
ライティングとスピーキングは
Best Teacherにおまかせ!
Best Teacherにおまかせ!
PC・スマホで24時間レッスン可能
レッスン回数は無制限
英語4技能試験への対策も充実

「TOEFL iBT®を受けようと思うけど、試験会場ってどんな雰囲気?」
「試験当日の流れや受験内容が想像できない…」
と、不安になっている方へ!
2026年1月からの新形式TOEFL iBT®を実際に会場で受験した体験をもとに、受験内容(当日の流れ・出題形式・スコア確認など)をまとめてみました。しっかりとスコアを伸ばすには、英語力だけでなく試験形式に慣れて「当日ミスを減らす」ことがとても大事です。皆さんの受験に向けた参考になれば嬉しいです!
《 受験者:スタッフN 》
TOEFL iBT®は2年ほど前に旧形式を受験し、90点オーバーを取得。IELTSやDETなど他の4技能試験の受験経験もあり。
今回の新形式受験に向けては公式オンライン模試(TPO)を使って対策しました。
目次
TOEFL iBT®は、Reading / Listening / Writing / Speakingの4技能で構成される試験です。新形式では試験全体がコンパクトになり、旧形式よりも圧倒的に手軽になったと感じました。読む時間、聞く時間が大幅に短縮されたことで、受験後の疲労感はかなり軽めでした。
試験時間が約3時間だった旧形式と比べて1時間以上短くなったため、試験終了時には「え、もう終わり?」という感覚。もちろん簡単な試験ではありませんが、以前と比べて「気合を入れて時間耐久戦!」のような感覚はだいぶ薄まりました。
ただし、コンパクトになった一方で1つ1つのタスクに迷う余裕がないのは気をつけるポイント。まず「どんな順番で、どんな問題形式で出題されるのか」を理解しておくと、当日の安心感がぐっと上がります!
試験全体像(時間配分や各セクションの出題イメージ)を確認したい方は、「新形式TOEFL iBT® アップデート内容まとめ!現行版との違いを徹底解説」もあわせてご確認ください。
ここからは、私が今回の会場で受験した際の「当日の流れ」をお伝えします。
※ 到着後の細かな流れは会場によって異なりますが、当日は会場スタッフの指示に沿って動けば問題ありません。心配な場合は、事前に会場の場所だけでもしっかりと把握しておくと安心です。
私は以下の時間帯、会場にて受験しました。
この会場はアクセスが良くてありがたいですね。JR御茶ノ水駅を出るとほぼ目の前。ソラシティにはスタバやマック、コンビニなどがあるので、早く着いても時間をつぶせます。
東京メトロだと千代田線新御茶ノ水駅 B2出口がソラシティの目の前
当日は試験開始1時間前の9:00頃に駅に到着。メールの案内では「遅くとも9:30に会場に着いているように」とあったので「早すぎたかな…」と思っていたんですが、結果的にちょうどよかったです。
というのも、会場では受付に時間がかかることがあるし、「予約してたはずなのに受験できない」など、その場ですぐに解決できないトラブルがあるかもしれません。不安な方や、「早く受験を済ませたい!」という方は早めに向かって損はないと思います。
また、身分証明書(パスポートやマイナンバーカードなど)を忘れないように注意!
受付に入ると、すでに受験者がたくさん。受付のところに掲示された紙を見て、自分の受験番号(Appointment Number)に対応した書類(バインダー)とペンを受け取り、控室へ向かう流れでした。
Appointment Numberは事前に送られてきた各種メールには載っておらず、My TOEFLの「View Appointment」から確認しました。過去に利用した他会場では、当日のAppointment Numberの確認はありませんでしたが、スマホでMy TOEFLにログインできる状態にしておくと安心です。

試験会場入口。写真は試験後のものですが、右手の半透明パーティションの奥が待合室。試験前にはカウンターのところにAppointment Numberの張り出しがありました。
控室は広々としていて、ソファとロッカーがたくさんありました。
身分証(パスポート)以外はすべてロッカーに預けます。私は青い番号札のロッカーを使用。(別会場で受験したときはロッカーは無く、自分の座席の下に置きました。会場によって違いがありそうです)
もちろんスマホは電源OFF。筆記具やメモ用紙は会場側で用意されるので、基本的には身分証以外は持ち込みません。
ティッシュは中身だけ持ち込みOKでした。試験前後に枚数チェックがあるので、使いたい人は意識しておきましょう。
その後、注意事項の案内や同意書の確認、署名を行います。(署名はチェックイン直前でも大丈夫)このタイミングでお手洗いを済ませておくのがよさそうです。けど試験時間が短くなったので以前よりは心配しなくてもよいかも?
