オンライン英会話「ベストティーチャー」
自分で台本を書いてから話すレッスンスタイルです。「自社のサービスや商品を英語で説明する」など、あなたが本当に必要としている英語力が身につきます。24時間Speakingレッスン可能なので、忙しいビジネスパーソンにもオススメです。
日本国内で「コンピュータで受験するIELTS」の会場が増えています。本記事では、IELTSを紙ベースで受けた場合とコンピュータで受けた場合を比較し、コンピュータで受ける3つのメリットを紹介します。
オンライン英会話ベストティーチャーのIELTS対策コースでは、IELTSを共同運営するIDPが監修した『オリジナル問題』を使ってレッスンを受けられます。1ヶ月強でスピーキングスコア5.5から7.5にアップした実績も!無料で体験可能なのでまずはお気軽にお試しください。
IELTSを共同運営しているIDPがIELTSのメリットをまとめたビデオを作成しています。実際のIELTS受験者の声も聞けるので、ぜひ最初にビデオをご覧ください。(約3分)
紙ベースで受験するIELTS→テスト後13日待たなければ結果がわからない
進学のためにIELTSを受験する人は多いと思います。コンピュータで受験するIELTSは結果が早く届くので、願書提出までに余裕を持って結果を知ることができます。
<関連記事>IELTSの結果はいつ確認できる?確認方法やスコアの見方・有効期限・再採点
紙ベースで受験するIELTS→ライティングは手書きで修正や改変が大変
コンピュータでのライティングはタイピングなので、コピー&ペーストが使えます。たとえば、パラグラフ1と2の順番を入れ替えたい場合、パラグラフ1をコピーしてパラグラフ2の後ろにペーストするだけで済みます。紙ベースのIELTSでエッセイを修正する場合は、消しゴムで消して書き直すので、大幅な時間のロスになります。
さらに、コンピュータにはワードカウント機能がついています。エッセイにあと何ワード必要かを把握しながら書き進めることができるので、効率的かつ安心してライティングできますね。
紙ベースで受けるIELTSと同条件で受験できる
コンピュータで受ける英語4技能試験の中には、マイクに向かって英語を吹き込む形式のテストもあります。吹き込み式は試験官の反応を見ながら話すことができませんし、制限時間があるので、間違いを言い直している間に時間切れになってしまう恐れもあります。
IELTSは紙ベース・コンピュータに関わらず試験官との会話でのスピーキングテストなので、聞き返したり言い直したりすることが可能です。以下の動画では、経験豊かな試験官が受験者のペースに合わせて質問してくれる様子が紹介されています。
紙ベース・コンピュータ、どちらで受験しても試験内容や採点基準に差はありません。 モニターの受験生が同時期に紙ベースとコンピュータ両方でIELTSを受験してみたところ、全く同じスコアを取得したそうです。ただしコンピュータに慣れているかどうか個人差もあるので自分にあった方法を選択してくださいね。
試験のスタイルに関して、 1点だけ違いがあります。
紙ベースのIELTS:リスニングの最後に、受験者が解答を解答用紙に転記する時間が10分間与えられます。
コンピュータのIELTS:コンピュータで直接解答を入力するため、転記は必要ありません。リスニングの最後に2分間の見直し時間が与えられます。
コンピュータで受けるIELTSでも、当日テストセンターで配られる紙と筆記用具を使ってメモを取ることができます。
これからコンピュータで受験するIELTSを受ける人は、本番前にあらかじめ操作方法を予習しておくことをオススメします。ここからはIDPが作成したチュートリアル動画を使いながら、コンピュータで受けるIELTSならではの仕様の一部を紹介していきます。
紙のテストではパッセージを読みながらえんぴつで線を引くと思いますが、コンピュータのテストにはハイライト機能が備わっています。ハイライトしたい部分をマウスでドラッグしてから右クリックすると、黄色く線が引かれます。また、 ハイライトは消すことも出来ます。
設問によって選択肢の選び方(タイピング・クリック・ドラッグ)が異なります。解答方法がわからず答えられなかった!ということがないように、本番前に1度チュートリアル動画を確認しておくとよいです。
操作方法はおさえられましたか?コンピュータで受験するIELTSの3つのメリットを紹介しました。
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