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「IELTSの参考書をどのように選べばよい?」
「IELTSのおすすめ問題集や単語帳を知りたい!」
IELTSの受験対策を始めるためには、参考書や問題集、単語帳が必要です。しかし多くの種類が販売されているため、どれを選べばよいか悩みますよね?
そこで本記事では、IELTSの参考書・問題集・単語帳の選び方をご紹介します。セクション(リーディングとリスニング、ライティング、スピーキング)別やバンドスコア別に、IELTSの参考書・問題集・単語帳おすすめ10選もご紹介します。
オンライン英会話ベストティーチャーのIELTS対策コースでは、IELTSを共同運営するIDPが監修した『オリジナル問題』を使ってレッスンを受けられます。1ヶ月強でスピーキングスコア5.5から7.5にアップした実績も!無料で体験可能なのでまずはお気軽にお試しください。
IELTSの受験対策には、参考書・問題集・単語帳が欠かせません。とはいえ、すべて必要?とも思いますよね。それぞれの役割は以下の通りです。
参考書:IELTSの出題内容や学習方法など概要をまとめた教科書のようなもの
問題集:概要を理解した上で実際の試験を解く力を身につけるもの(模擬試験など)
単語帳:アカデミックな内容を理解するための単語力を身につける
基本的には、参考書でIELTSを学び、その後は単語帳で単語力を強化しつつ、問題集でひたすら問題演習という流れになります。
これからIELTS対策を始める場合やバンドスコア6.0以下の方には、日本語で書かれている参考書、問題集、単語帳がおすすめです。「IELTSとは」という部分が理解できていないと、なかなかスコアには結びつきません。そのため、英語で全て解説されている参考書などは不向きです。日本語で正しくIELTS試験を理解するところから始めましょう。
既にIELTS試験を受けたことがある場合や、バンドスコア6.5以上の方には、全て英語で書かれている参考書、問題集、単語帳もおすすめです。実際の試験では指示などは全て英語であることから、英語を英語で理解するという練習にもなります。
IELTSのバンドスコアは、各セクションのスコアの平均値が総合評価となります。そのため、目標スコアを取得するには、全てのセクションで同等のスコアを取る必要があります。また、特に苦手なセクション(リーディング/リスニング/ライティング/スピーキング)に特化した参考書・問題集・単語帳で対策しましょう。また、IELTS認定機関の中にはライティングスコア〇〇以上のような、各セクション毎に規定のスコアを設けている機関もあります。
IELTSを運営している、IDP、Cambridge Assessment English(ケンブリッジ大学英語検定機構)、British Councilの3団体の公式問題集と参考書を紹介します。公式なので信頼度が大変高いです。
https://ieltsjp.com/japan/prepare/books
まさにIELTSの教科書とも言える一冊です。アカデミック・モジュールに特化していますが、ジェネラル・トレーニングに役立つ情報も掲載されています。日本語で図やイラストも交えながら分かりやすく解説しており、IELTSのエキスパートによるアドバイスも読むことができます。完全模試も2回分収録しているので、IELTSとは?という所から学び、実践演習もしたい!という方におすすめです。海外大学の入学要件として一般的なオーバーオール6.5以上を目指せる内容になっています。
https://cambridge-university-press.jp/material/ielts_pt/
本番同様の模擬テストが4回分収録されています。ライティングの解答例なども含まれているので、テスト直前の総仕上げとして最適です。その他、自分の弱点を見つけたり、テスト形式やレベルに慣れたり、問題の傾向を知りたい方にも適しています。なお、アカデミック版とジェネラルトレーニング版があるので、受験するモジュールに合わせて購入しましょう。
https://www.obunsha.co.jp/product/detail/094200
本番形式の問題を3回分収録しており、スピーキングとライティングには模範解答がついているので、自分の解答と見比べることができます。また、試験の概要やコツ、学習方法など「IELTS攻略法」のコンテンツもあるので、初心者から高スコアを目指している方まで幅広く活用できます。なお、アカデミック・モジュールに対応しています。
IELTSのリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングとセクション別の対策におすすめな参考書と問題集を紹介します。
音読、スラッシュリーディングなどの基礎トレーニングを通して、リーディングセクションに必須となる読解力を身につけることができます。さらに、公式問題集を詳細に分析、IEL解き方のポイントが丁寧に解説されています。練習問題も豊富で、1回分の模試もついています。こちらは、IELTSのアカデミック・モジュールに対応しています。IELTS独特のリーディング形式に慣れたい、攻略したいという方におすすめです。
聞き取りに必要な力と、それを向上させるために必要なトレーニングが何かを学ぶことができる一冊です。長い会話も理解できるようになるでしょう。IELTS問題を分析し、6つにわけたタイプ毎の攻略法が解説されています。問題量も豊富なので、問題を多く解いていくことで、学んだ内容のアウトプットもできます。アカデミック・モジュールに対応しています。
ライティングスキルの習得と目標スコア達成を確実に目指せる一冊です。出題トピックの背景知識から、必要とされる語彙やフレーズを効率的に学習できます。さらに、パラフレーズのスキルも問題演習を通して習得、確実に速くスコアアップに繋がります。初めて受ける人はもちろん、スコアアップを目指している方にもおすすめです。アカデミック・モジュールに対応しています。
日本人が特に苦手だと感じるスピーキングセクションに特化した一冊で、短文を伝える練習から長文へと段階的なトレーニング方法などを解説しています。実践的な予想問題も20回分収録されており、スピーキングが苦手な人でも海外志望校に合格できるような力を身につけられます。
https://www.amazon.co.jp/dp/4010941855/
全3500語が収録されており「基本語1000」と「重要語2500」に分かれています。基本語1000」は、5.0以上を取得するために必須のもの、「重要語2500」は7.5以上の高レベルまでカバーするものも含まれています。すべてイギリス英語のスペルと発音で掲載されていますが、重要語には、アメリカ英語のスペリング、類義語、反意語も含まれます。アカデミック・モジュールに対応しており、初めて挑戦する人はもちろん高スコアを目指している人にもおすすめです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4860644727/
英単語3300、英熟語1100を収録しています。単語はAからDまで難易度別に分類されており、熟語はABC順にまとめられています。同意語とテストで注意すべきポイントも掲載されているので、IELTSの英単語・英熟語対策に最適な一冊です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4887246226/
ストーリーを読んで単語を覚える単語集です。出題問題を徹底分析し、基本の約1400語に加え、ライティング・スピーキングで使える類語3200語を収録しています。合計4600語で効果的にスコアアップを目指せます。
参考書や問題集を使用して独学でIELTS対策をしているという方も多いですが、特にライティングとスピーキングを独学だけで対策するには限界があります。より良い表現はないか、構成はあっているのかなど、IELTS対策ができるスクールで講師からアドバイスを貰うことをおすすめします。
IELTS対策ができるスクールには、通学型のスクールやオンライン英会話スクールがあります。例えば、オンライン英会話ベストティーチャーのIELTS対策コースは、ライティングとスピーキングに特化したコースで、24時間自分の都合に合わせて受講できます。このように日常生活に上手く組み込んで対策できると、無理なく続けることができるのでおすすめです。
IELTS対策には参考書や問題集、単語集選びが重要です。信頼度を求めるのであれば公式がおすすめですが、自分にあったものを選びましょう。どのような参考書や問題集を使用するにせよ、試験前には必ず模擬試験を受けるなど、実際の試験に即した内容の問題集で総仕上げすることをお忘れなく!
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