク2では、アカデミックと同様に提示された意見や議論、問題について250語以上で論じます。
3つのパートで構成されており、時間は約11〜14分です。試験官と1対1で行われます。アカデミックもジェネラル・トレーニングも共通の問題が出題されます。
パート1では自己紹介が求められ、続いて身近なテーマ(家族や仕事など)について質問されます。その後パート2で、特定のテーマについてのタスクカードを渡されるので、そのテーマについてスピーチをします。パート3では、パート2でスピーチした内容についてディスカッションを行います。
関連記事:IELTSスピーキング:スコアアップ対策とコツ!【問題例文・解答例付】
3つのセクションに分かれていて、問題数は40問、試験時間は60分です。アカデミックとジェネラル・トレーニングでは、別の問題が出題されます。
読解力の他に、文章を読み進める力や、書き手の目的を認識する能力など、さまざまなリーディングスキルが問われます。専門知識は必要としない内容ですが、幅広い学術的な事柄から出題されます。文章はすべて実際に使用されている書籍、雑誌、新聞からの抜粋で、設問は、選択肢問題、情報や筆者の主張の識別、文章や表の完成など多岐に渡ります。
関連記事:IELTS超基本リーディング対策:スコアを短期間で上げる3つのコツ
主旨や詳細を理解するだけではなく、書き手の意見や目的を認識する能力も問われます。トピックは、日常生活で直面する可能性のある状況で、どのセクションも、実際に使用されている広告や雑誌、本、新聞、会社のハンドブックなどから抜粋された文章が使用されています。設問は、選択肢問題、情報の識別、情報・内容の一致、文章や要約などの完成などです。
関連記事:IELTSアカデミックとジェネラル問題の違い、試験概要・種類まとめ
4つのパートに分かれていて、問題数は40問、試験時間は30分です。アカデミックもジェネラル・トレーニングも共通の問題が出題されます。
音声はイギリス、オーストラリア、アメリカ等さまざまな英語圏の国の発音が含まれ、1度のみ流れます。4つのパートで出題される音声は、日常生活から大学での講義までトピックの幅が広く、話者も1〜4名です。設問は、多項選択式、図表や文章の空欄を埋める書き込み式、組み合わせ問題などが出題されます。
関連記事:IELTSリスニング対策と勉強方法:問題形式を知りスコアアップするコツ3つ
IELTS全体の試験時間や当日の流れはIELTSの試験時間や当日スケジュールの流れは?時間配分のコツも解説もあわせてチェックしてみてください。
日本国内のIELTSは、2026年8月までにペーパー版が終了し、現在はテストセンターで受験する「IELTS on Computer」(コンピューター版)が基本です。なお、条件を満たす場合は、自宅から受験できる「IELTS Online」も利用できます。
下記の順番で、テストセンターにあるコンピューターを使用して受験します。
リスニングではヘッドフォンを使用し、リーディングとライティングはタイピングで解答を入力する形式です。スピーキングテストは対面で行われます。
コンピューター版と要領は同じですが、スピーキングテストもオンライン上で実施される点が異なります。
IELTS Onlineでは、Listening・Reading・Writingをオンラインで受験し、Speakingは試験官とのビデオ通話で実施されます。
関連記事▼
IELTS Onlineとは?自宅受験の申し込み方法・注意点・当日までの準備を解説
IELTS Online (自宅受験版)は、18歳以上が受験可能でアカデミックモジュールのみ、成績表も紙では発行されません。教育機関によってはまだ認知されておらず受付していない場合もあります。また、全てがオンライン上で行われるため、接続トラブルなど予期せぬトラブルが発生する場合もあるので、IELTSスコアの提出期限が差し迫っている場合には、テストセンターで受験した方がよいでしょう。しかし、自宅でリラックスした空気の中で受験できるので、上記の条件をクリアできる方にはおすすめです。
IELTSの受験料は、受験する国や運営団体によって異なります。
2026年9月現在、日本国内の受験料は27,500円〜29,700円(税込)です。
IELTS Online(自宅受験版)は国際価格で設定されており、日本円での支払い時には為替レートにより受験料が変動します。最新の料金については、申込時に公式サイトでご確認ください。
また、IELTS for UKVI(英国ビザ申請用IELTS)やIELTS Life Skillsといった試験は少し割高・割安になるケースがあります(例:IELTS for UKVIは3万円以上)が、一般的な留学・移住用途で受験されるアカデミック/ジェネラルトレーニングの範囲では上記の価格帯となります。
受験料の支払い方法やキャンセル規定は各運営団体で定められていますが、多くの場合クレジットカード払いのほかコンビニ支払いにも対応しています。コンビニ支払いを希望する場合は申込期限が通常より早く設定されている(試験日の10日前まで等)ことが多いため、申し込みの際は注意してください。
関連記事:IELTSの受験料はいくら(高い・安い)?支払いの方法や割引・補助・助成
IELTSを受験すると決めたら、申し込み方法や当日の持ち物、試験後の結果確認まで一連の流れを把握しておくと安心です。ここでは、申し込みから結果確認までの流れを4つのステップに分けて紹介します。