バインダーの番号で呼ばれたら、チェックインを進めます。ポケットが空であることと、手首・足首などを確認されます。その後空港のような金属探知機でのスキャンを終えたら、身分証での本人確認、音声登録(Voice Capture)、顔写真撮影という流れで進みます。
Voice Captureでは短い文章を読み上げます。事前にメールで送られてくるため「これ暗記する必要ある?」と不安になる方もいるかもしれませんが、当日は紙を見ながら読み上げるので大丈夫です。
その後はA4メモ用紙3枚と鉛筆を受け取り、座席に案内されます。(別会場で受けた時はメモと鉛筆は座席にすでに置かれていたので、会場によって異なりそう)
人数が多い会場なので、複数の部屋で実施されているようでした。
座席についたら、スタッフがパスワードを入力。そこから試験が始まります。セクションごとの説明は自分でクリックして次へ進む形式なので、焦らなくてOKです。
机の上にはヘッドセットの他に遮音用イヤーマフと呼び出しブザーも置かれていました(これも別会場では無かった)。私はReadingとWritingのときにイヤーマフを使ったのですが、完全無音ではないものの遮音されるので、かなりありがたかったです。
私が受けた会場は座席間はしっかりしたパーテーションで区切られていて、タイピングをしても机が動くことは無かったのですが、知り合いが受験した会場では隣が近くパーテーションもペラペラ、隣の人のタイピングで机が揺れる、、、という環境だったと聞きました。会場により環境の違いが大きそうなので、気になる人は事前に調べておくとよさそうです!
もう一つ、地味に焦りそうなのがキーボード入力。記号の入力方法が日本語キーボードと異なりました(米国式キーボード)。特にWritingではアポストロフィ(`)を使うと思いますが、入力方法についての丁寧な説明はありません。机に記号の入力方法が載っているので、説明画面のうちに確認しておくとよいです。
試験が終わり次第、退出します。出口でメモ用紙・鉛筆、持ち込んだティッシュなどが回収、確認されるので、「持って出るべきもの」を忘れないように注意しましょう!(私はメモ用紙と鉛筆を忘れて取りに戻りました…)
控室に戻ったらロッカーから荷物を取り出し、終了です。

出口でマカロンをいただきました!今だけの記念品かな?とっても美味しくてマカロンが好きになりました。
今回の受験内容を通して、「新形式のTOEFL iBT®は結局どうなの?」という点に答えます。※試験問題の内容そのものは書けないので、「形式への感想」や「感じた難しさ」に絞っています!
まず初受験の方がつまずきやすいのは、英語力そのものというよりも形式慣れ不足(時間配分/PC操作/出題パターン)ではないでしょうか。セクションごとに“受験内容のイメージ”と“試験時にやるべき対策”をセットで整理します。
Readingは、長文を読む辛さは減った一方で問題数は多くなり、ケアレスミスが得点に直結しやすい印象。時間の余裕もないため、速読するスキルも重要になります。
モジュール内であれば、一度全ての問題を解き終わったあとに、各問題の未回答 / 部分回答 / 回答済のステータスを一覧で確認できるレビュー機能があり、希望の問題にすぐ飛べるので、「わからない問題はいったん飛ばしてあとで戻って解く」など、必ずしも順番どおりに進めなくても良い形になっています。
今回、見直しをしていて「回答を選択したと思っていたら、未回答のままだった」ということもありました。時間が余ったら見直しすることをオススメします。とは言え、文章問題は考えすぎると迷うので、考え直しすぎないように気をつけましょう!
また、専門用語に加え、英検1級での頻出単語をよく見かけるくらい語彙の要求レベルが高いと感じました。「公式TOEFL®英単語」でしっかり対策をしておくことをオススメします。
具体的な問題内容と対策についてはTOEFL iBT®リーディング対策記事でも紹介しています。
Listeningでは、旧形式は3~5分聞き続けるため集中力が切れそうになることもありましたが、新形式のAcademic Talkは100~250語程度で短くなり、「何を言っているのかさっぱり分からない…」と絶望することは無くなりそうでした。
とは言え、モジュール2がUpperになった場合はシンプルに難易度が上がり、Academic Talkも合計3~4題は解かなければいけません。ハイスコアをめざすなら、旧形式と変わらず集中力を維持し続けて、油断せずに確実に点数を取りにいきましょう。
音声は1回しか聞けないので、細部を全部メモしようとすると肝心の流れを落とします。「結論→理由→例」など話の流れを理解することを意識しておくのがおすすめです。
また個人的には、問題によって話者の音質が微妙に違うものがあり、ちょっと集中力が持っていかれそうになりました。
具体的な問題内容と対策についてはTOEFL iBT®リスニング対策記事でも紹介しています。
新形式のWritingは、短い時間で求められていることを外さずに書く勝負です。特にWrite an EmailとAcademic Discussionはじっくり考えている余裕はないので、まずは制限時間内に書き終えることへの意識が大事です。「完璧な英文」を目指すよりも「指示を全部満たしている英文」を優先した方がよいと思いました。(Academic Discussionは100語以上書きましたが「論点ズレてないかな…」と若干不安に思ってました)
