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IELTSスコアの仕組み!各スコアの英語レベルや留学の目安・換算表

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「IELTSを初めて受験するのでスコアが分からない」
「留学に必要なIELTSスコアはいくら?」

留学や就職の際に英検やTOEICではなく、IELTSのスコアを求められる場合があります。しかし初めて受験する際には、スコアの仕組みや採点方法などが分からないですよね?

そこで本記事では、IELTSのスコアの仕組みを知りたい英語学習者の方へ、各スコアの英語レベルや評価基準、TOEICへの換算表、留学や就学に必要な目安、日本人の平均スコアなどをご紹介します。

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IELTSのスコアの仕組みとは?

IELTS試験は、スピーキング、ライティング、リーディング、リスニングと4技能の力を測る試験です。2つの試験タイプ「Academic(アカデミック)」と「Gerenal Training(ジェネラル・トレーニング)」があり、スコアは下記の2つで決まります。

  • 各スキルのバンドスコア
  • オーバーオール・バンドスコアの計算

それでは詳しく解説します。

各スキルのバンドスコア

スピーキング、ライティング、リーディング、リスニングのそれぞれに対して、1〜9のスコアが付けられます。各スキルは0.5刻みで示されます。

オーバーオール・バンドスコアの計算

各スキルのバンドスコアから算出された平均値が、オーバーオール・バンドスコアとなります。いわゆる「総合評価」です。小数点以下が0.25未満の場合は切り捨て、0.25〜0.75未満の場合は0.5、0.75以上の場合は切り上げとなります。

<例>

  • スピーキング:6.5
  • ライティング:6
  • リーディング:7.0
  • リスニング:6.5

6.5 + 6 + 6.5 + 6.5 =  25.5

25.5(合計) ÷ 4 = 6.375

小数点以下が、0.375となるのでオーバーオール・スコアは6.5となります。

参考:IELTS scoring in detail

IELTSスコア(成績証明書)の有効期限

IELTSスコアの有効期限は多くの期間で「2年間」とされています。そのため、試験結果の再発行も2年以内となるので注意しましょう。

各バンドスコアの換算表:TOEICや英検などとの比較

CEFR、英検、TOEFL iBT、TOEICをIELTSスコア換算すると下記の表の通りになります。あくまでも目安にはなりますが、参考に確認してみましょう。

CEFR IELTS TOEFL 英検 TOEIC (S) TOEIC (W) TOEIC (L) TOEIC (R)
C2 8.5〜9.0 114 - - - - -
C1 7.0〜8.0 95 1級 180〜 180〜 490〜 455〜
B2 5.5〜6.5 72 準1〜1級 160〜 150〜 400〜 385〜
B1 4.0〜5.0 42 2〜準1 120〜 120〜 275〜 275〜
A2 - 準2〜2級 90〜 70〜 110〜 115〜
A1 - - 3〜準2級 50〜 30〜 60〜 60〜
※S=Speaking, W=Writing, L=Listening, R=Reading

参照

IELTS and the CEFR
TOEFL iBTスコアとCEFRの比較
CEFRレベルと英検CSEスコアの対応

CEFRとは、Common European Framework of Reference for Languagesの略で、日本語では「ヨーロッパ言語共通参照枠」と表されます。外国語を学習している人が、どのレベルまで習得しているかを判定する国際的なガイドラインとして用いられています。これは英語だけではなく、他言語にも共通して使用できます。

IELTSに関して上記の表では、C1は7.0からとなっていますが、実際のラインは「6.5」と「7」の間に位置します。そのため「6.5」を取得した場合は、C1レベルに達している可能性もあります。しかし、出願先の求めている条件が「C1」である場合は、6.5ではなく7を求められていると思うべきでしょう。

 

IELTSスコアの採点方法・評価基準

各スキルの採点方法と評価基準について解説します。

  • Writing(ライティング)
  • Speaking(スピーキング)
  • Reading(リーディング)
  • Listening(リスニング)

Writing(ライティング)

ライティングは、評価基準にのっとり下記4つの分野で採点されます。4つの分野それぞれにスコアが付き、最終的なスコアはその平均値となります。

  • 課題の達成度(タスク1)、課題への回答(タスク2)
  • 一貫性とまとまり
  • 語彙力
  • 文法知識と正確さ

なお、正確性を保つために、採点は少なくとも2人(時には3〜4人)の試験官が行います。各評価基準は、「評価基準シート」を確認しましょう。

<タスク1>

参照:ライティング評価基準 — タスク1

<タスク2>

 

参照:ライティング評価基準 - タスク2

 

Speaking(スピーキング)

