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「IELTSにおすすめの単語帳はどれ?」
「IELTSの英単語の覚え方を知りたい!」
IELTSなどの英語試験を受ける前には、単語帳などで英単語を覚えますよね。しかしIELTSに出てくる英単語の数をご存じですか?
そこで本記事では、IELTSにおすすめの単語帳やアプリをご紹介します。IELTSの英単語の覚え方やスコアアップの勉強法もご紹介します。
※本記事でのIELTSは、主にアカデミックモジュールを指します。
オンライン英会話ベストティーチャーのIELTS対策コースでは、IELTSを共同運営するIDPが監修した『オリジナル問題』を使ってレッスンを受けられます。1ヶ月強でスピーキングスコア5.5から7.5にアップした実績も!
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一般的にネイティブスピーカーは、20,000語を理解していると言われています。では、IELTSで必要とされる英単語数はどの程度かというと、特に公式では発表されていません。というのも、IELTS試験では、もちろん語彙力があるに越したことはありませんが、知っている単語を適切にどう使えるかどうかが見られるためです。
とはいえ、やはり簡単な語彙ばかり使っていてはスコアアップは難しいです。目標バンドスコア6.0までは3,000語、7.5以上などハイスコアを目指す場合は6,000〜7,000単語を目安としましょう。
自分が目標とするバンドスコアに対応しているかどうか確認をしましょう。意外と自分が保有しているバンドスコアと同じレベルの単語帳を見てみると、知らない単語が載っていることも多くあるので、単語帳のコンテンツ内容を確認して選ぶのもおすすめです。
単語はスペルと意味を覚えるだけではもったいないです!リスニングやスピーキングでも生かせるように、音声がダウンロードできる単語帳を選びましょう。
いわゆる紙ベースの一般的な単語帳の他に、今は単語の練習ができるアプリも多くあります。もちろん自身の向き不向きもあるでしょうが、単語帳で覚えて、その後にアプリのクイズなどで定着しているか確認するなど併用もおすすめです。
IELTS用の単語帳やアプリがおすすめですが、もし使用するならTOEFL用が良いでしょう。TOEFLもIELTSもアカデミックな内容のテストなので、英検やTOEIC用では出題される単語の傾向が異なります。
おすすめの単語帳のポイントを箇条書きでまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
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次に、IELTS単語学習におすすめのアプリを紹介します。アプリではいつでもどこでも学習が進められ、クイズや復習機能で効率的に覚えられるメリットがあります。ぜひ参考にしてみてください。
ブリティッシュ・カウンシルの公式アプリです。このアプリでは、スピーキングとライティングパートで使用できる役立つ英単語を紹介しています。さらに、最寄りのIELTSテストセンターも検索できます。
詳細はこちら:https://www.britishcouncil.jo/en/english/courses-business/apps/IELTS-word-power
IELTSで最も重要な600の単語と例文をフラッシュカードで学べます。フラッシュカードデッキは初級、中級、上級の3つの難易度に分かれており、 アルゴリズムで最適化されるので、効率的に速く単語を覚えられます。
詳細はこちら:https://ielts.magoosh.com/flashcards/vocabulary
BBCの公式アプリで、音声を聞いて、クイズに答える形式です。さらに、Daily Practice (日常、ビジネス、ニュースやドラマで学ぶ英語)、Language Skills (発音、文法、単語)といったプログラムに分かれているので、通常の英語学習にも適しています。
詳細はこちら:https://www.bbc.co.uk/learningenglish/english/app
各種試験対策など学習コースが豊富で、約10万単語が収録されています。発音も学べるのでリスニング対策としても使用できます。
詳細はこちら:
(Android)https://play.google.com/store/apps/details?id=link.mikan.mikanandroid&hl=ja&gl=US
(ios)https://apps.apple.com/jp/app/id920856839
自分だけの単語カードを作成するか、既に用意されている単語カードを選んで学習するか、都合に合わせて選べます。IELTSもAdvanced Science VocablaryやBegginer Communication Vocabularyなどさまざまな種類があります。
詳細はこちら:https://quizlet.com/ja
単語を定着させるには、反復練習が欠かせません。一度見ただけで覚えられる人は少ないでしょう。通勤や通学の合間など、毎日少しずつで良いので必ず単語を覚えるための時間を取ることが大切です。習慣化できるように無理なく続けられるタイミングを見つけましょう。
単語は1語ずつ覚えるよりも、複数の単語やフレーズを組み合わせて、文章にして覚える方が記憶に残りやすいです。同義語と反義語まで一緒に覚えられるとなお良いでしょう。いかに「まとめて」効率良く覚えられるかどうかがポイントです。
英単語はAからZの順番で覚えようとすると、なかなか覚えられません。トピックごとに整理をして覚えましょう。例えば、医療関連、環境関連、社会問題...などです。
特にイディオムは英文の中で用法を覚える方が効率的です。単体で覚えてしまうと、その単語をどのように使うのか分からず、せっかく覚えて使ってみたものの「適切に」使用できずスコアに繋がらない...という事態にもなりかねません。
例
“against the clock”
➡︎She had to study against the clock before the exam started.