不慣れな英国式キーボードを使いながらなので、普段よりも時間が無いと思った方がよさそうです。
具体的な問題内容と対策についてはTOEFL iBT®ライティング対策記事でも紹介しています。
個人的にはSpeakingのListen and Repeatがズタボロでした…。スピーキングではあるものの「リピートするためのリスニング力と記憶力」も試されます。元々苦手なのですが、会場受験だと静かな空間で頑張って記憶しているときに、突然周りの受験者の発話が聞こえてしまい、覚えたことが飛んでしまう…という状態でした(涙)。
一方で、Take an Interviewは周りは気にならず落ち着いて話せました。リスニングに不安がある方は、問題をすべて正確に聞き取ろうとするよりも、「何を回答すべきなのか」を聞き漏らさないように意識することがオススメです。それができている方は、語彙・文法の強化+内容の展開(具体例も)を強化すると、さらにスコアが伸ばせそうです。
具体的な問題内容と対策についてはTOEFL iBT®スピーキング対策記事でも紹介しています。
地味に不安なのが「スコアっていつ出るの?」問題。よいスコアを出しても出願先の〆切に間に合わなければ大変です。
受験直後にMy TOEFL Homeを確認すると"Scoring In Progress(採点中)"と表示されていたものの、数日後に再び確認すると、Homeから受験したテストの情報が消えていました。
My Testsページを見ると情報が載ってましたが、ステータスが"Scores Delayed(スコア遅延)"という表示に。詳しく見ると、
「事務的な確認(審査)のため、スコアの発行が遅れています。通常、この手続きには2〜4週間を要します。」
と書かれていて、そんなにかかるのか…と思いましたが、実際はその翌日にスコアが出ました。公式では受験後3日以内にスコアが返却されるとのことですが、約半日遅れという結果になりました。
新形式ではスコアがこれまでの0~120から変更され、0~6(0.5刻み)のバンドスコアになっています。2年間は旧スコアも併記されるとのことです。
今回の総合スコアはOverall 5.0、旧スコア換算で100でした。前回は94だったので、スコアアップすることができました!ただ、旧スコアだと伸びたのが分かるのですが、バンドスコアで換算するとOverallも各セクションも同じスコアなんですよね。バンドスコア表示だと小さな成長が見えにくくなってしまうかもしれないな…と感じました。併記される旧スコアも実はモチベーションには重要かもしれません。

前回よりスコアアップ!総合スコアは参考値として旧スコア(0~120)も記載されます。
スコアスケールについては「新形式TOEFL iBT® アップデート内容まとめ!現行版との違いを徹底解説」でも解説しています。
今回、試験前に受けたのがETS公式オンライン模試のTOEFL Practice Online(TPO)です。
やってみて思ったのは、TPOは"学習する"というよりも"本番の流れ(画面操作や時間感覚など)に慣れる"ためのツールとして役立ちそう、と思いました。
・よかった点:短時間でテスト全体を通せる(本番の感覚がつかめる)
新形式は試験時間が短くなったので、まとまった時間が取れれば1回分を最後まで解き切る練習ができ、試験全体の感覚をつかめます。学習の中に「模試をやる日」を作りやすくなりました。
・気になった点:復習ができない
TPOはスコアを確認できますが、問題の正誤の確認や、間違えた箇所の振り返り、正答例の確認などをすることができないのが残念でした。
上記を踏まえて、TPOは以下のように活用するのがオススメです!
海外留学に必要なTOEFL iBT®スコアの目安は旧スコアだと80点以上とされています。これは新形式のバンドスコアだとOverall 4.5以上となり、ここがひとつの目安です。初受験でまずOverall 4.5以上を目指すなら、ポイントは2つです。
毎回の復習で「なぜ間違えたか」を言語化(語彙/読み違い/設問の取り違え)
制限時間つきの演習を増やし、迷う時間を減らす
序盤の精度を上げて、後半で崩れない形をつくる
SpeakingとWritingは、独学だと“やりっぱなし”になりやすく、改善点に気づきにくいセクションです。目標スコアを目指すには、テンプレ(型)で迷いを減らし、添削・フィードバックでズレを潰すのが最短ルートです。
オンライン英会話のTOEFL iBT対策コースでは、Speaking/Writingを中心に、新形式の出題に合わせた問題の添削とフィードバックで学習サイクルを作れます。独学で伸び悩んでいる方や、何から手をつければいいか不安な方は、まず無料体験を試してみてください!
新しくなったTOEFL iBT®のを実際に受験してみた体験をもとに、内容と対策をまとめました!会場受験で一番もったいないのは、「当日の流れを知らずに焦ってしまい、普段しないミスをしてしまう」こと。この記事を通じて、新形式TOEFL iBT®の当日の動き・持ち物・セクション別の試験内容を把握しておけば、本番はテストに集中できます。
皆さんが実力を100%発揮できることを願っています!







