オンライン英会話「ベストティーチャー」
自分で台本を書いてから話すレッスンスタイルです。「自社のサービスや商品を英語で説明する」など、あなたが本当に必要としている英語力が身につきます。24時間Speakingレッスン可能なので、忙しいビジネスパーソンにもオススメです。
4技能のうち、1技能のみ再受験ができる「IELTS One Skill Retake」がいよいよ日本でも本格的に始動しました!だからこそ、
「One Skill Retakeってどう申し込むの?」
「当日の流れは?」
など、疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。そんな疑問を解消すべく実際にOne Skill RetakeをIDPで受験してみました!申し込みから当日の流れ、そして結果を受け取るまで詳しく解説しますので、利用を検討している方はぜひご覧ください。
オンライン英会話ベストティーチャーのIELTS対策コースでは、IELTSを共同運営するIDPが監修した『オリジナル問題』を使ってレッスンを受けられます。1ヶ月強でスピーキングスコア5.5から7.5にアップした実績も!無料で体験可能なのでまずはお気軽にお試しください。
リーディング/リスニング/ライティング/スピーキングのうち1技能だけ「再受験」できるサービスです。受験料は、18,000円(税込)です。
受験者から「1技能だけ受け直したい」というリクエストが多く実現した制度だそうです。突然の体調不良や、途中お手洗いのために抜けてしまった場合など、ひとつのスキルでパフォーマンスを発揮しきれないケースも起こりうるので、嬉しいサービスですね!
*再試験の日が、本試験の受験日から60日以内である必要があります。
ペーパー版や、IELTS Online(自宅受験)は対象外となるので、注意しましょう。
【IELTS】ひとつのスキルだけ受け直せる!?IELTS One Skill Retakeの概要まとめの記事でも概要を説明しているので、参考にご覧ください。
内容としては、以下のことが書かれています。
<重要な情報>
スコアを提出する先の機関が、One Skill Retakeの結果を受け付けているかどうか確認しましょう。
<One Skill Retakeについて>
・本試験日から60日以内に1技能のみ再受験が可能
・1回のみ受験可能
・本試験をIDPテストセンター*で受験していること
・再採点を依頼している場合は、その結果を受け取っていること
・日程変更する場合は、再試験日の72時間前に行うこと
・本試験と同一の身分証明書を利用すること
・何か疑問点があれば、該当のテストセンターに問い合わせること
以上を確認し”I understand and agree to the above”にチェックを入れてContinueを押します。*本試験はIDP系列のテスト会場であれば問題ありません。
3. 続いて「オーストラリアでは、移民目的の特定のビザ(サブクラス)においてOne Skill Retakeのスコアが利用できます。利用可否は事前に調べましょう」とアラートが表示されます。例) 本試験:日本国内のIDP系列の試験会場で受験→東新宿 / 東梅田でOne Skill Retakeを受験
9. Pay Online with Veritransから支払います。Pay offlineはテストセンターから指示があった場合にのみ利用します。支払いが済めば予約完了です。
予約が完了すると「Important details for your IELTS test」という件名で予約完了メールが届きます。
そして、再試験日の3日前である2/13(火)に当日の詳細が書かれたメール「【重要:必ずご一読ください】IELTS One Skill Retake 試験のご案内」が届きました。
ここで特に注意が必要なのが集合時間です。My accountには「30分前」と表示されていますが、受付はこのメールで案内された時間に行われます。ちなみに今回は14時に予約していて、1:40〜1:45PMが集合時間でした。
13:50になったら入室できると案内がありました。時間になったら他の受験者と一緒に中に入り、鍵付きロッカーにパスポートとラベルを剥がした水以外を入れて待ちます。
その後、一人ずつ、受付でパスポートの確認、フィンガースキャン、顔写真撮影を行い、席に案内されます。なお、試験開始14:00で予約していましたが、実際に解答を始めるのは14:10頃でした。
1技能のみで他の受験者よりも早く終わるので、スタッフの方が終了時に席まで退室を促しにきてくれます。その後、受付で結果について案内があり終了です。
ポイント
今回はライティングを再受験しましたが、試験開始まで通常のIELTSテストを受ける人と同じ説明を聞いて行動しました。会場も同じ場所です。
受験が終わると、My accountでは以下のような表示がされていました。
そして、再受験から3日後に通知メールが届きました。結果は...!
今回は残念ながら、ライティングスコアが6.5から6.0に下がってしまいましたが、Overallは変わらずという結果でした。
One Skill Retakeでは、スコアが上がる可能性もあれば、今回のように下がる場合もあります。もしスコアが下がってしまった場合は、本試験のスコアを使うこともできますが、両方の可能性を考えて受験を検討すべきでしょう。
しかし、改めて1技能のみを再受験できる仕組みは非常に便利だと実感しました。当日、本来のパフォーマンスを発揮できなかった方や、少しでもスコアアップを狙いたい方には、ぜひ活用いただきたいサービスです。
オンライン英会話ベストティーチャーのIELTS対策コースでは、IELTSを共同運営するIDPが監修した『オリジナル問題』を使ってレッスンを受けられます。1ヶ月強でスピーキングスコア5.5から7.5にアップした実績も!無料で体験可能なのでまずはお気軽にお試しください。
🔽関連記事はこちら
【コンピュータで受けるIELTS】東京 新宿のテストセンターで受験してきた!