まずは、受験するIELTSの種類や試験日、会場を確認して申し込みます。IELTSにはアカデミックとジェネラル・トレーニングの2種類のモジュールがあるため、留学・進学・移住などの目的に合った試験を選びましょう。
また、IELTSの申し込みにはパスポートが必要です。試験日程を決める段階で、パスポートの有効期限もあわせて確認しておくことをおすすめします。
試験日程の探し方や申し込みの手順については、IELTS試験日程を確認する方法!注意点や申し込み手順、受験対策も紹介で詳しく解説しています。
申し込みが完了したら、試験当日のスケジュールも確認しておきましょう。IELTSではListening・Reading・Writing・Speakingの4技能を測定します。特に初めて受験する場合は、各技能の試験時間や実施順を事前に把握しておくことが大切です。
受付から試験終了までの流れや各技能の試験時間、時間配分のポイントについては、IELTSの試験時間や当日スケジュールの流れは?時間配分のコツも解説で確認できます。
試験日が近づいたら、必要な持ち物を準備しましょう。IELTSでは、申し込み時に使用した有効期限内のパスポートが重要な本人確認書類となります。また、申し込み先によってはパスポートのカラーコピーなどが必要になる場合があります。
持ち込み可能な物や必要な書類は受験するテストセンターによって異なる場合があるため、受験確認書や実施団体から届く案内も必ず確認しましょう。
詳しい持ち物や試験前日のチェックポイントは、IELTS試験当日の持ち物は何が必要?忘れ物防止チェックリストと当日スケジュール解説で紹介しています。
結果が公開されたら、バンドスコアを確認しましょう。IELTSではListening・Reading・Writing・Speakingの各技能のスコアと、それらをもとに算出されるOverall Band Score(総合スコア)が表示されます。
留学や進学などでIELTSを利用する場合は、自分のスコアが提出先の条件を満たしているかもあわせて確認しましょう。
結果が確認できる時期や確認方法、スコアの有効期限などについては、IELTSの結果はいつ確認できる?確認方法やスコアの見方・有効期限・再採点で詳しく解説しています。
IELTS試験対策に活用できるおすすめの教材や、セミナーなどを紹介します。学習に取り入れ、活用してみてください。
最新のおすすめ教材はIELTSの参考書・問題集・単語帳おすすめ13選!【2026年版】も要チェック!
IELTSを共同運営するIDP Educationが2022年に発売した「IELTSの教科書」のような一冊です。日本人受験生の9割が受験するアカデミックモジュールに特化しています。海外の大学入学として一般的なスコア6.5以上を目指せる内容です。IELTSエキスパートからのアドバイスは見逃せません!
ブリティッシュ・カウンシル公認の問題集やケンブリッジ大学出版局が出版している公式問題集の一覧です。受けるモジュールや、対策したい内容によって選ぶと良いでしょう。
関連記事:IELTSの過去問は存在しない?無料の練習問題や公式問題集、模擬試験を紹介
IDPが提供する IELTS対策のウェビナーや無料の模擬試験、対策動画など豊富なコンテンツが利用できます。
ブリティッシュ・カウンシルは、さまざまな無料学習教材を提供しています。ビデオ教材や、オンラインコース、参考書、ワークショップなど自分の目的にあった教材を選んで活用しましょう!
CD付 IELTS完全対策&トリプル模試 (CD book)
608ページ、CD3枚でIELTSで測定する4技能の対策をすべてカバーする一冊です。フルサイズの模擬試験も3回分収録されています。はじめて受験する方から高スコアを目指す人まで幅広く活用できます。(アカデミックモジュール対応)
全3500語をイギリス英語のスペルで収録しており、「基本語1000」と「重要語2500」にわかれています。スコア5.0以上を目指す人は「基本語1000」を、「重要語2500」には類義語、反意語、アメリカ英語も掲載されておりスコア7.5以上のハイレベルまでカバーできます。
一般の英会話スクールやオンライン英会話スクールのIELTS対策レッスンを受講する方法もあります。特に独学では、ライティングとスピーキング対策が十分に行えないため、スクールのようなフィードバックをもらえる環境での対策が必要不可欠です。
ある程度時間に余裕があり、コーチなど誰かに管理してもらいながら対策をしたいという方には「通学型スクール」が、自分の時間に合わせて自由に対策をしたいという方には「オンライン英会話」がおすすめです。
教材を選ぶだけでなく、「何から勉強すればよいのか」「4技能をどのような順番で対策すればよいのか」を知りたい方は、IELTSの勉強方法と対策【初心者・独学者必見】もあわせて確認してみてください。
IELTSを受験する場合は、まず目的に応じてアカデミックとジェネラル・トレーニングのどちらが必要かを確認し、提出先が求めるスコアを把握しましょう。そのうえで試験日程を決め、4技能それぞれの対策を進めることが大切です。
ベストティーチャーのIELTS対策コースでは、IELTSを共同運営するIDPが監修した『オリジナル問題』をはじめとするレッスンが受講できます。
1ヶ月強でスピーキングスコア5.5から7.5にアップした実績も!
無料で体験可能なので、まずはお気軽にお試しください。

※TOEFL®はETSの登録商標です。このウェブサイトはETSの検討を受けまたはその承認を得たものではありません。