スピーキングは、評価基準にのっとり下記4つの分野で採点されます。4つの分野それぞれにスコアが付き、最終的なスコアはその平均値となります。

  • 流暢さと一貫性
  • 語彙力
  • 文法知識と正確さ
  • 発音

各評価基準は、「評価基準シート」を確認しましょう。

 

参照:スピーキング評価基準

Reading(リーディング)

リーディングテストでは、40の設問に回答します。正解するごとに1点加算され、合計点でバンドスコアが決まります。

Academic(アカデミック)とGeneral Training(ジェネラル・トレーニング)のリーディングで特定のバンドスコアを達成するのに必要な点数の平均は以下の通りです。

<Academic(アカデミック)>

バンドスコア5=40点満点中15点
バンドスコア6=40点満点中23点
バンドスコア7=40点満点中30点
バンドスコア8=40点満点中35点

<General Training(ジェネラル・トレーニング)>

バンドスコア4=40点満点中15点
バンドスコア5=40点満点中23点
バンドスコア6=40点満点中30点
バンドスコア7=40点満点中34点
バンドスコア8=40点満点中38点

引用:バンドスコア・採点方法

Listening(リスニング)

リスニングテストでは、40の設問に回答します。正解するごとに1点加算され、合計点でバンドスコアが決まります。

リスニングテストで特定のバンドスコアを達成するのに必要な点数の平均は以下の通りです。

<Academi (アカデミック) / General Training(ジェネラル・トレーニング)>

バンドスコア5=40点満点中16点

バンドスコア6=40点満点中23点

バンドスコア7=40点満点中30点

バンドスコア8=40点満点中35点

引用:バンドスコア・採点方法

 

IELTSバンドスコアごとの英語レベル

バンドスコアは1〜9に分かれていると説明しましたが、ではそれぞれのバンドスコアはどの程度の英語レベルなのか解説します。

バンドスコア9.0

英語を自由自在に使いこなすことができます。適切で、正確かつ流暢に使用でき、そして完全に英語を理解していることが分かるレベルです。

バンドスコア8.0ー8.5

時折、間違った使い方をしたり、不適切な使い方をすることがあるが、完全に使いこなせる。不慣れな環境では、誤解を生じることがあります。複雑な議論もこなすことができる。

バンドスコア7.0ー7.5

時折、不正確な表現や不適切な使い方をし誤解を生じる状況はあるものの、英語を使いこなす能力を有しています。一般的に、複雑な言い回しもうまく使いこなし、細かい理由まで理解することができます。

バンドスコア6.0-6.5

不正確な表現、不適切な使い方、誤解も見られるが、効果的に英語を使いこなせる。特に慣れている場面では、かなり複雑な言い回しが使え、理解することができます。

バンドスコア5.0-5.5

ミスも多いが、ほとんどの状況において、全体的な意味を把握することができる。自身の専門分野では、基本的なコミュニケーションを取ることは可能です。

バンドスコア4.0-4.5

基本的な能力を発揮できるのは、慣れ親しんだ状況に限定されています。理解や表現に問題があることが多く、複雑な言葉遣いはできません。

バンドスコア3.0-3.5

非常に慣れた状況において、一般的な意味のみを伝え、理解することができます。しかし、コミュニケーションが頻繁に途切れてしまいます。

バンドスコア2.0-2.5

現実的なコミュニケーションをとることは不可能で、英語の会話や文章を理解することは困難なレベルです。

バンドスコア1.0-1.5

いくつかの単語を羅列できるのみで、基本的に英語を使用する能力を持っていません。

バンドスコア0

試験を放棄し、必要情報が提供されていない状況です。

参照:バンドスコア・採点方法

 

IELTSスコアの目安:海外への留学や就職に必要なスコア

どの程度のスコアを持っていれば、海外への留学や就職に使えるのか解説をします。

・海外の高等教育
・海外での就労や移住
・海外企業への就職
・日本国内での進学や就職

ただし、スコアは希望する教育機関や就業先によって大きく異なります。あくまでも目安となるため、必ず事前に必要となるスコアを自分が希望する機関に直接確認しましょう。

海外の高等教育

海外への進学を目指す方は「Academic(アカデミック)」を受験する必要があります。教育機関によっては、バンドスコア3.5〜出願できるところもありますが、忘れてはいけないのが入学後の授業がすべて「英語」で行われることです。入学はできたものの、英語で行われる授業についていけずに留年してしまったというケースも少なくありません。

アメリカ マサチューセッツ工科大学 6.0〜7.5
スタンフォード大学 7.0
ハーバード大学 6.5〜7.5
イギリス ケンブリッジ大学 7.0
オックスフォード大学 6.5〜7.0
セント・アンドリューズ大学 7.0

