
「書いて、話す」オンライン英会話
ベストティーチャー
ベストティーチャー
WritingとSpeaking両方学べる
24時間 受講回数制限なし
資格試験対策も充実
先日「TOEFL iBTが変わる!新TOEFL iBTの概要まとめ」でも紹介しましたが、2つあるWriting taskのうち1つが大きく変わります。本記事では、新しいtaskである「Academic Discussion task」が無料で試せる練習問題と、新形式に対応した模擬試験を紹介します。
オンライン英会話ベストティーチャーのTOEFL iBT対策コースでは、試験に精通した講師が作成したオリジナル問題(ライティング・スピーキング)を使用して対策ができます。1ヶ月で15点アップした実績も!無料体験レッスンも実施しているので、気になる方はぜひお試しください。
※2023年6月12日より新形式(Academic Discussion Task)にも対応!オンライン上でのディスカッションに参加しており、「他の生徒の意見を参考に」教授からの質問に対して、自身の意見を投稿するといったシチュエーションです。現代のオンライン授業などに即した試験内容となります。
新形式は、Academic Discussion taskと従来のIntegrated taskの2問で構成され、それぞれの時間配分は10分と20分です。Integrated taskについては、特に問題形式や回答時間に変更はありません。
AIが採点してくれる無料問題を公式サイトで公開中です。環境科学、教育、 経済、 ビジネス、社会などの分野からの出題で、7/26まで毎週2問ずつ新しい問題が追加されます。
TOEFL iBT®︎ Writing for an Academic Discussion practice questions
表示されるスコアは非公式なものではありますが、実際の試験で受け取る可能性のあるスコアの目安が確認できるのは嬉しいですね。
TOEFL iBTテストの4セクションの過去問が収録された無料教材が公式サイトで利用できます。ダウンロード不要で全てPC上で進められます。
リーディングとリスニングは回答後に正解を確認でき、スピーキングとライティングではサンプル回答の音声を聞いたり、文章を読むことができます。
以下のページ内「新形式対応 TOEFL iBT®︎ Free Practice Test」より試すことができます。
https://www.toefl-ibt.jp/test_takers/toefl_ibt/2hours/
新形式に対応した模擬試験は、有料ではありますが「TOEFL®テスト公式教材ショップ」で購入できます。
【新形式】模擬試験:https://www.officialtestprep.jp/fs/officialprep/tpo202307
有効期限や復習できる期間に制限はありますが、過去問を利用しているので本番と同じレベルの模擬試験が受けられます。さらに、全セクションのスコアが確認できるので、実際の受験料のおよそ1/6の価格で、試験形式を知るだけではなく現在の英語力を知ることもできます。
TOEFLで目標スコアを取得するには、対策が必要不可欠です。新形式での試験実施に向けて、特に無料で使用できる練習問題はしっかり活用していきましょう。まずは今回大きく変更になるWriting taskの新しい「Academic Discussion task」を無料問題で試してから、模擬試験の受験をおすすめします。新形式への変更は目前!早速対策を始めましょう。
関連記事:【TOEFLスコア別】英語レベルを完全把握!得点アップの具体的なコツは?
オンライン英会話ベストティーチャーのTOEFL iBT対策コースでは、試験に精通した講師が作成したオリジナル問題(ライティング・スピーキング)を使用して対策ができます。1ヶ月で15点アップした実績も!無料体験レッスンも実施しているので、気になる方はぜひお試しください。
※2023年6月12日より新形式(Academic Discussion Task)にも対応!