
オンライン英会話「ベストティーチャー」
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TOEFL iBTテストの受験はドキドキですよね!
今回は4skillsのライターがTOEFL iBTを初めて受験した当日「確認しておけば良かった!」と思ったことや、受験経験者としてのアドバイスをまとめました。テスト1週間ほど前の最終確認としてご活用ください。
オンライン英会話ベストティーチャーのTOEFL iBT対策コースでは、試験に精通した講師が作成したオリジナル問題(ライティング・スピーキング)を使用して対策ができます。1ヶ月で15点アップした実績も!無料体験レッスンも実施しているので、気になる方はぜひお試しください。
経験者は語る!アドバイス① 〜周りはどんどんうるさくなる〜
TOEFL iBTは9:30からセキュリティチェックや写真撮影を1人ずつ開始し、受験者の到着順に個人で試験を始めます。遅く到着すると、その分待ち時間が長くなります。リーディングを解いている時に周りでスピーキングをする人もいる状況になり、集中しにくくなる可能性もあります。
今回、私は9:00に会場に到着し、静かな環境でリーディングに集中することができました。周りの音で気が散る人は早めの到着をオススメします。
周りのタイピング音も気になります。
設問に関係のあるパラグラフだけが表示されるので、解答の根拠が探しやすかったです。また、後ろの問題に戻ることも可能なので、解けるものからどんどん解答しましょう。
リスニングと設問が別々のページに表示されるため、設問の先読みはできません。また、一度解答し、次の設問へ行くと後ろの設問に戻ることはできません。
メモ用紙は3枚1組の用紙が渡され、無くなったら新しい用紙をもらえます。ただし、新しい紙をもらう際に使用済みの紙は全て回収されてしまうので、セクション間にメモの交換をお願いしましょう。
リスニングとスピーキングの間に、10分間の休憩時間があります。身分証明書と飲食物のみ持ち出すことができます。移動できるのは、休憩室とお手洗いだけで、フロアの移動や外に出ることはできません。長時間パソコンに向かった後なので、体のストレッチや声を出す練習をして、次のセクションに備えましょう。
もちろんトイレでスマホも利用できません。
解答の録音は1回限りで録り直しはできません。
キーボードは配列がUS式となっています。受験者にはJIS式のキーボードとUS式のキーボードの対照表が配られますが、アポストロフィの位置など、主な違いを事前に確認しておくとよいでしょう。
今回はTOEFL iBTを受ける前に準備すること、やっておくべきことなどをまとめました。ぜひ、本記事を参考にしっかりと準備して受験に臨んでください。皆さんの受験を応援しています!
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