オンライン英会話「ベストティーチャー」
自分で台本を書いてから話すレッスンスタイルです。「自社のサービスや商品を英語で説明する」など、あなたが本当に必要としている英語力が身につきます。24時間Speakingレッスン可能なので、忙しいビジネスパーソンにもオススメです。
IELTS対策をしていると、なかなかスコアが上がらずモチベーションが下がってしまったり、勉強方法に悩んでしまったり、壁にぶつかることもありますよね。
今回は、海外の大学院への留学を目指し、IELTS対策に励んでいるSさんにインタビューしました。思ったようにスコアが上がらない壁を感じながらも、モチベーションを上手く維持しているSさん。その秘訣とは...?
IELTS対策で悩んでいる方はもちろん、これから留学を検討している方にも読んでいただきたい内容です。ぜひSさんの体験談を参考にしてみてくださいね!
※ご本人の希望により、イニシャルで掲載しております。
英語には昔から興味があり、小学生の時に英会話スクールにも約2年通っていました。外国人と話すことや、外国の文化がとても好きだったので、英語を勉強することに抵抗はありませんでしたね。
大学では1年間、ルーマニアに留学をし国際ビジネスを勉強しました。大学の学部が国際系だったので、英語で受ける授業もあり、留学にいく準備はある程度自然にできていたと思います。
今は化粧品のバイヤーとして働いていますが、残念ながらあまり英語を使う機会はないですね。
バイヤーとしての経験を積み、「そろそろステップアップしたいな」という気持ちが強くなりました。グローバルサプライチェーンや、海上輸送について興味があるので、その分野を海外の大学院で専門的に勉強したいなと思っています。
イギリスかオランダの大学院で考えていて、今はオーバーオール7.0を目指しています。奨学金制度を利用する場合、スコアの提出期限が通常よりも早いのでなるべく早く達成したいですね。
これまでにIELTSは2回受けていて、1回目のスコアは「リスニング5.5、リーディング6.0、ライティング4.0、スピーキング6.0」でオーバーオール5.5でした。
2回目は「リスニング5.0、リーディング6.5、ライティング6.0、スピーキング6.5」でオーバーオール6.0という結果でした。1回目と比較するとリスニングとリーディングが下がってしまいましたが、スピーキングが0.5、ライティングは2.0、オーバーオールも0.5アップしました。
スコアには、IELTSの受験形式(ペーパー版 / コンピューター版)も影響していると思います。1回目はペーパー版、2回目はコンピューター版で受験しました。
どちらもそれぞれ良い点と悪い点があるなと感じました。コンピューター版は、ライティングが圧倒的に楽でした。文字数をカウントしなくてもいいですし、後から消したり書き加えたり、コピペもできるのでとても便利でした。
一方で、リーディングとリスニングでは、問題文への書き込みやメモ、解答用紙への記入などは手で行った方が早かったです。2回目はコンピューター版で受け、リーディングとリスニングが下がってしまい、逆にライティングは上がったという結果から受験形式もスコアに影響すると思いました。パートごとに受験形式によるメリット、デメリットがありますね。3回目はペーパー版で受けるつもりです。
最初は自分が行きたい分野の大学をある程度絞り、そこに入るために必要な条件(英語のスコアも含めて)を調べました。留学エージェントにも登録して、留学のプロとも相談して情報収集をしましたね。
そして、試しにIELTSを受けてみようと、1回目は過去問を2回ほど解いてから受けましたが、「もう全然だめだ...」という感じでしたね。特にスコアが低かったライティングに関しては、独学では限界があるので「誰かに添削してもらう必要性」を強く感じました。
スピーキングの対策もしたかったので、添削だけではなく英会話もできるサービスが良いなと思い「英会話+添削をしてもらえるサービス」を探すことにしました。
実際に色々なスクールやサービスを調べていく中で、通学型のスクールは金額が凄く高いイメージがあり、実際にスクールまで行かなくてはいけない点もネックでした。平日は仕事もありますし、受講できる回数も限られてしまうのでは?と感じ、オンライン形式のスクールに絞って探しました。
そんな中、ベストティーチャーを見つけ、価格と回数無制限でレッスンができる点、そして、スピーキングだけではなく、ライティングの添削もしてもらえる点に惹かれて利用することを決めました。
ライティングとスピーキングパートは、ほぼ全てベストティーチャーのみで勉強しています。ライティングの問題は、実際のペーパー版の試験を想定して、まずは時間を測って紙に解答を書き、それを後からPCでタイピングするという流れでレッスンを受けています。
いきなりPCで解答を入力すると、スペルミスにも直ぐに気付きますが、実際のペーパー版の試験ではそうはいきません。そのため、一度紙に書き出すことで、自分がどれだけスペルミスをしているのか後で見直せるようにしています。
スピーキングは、実際の試験では書いている時間がないので、声出しできる環境の時は「自分だったらこう喋るな」というのを一度声に出して言っています。そして、上手く言えなかった部分を書き出して直してもらうという形で使っていますね。
ベストティーチャーのレッスンの進め方とは?