“bent over backwards”
➡︎She bent over backwards to accommodate her guests' needs, making sure their stay was comfortable and enjoyable.
“beating around the bush”
➡︎Stop beating around the bush and just tell me the truth.
効率的に単語を覚えるためには、問題集や参考書を進めていって、分からない単語があったら単語帳やアプリで確認するという方法がおすすめです。一度確認した単語にはマーカーなどで印をつけていくか、書き出してリストにしましょう。
参考書や問題集選びで悩んだ場合は、信頼度の高い公式のものを選ぶと良いでしょう。IELTSを運営している、IDP、Cambridge Assessment English(ケンブリッジ大学英語検定機構)、British Councilの3団体の公式本を紹介します。
その他、セクション別の対策本については「IELTSの参考書・問題集・単語帳おすすめ10選!【初心者必見】」で紹介しています。
また、問題集や参考書を解いて不明な単語があった場合は、必ずあとから見返せるように、ノートにまとめておきましょう。知らない単語はそのままにせず、必ず覚えるまで繰り返し復習することがポイントです。
https://ieltsjp.com/japan/prepare/books
まさにIELTSの教科書とも言える一冊で、日本語で図やイラストも交えながら分かりやすく解説されており、完全模試も2回分収録しています。海外大学の入学要件として一般的なオーバーオール6.5以上を目指せる内容です。
https://cambridge-university-press.jp/material/ielts_pt/
本番同様の模擬テストが4回分収録されています。ライティングの解答例なども含まれているので、テスト直前の総仕上げとして最適です。その他、自分の弱点を見つけたり、テスト形式やレベルに慣れたり、問題の傾向を知りたい方にも適しています。
https://www.obunsha.co.jp/product/detail/094200
本番形式の問題を3回分収録しており、スピーキングとライティングには模範解答がついているので、自分の解答と見比べることができます。また、試験の概要やコツ、学習方法など「IELTS攻略法」のコンテンツもあるので、初心者から高スコアを目指している方まで幅広く活用できます。
とにかく出題されるトピックが幅広いため、どのようなトピックが出題されても良いように日頃からさまざまなテーマでエッセイを作成しましょう。ライティングはタスク1と2があり、それぞれ150語、250語以上と決まっています。時間は60分ですが、タスク2は1の2倍の配点がつくので、エッセイを作成する際は「語数」と「時間」を意識して練習することをおすすめします。
ライティングの注意点や、対策方法などの詳細は「IELTSライティング対策と勉強法:Task1とTask2それぞれ解説」で解説しています。
試験官によってアクセントや訛りが異なるので、日頃からさまざまな国の英語を聞いておくことをおすすめします。そして、IELTSで想定されるトピックで誰かと話す練習を多くしましょう。ポイントは、「一貫性」を持って話すことです。
スピーキングテストのスコアアップ対策とコツについては、「IELTSスピーキング:スコアアップ対策とコツ!【問題例文・解答例付】」を読んでみてください。
文章を読み進める能力はもちろん、文章から細部を読み取る力など、幅広いリーディング能力が問われます。日頃から多くの学術論文を読んだり、模擬試験を受けましょう。特に文章を全て読んでいる時間はないので、スキミングやスキャニングの練習を行うと良いでしょう。
基本のリーディング対策は「IELTS超基本リーディング対策:スコアを短期間で上げる3つのコツ」をご覧ください。
さまざまな国のネイティブスピーカーの音声が使用されます。音声は1回のみの再生なので、最初から最後まで集中することが大切です。内容は、一般的な会話から学術的な講義など多岐に渡りますが、講義などはパターンを理解することでスコアを得やすくなります。また、語彙力があればスムーズに理解できるので、語彙力アップと模擬試験などを受けて対策しましょう。
リスニングの詳しい問題形式などは、「IELTSリスニング対策と勉強方法:問題形式を知りスコアアップするコツ3つ」で紹介しています。
また、IELTSのスコアについては「IELTSスコアの仕組み!各スコアの英語レベルや留学の目安・換算表」で解説しています。
IELTS対策には、語彙力が必要不可欠です。そのため、単語帳やアプリの数も多くどのように選べばいいか迷ってしまいますよね。基本は自身が使いやすいと思うものや、毎日使えそうだと思うものを選んで問題ありません。もちろん単語帳だけでスコアアップを目指すのは難しいので、参考書やスクールなど上手に活用しましょう!
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