オーストラリア メルボルン大学 6.5
シドニー大学 6.5〜7.5
ニューサウスウェールズ大学 6.5
カナダ トロント大学 6.5〜7.0
ブリティッシュコロンビア大学 6.5
マギル大学 6.5

スコアは希望する教育機関やスクールによって大きく異なりますが、大学への進学を目指すのであれば6.5以上、大学院であれば6.5以上は必要になると思っておきましょう。8.0以上のスコアを条件としている教育機関は少ないので、6.5〜7.5を取得できれば選択肢の幅も広がります

海外での就労や移住

海外での就労や移住を目指す方は「General Training(ジェネラル・トレーニング)」の受験が適しています。オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリスへの移住の際にも必要とされています。

オーストラリア 就職:概ね5.0以上、ビザの基準以上がほとんど
移住:IELTS全セクションで6.0以上
ニュージーランド 就職、移住:6.5以上
イギリス(IELTS UKVI) 就職、移住:4.0から
カナダ 就職、移住:5.0 / 6.0 以上

移住(永住権の申請)には、各国条件があり、大抵はまずは就学/就労ビザで滞在をし、滞在年数や条件を満たしてから永住権の申請になります。詳細な条件は、必ず希望する国の情報をウェブサイト等で直接確認しましょう。

参考:
【オーストラリア留学】6つのメリットと必要なIELTSスコア
IELTSで移住・就職(ジェネラル・トレーニング・モジュールについて)
英国でのIELTS
【カナダ留学】おすすめな6つの理由と必要なIELTSスコア

海外企業への就職

企業や職種によって必要となるスコアは異なりますが、最低でも6.0、外資系企業などビジネスで英語を使う機会が頻繁だという場合は、8.0の取得を目指しましょう。外資系企業の場合は、英検®︎など日本独自の英語技能試験の結果を記載しても、採用担当者に知識がない限り英語力は伝わりません。そのためIELTSのスコアを記載した方がアピールに繋がるでしょう。また、上記の「海外での就労や移住」でも記載しましたが、海外で就職する場合は「ビザの基準以上」のスコアを求められる場合がほとんどですので気をつけましょう。

日本国内での進学や就職

IELTSというとやはり「海外に行くためのもの」という認識が高いですが、日本国内の進学や就職でもIELTSを活かせる機会はあります。

国立 私立
東京大学 出願 青山学院大学 出願
東京藝術大学 換算 学習院大学 出願
一橋大学 出願 立教大学 出願
大阪大学 出願 関西外国語大学 加点
京都大学 出願 東京理科大学 出願/加点
千葉大学 出願/換算/加点 上智大学 出願/換算/加点
茨城大学 出願/参考/換算 関西大学 出願/換算/加点

学部や入試形式によっても異なりますが、IELTSが入試に使用できる大学は300校*以上あります。上記はその一例です。

また、*外務省の採用では、英語力のみで採用の可否を決めることはないとしてはいるものの、TOEFLまたはIELTSのスコアを提出することを推奨しており、優れたスコアは高い語学能力を示すものとして評価されると明記しています。

ただし、残念ながら日本国内では、英検®︎やTOEICのほうが浸透しているため、特に企業がIELTSのスコアを定めていない場合は、担当者がIELTSを知らず英語力が伝わらない場合もあります。事前にTOEICや英検®︎に換算したスコアを把握しておくと良いでしょう。

*大学受験 パスナビによる

*参照:外務省の採用に関するFAQ

 

IELTSを受験した日本人の平均バンドスコアと対策

ここまで必要とされるIELTSスコアについて解説してきましたが、ではIELTSを受験した日本人はどの程度のスコアを取得しているのでしょうか。

  • オーバーオールの平均バンドスコアと対策
  • Writingの平均バンドスコアと対策
  • Speakingの平均バンドスコアと対策
  • Readingの平均バンドスコアと対策
  • Listeningの平均バンドスコアと対策

平均バンドスコアと各スキルの対策方法について解説します。

オーバーオールの平均バンドスコアと対策

2022年の受験者のデータによると日本人の平均バンドスコアはAcademic(アカデミック)も、General Training(ジェネラル・トレーニング)もオーバーオールの平均は5.9という結果でした。

<Academic(アカデミック)>

Writing:5.7
Speaking:5.5
Reading:6.1
Listening:6
Overall:5.9

<General Training(ジェネラル・トレーニング)>

Writing:5.7
Speaking:5.7
Reading:5.7
Listening:6
Overall:5.9

出典:Test taker performance 2022

IELTS公式サイトが発表した40ヶ国のデータによると、日本人のオーバーオールの平均バンドスコアは、40ヶ国中「Academic(アカデミック)が34位」、「General Training(ジェネラル・トレーニング)が30位」でした。