すべてのレッスンが「ライティング」→「添削」→「スピーキング」の流れで進行します。詳細はこちらからご確認いただけます。
リスニングとリーディングは市販で売っている過去問や問題集を使用して練習しています。通勤の合間にも英語のスピーチ (TED)などを聞き流し、スキマ時間でリスニング力を鍛えています。
単語帳も買いましたが、後半の難しい単語に進むにつれて覚えられなくなってしまい、丸暗記は断念しました。全てのパートを対策するのは難しいので、今はリーディング以外のパートに力を入れています。
トピックによって返信回数を分けられる点が良いなと思っています。例えば、ライティングレッスンでは、IELTSの対策問題も5回まで講師とやり取りができますが、正直「IELTS対策」という面で言えば、最初の解答提出のみで良いんですよね。逆に、留学先で活かせそうな日常会話系のトピックは、実際のシーンでも会話は続くので5回すべて返信するなど使い分けています。
ベストティーチャーのライティングレッスンとは?
スピーキングレッスンのテキストを講師と交互に英語でやり取りして作成します。
詳しくはこちらからご確認いただけます。
また、世界中に講師がいる点も良いですよね。日本に住んでいる講師は、日本語を使ってくれたり文化も理解しているので話しやすいですが、将来海外で仕事したい人にとっては、海外在住の講師とレッスンした方が実践練習になると思います。
やっぱり自分が想定しているよりも、スコアが取れなかったときが一番辛いです。これは自分だけではなく、IELTS対策をしている皆さんが感じることだと思います。特にスコアの提出期限などが決まっているとどうしても焦ってしまいます。
正直、2回目は1回目より自信がありました。スピーキングもライティングも6.5、うまくいけば7.0が取れるかもしれないと思っていましたが、実際はスピーキングが6.0でした。自分の中ではベストな解答ができたと思っていたので、結構ショックでしたね。
オーバーオールは上がっているし、ベストティーチャーで講師と会話していても、始めたころよりもスラスラ話せるようになっているじゃん!とポジティブに捉えました。
伝えることが難しい内容や言い回しも自分の言葉で言えるようになったり、しっかり身についているんじゃないかなと思っています。褒めてくれる講師も多く「発音が凄く綺麗だね」「私が聞いた質問、完璧に理解できてるよ!」といった言葉にとても励まされ、モチベーションにもなっています。
人によって受験形式(ペーパー版 / コンピュータ版)も含めて、苦手なパートや得意なパートはそれぞれだと思います。正解の勉強方法はひとつではないので、自分にあった勉強方法とパートナーを見つけることが大切だと思います。私にとってのライティング、スピーキングパートナーはベストティーチャーでした。
今も目標スコアを目指してIELTS対策に励んでいるSさん。IELTS対策をしている方の参考になればと、学習方法やモチベーションの保ち方についてお話してくれました。
誰もが一度はぶつかるであろうスコアの壁ですが、必ず成長しているポイントがあるはずで、弱点の分析や対策をしつつ、その成長したポイントにスポットライトを当てることがモチベーション維持には欠かせないのだとSさんのお話から感じました。
Sさんと皆さんのIELTS目標スコア達成を願っています!
🔽SさんにはIELTS対策としてベストティーチャーを活用いただきました!
オンライン英会話ベストティーチャーのIELTS対策コースでは、IELTSを共同運営するIDPが監修した『オリジナル問題』を使ってレッスンを受けられます。1ヶ月強でスピーキングスコア5.5から7.5にアップした実績も!無料で体験可能なのでまずはお気軽にお試しください。