これまで解説してきた通り、海外への大学進学には6.5以上が目安となります。では、スコアを伸ばすためには、どのような対策が必要なのでしょうか。対策方法について解説します。

 

Writing(ライティング)の平均バンドスコアと対策

日本人のライティングタスクの平均バンドスコアは、Academic(アカデミック)もGeneral Training(ジェネラル・トレーニング)も5.7でした。タスク2は、タスク1の2倍点数が付くため時間配分に気をつけて取り組みましょう。ライティングは練習すればするだけスコアが伸びます。

タスク1は150語以上、タスク2は250語以上を書く必要がありますが、長文であればあるほどスコアが高くなるという訳ではありません。評価基準をしっかり確認して、適切な文法、幅広い語彙と文型を使用することが大切です。とにかく出題されるトピックが幅広いため、どのようなトピックが出題されても良いように日頃からさまざまな事柄に意識を向けておきましょう!Academic(アカデミック)の詳しい対策方法については、IELTSライティング対策と勉強法:Task1とTask2それぞれ解説をご覧ください。

参考:ライティング(ジェネラル・トレーニング)/ライティング(アカデミック)

 

Speaking(スピーキング)の平均バンドスコアと対策

日本人のスピーキングタスクの平均バンドスコアは、Academic(アカデミック)は5.5、General Training(ジェネラル・トレーニング)は5.7でした。5.0〜5.5のスコアは、簡単な会話は問題なくできても複雑なコミュニケーションになると流暢さに欠けてしまったり、語彙の使用が限定的になってしまいます。スピーキングを苦手とする日本人ならではという結果に思えます。

スピーキングテストは、試験官によってアクセントや訛りが異なります。もちろん、自身の訛りを直す必要はなく、きちんと相手に伝わるように話すことを意識しましょう。日頃から、さまざまな国の英語を聞いておくことをおすすめします。スピーキングテストのスコアアップ対策とコツについては、IELTSスピーキング:スコアアップ対策とコツ!【問題例文・解答例付】を読んでみてください。

参考:スピーキング

 

Reading(リーディング)の平均バンドスコアと対策

日本人のリーディングタスクの平均バンドスコアは、Academic(アカデミック)は6.1、General Training(ジェネラル・トレーニング)は5.7でした。Academic(アカデミック)で使用される文章はすべて「実際の書籍や新聞からの抜粋」で、学術的なトピックが出題されますが、専門知識はなくても回答できる内容です。しかし、文章を読み進める能力はもちろん、文章から細部を読み取る力など幅広いリーディング能力が問われます。日頃から多くの学術論文を読んだり、模擬試験を受けて対策をしましょう。

General Training(ジェネラル・トレーニング)では、日常生活に関わること(仕事など)について「実際の書籍、会社のハンドブックやガイドライン」などから出題されます。Academic(アカデミック)と比べると、学術的な内容ではないので受け入れやすい印象がありますが、詳細を理解するだけではなく、暗示的な意味の理解や書き手の目的などを認識する能力が問われます。スキミングやスキャニングの練習を日頃から行いましょう。

基本のリーディング対策はIELTS超基本リーディング対策:スコアを短期間で上げる3つのコツをご覧ください。

参考:リーディング(ジェネラル・トレーニング)/ リーディング(アカデミック)

 

Listening(リスニング)の平均バンドスコアと対策

日本人のライティングタスクの平均バンドスコアは、Academic(アカデミック)もGeneral Training(ジェネラル・トレーニング)も6.0でした。それぞれ同じ問題で、さまざまな国のネイティブスピーカーの音声が使用されます。音声は1回しか再生されないので、最初から最後まで集中することが大切です。

一般的な会話から学術的な講義など多岐に渡りますが、講義などはパターンを理解することでスコアを得やすくなります。また、語彙力があればスムーズに理解できるので、語彙力アップと模擬試験などを受けて対策しましょう。

スコアアップするためのコツは、IELTSリスニング対策と勉強方法:問題形式を知りスコアアップするコツ3つで紹介しています。

参考:リスニング

 

まとめ

IELTSのスコアの仕組みから、必要なバンドスコアについて解説しました。日本人の平均バンドスコアが5.9であることを考えると、人それぞれではありますが海外進学や海外での就労を目指す場合は、しっかりと対策をする必要がありそうですね。

IELTSのスコアアップを実現するためには、試験のコツを知り正しい方法で対策することが必要不可欠です。

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