カテゴリ
ビジネス英語

英語のビジネスメールの書き方!返信の催促で使える例文7つ

記事画像

 

仕事の依頼した際、期日で依頼したことを再度告知するための「リマインドメール」を送ることがありますよね。

 

ストレートな表現を好む英語でも、ビジネスメールではワンクッション置いた丁寧な表現が使われます。

 

そこで本記事では、英語のビジネスメールで返信を催促する際に使える5つのフレーズをご紹介します。

英文メールを書くたびに毎回検索していませんか?

そんな方には、弊社オンライン英会話ベストティーチャーの通常コースレッスン「ビジネスメールを書こう」がおすすめです。

添削をしてもらいたい英文メールを送ることで英会話講師が24時間英文添削を行います。

ニュアンスやビジネス表現が身につくため、いつも検索していたフレーズや表現を自分の言葉でかけるようになり業務時間の削減になります。

お支払い方法の登録不要で無料体験が可能ですので、検索しないでメールが書けるようになりたい方はまずは無料体験を始めてみてください。

<無料体験レッスンを始めてみる>

 

英語でメールを書く機会がなくても、海外の会社のシステムやサービスのカスタマーサポートに連絡することがあるかもしれません。インターネットで世界と繋がれる今、覚えておくと便利な表現なので、ぜひご覧ください!

 

・あわせて読みたいビジネスメール関連記事

【相手に合わせて3段階】ビジネスメールの最後の言葉・締めのフレーズ

【ビジネス英語】謝罪メールの書き方「申し訳ありません」を伝える4つの例文

 

失礼にならない英語での催促メールの書き方とは?

催促メール

ビジネス面においては相手との関係性はとても重要です。

 

ストレートな表現を好む英語でも、ビジネスメールではワンクッション置いた丁寧な表現が使われます。

 

まずは件名に【Reminder】と入れましょう。
件名の書き方は英語でビジネスメールを書くときにすぐに使える正しい【件名】10選も参考にしてください。
そして、本文には「宛名」「返信を促す文章」「署名」を書いた後、以前送った内容を引用するのが一般的です。

 

【宛名】
Hello [相手の名前],
 
【返信を促す文章】
Have you had time to look into this? 
 
【署名】
Kind Regards,
[自分の名前]

【以前送った内容をフォワード】
Forwarded message: 
From: ….
Date: …
Subject: …
To: …

 

宛名、内容、署名の書き方は以下のビジネスメール関連記事を参考にしてください。

・あわせて読みたいビジネスメール関連記事

書き出しでつまずかない!英文メールの宛名のマナー決定版
英語でビジネスメールを書くときにすぐに使える正しい【件名】10選

日本と欧米のキャリア観の違いがみえる!メールの署名を比べてみた

 

コピペで使える英文催促・リマインドメール例

 

① This is just a friendly reminder that we have not yet received your response.

 

(こちらお返事がまだのためリマインドします。)

 

シンプルなリマインドです。”friendly reminder”は「念のためリマインドします」という柔らかめのニュアンスがあります。



② Could you please reconsider the matter that was mentioned in the email from the other day?

 

(先日メールでお送りした件について、ご検討いただけますか?)

 

次に何をしてほしいかを伝えると、先方も確認しやすいですよね。



③ It would be appreciated if we could get your reply by July 1st.

 

(7月1日までにご返信いただければ幸いです。)

 

返信の期限を具体的に書くことで、先方も計画的に対応することができます。



④ If you have any questions regarding this matter, please don’t hesitate to email us.

 

(本件に関してご質問がありましたらお気軽にご連絡ください。)

 

一見催促っぽくない表現を使ってスマートに現状を訊ねることができます。



⑤ Please reply to this as soon as possible.

 

(早急にご返信ください。)

 

緊急度が高めの案件用のフレーズです。本当に急ぎの場合は電話の方がよいかもしれません。

 

⑥I am still expecting your response regarding〜

 

(~についての返信をお待ちしております。)

 

〜以降にトピックを追記しリマインドすることができます。

 

⑦I would be grateful if you could reply to my query that I sent on April 14th.

 

(4月14日にした問い合わせにご回答いただけましたら幸いです。)

 

自分が問い合わせをした内容に関しての回答の催促になります。



最後に

 

英語でメールの催促をするための5つのフレーズはおさえられましたか?

相手からの返信がなくても、今回の記事で紹介したフレーズを使って、仕事をスムーズに進めてくださいね。

 

また、弊社オンライン英会話のベストティーチャーは、ただ話すだけでなく、「英語を書いて」理解し、その後「話す」レッスンを繰り返し英会話力を向上させることができます。

英文メールの文面を毎回検索して調べながら書いている方にはベストティーチャー通常コースの「ビジネスメールを書こう」というトピックがおすすめです。

 

添削をしてもらいたい英文メールを送ることで英会話講師が24時間英文添削を行います。

ニュアンスやビジネス表現が身につくため、いつも検索していたフレーズや表現を自分の言葉でかけるようになり業務時間の削減になります。

 

お支払い方法の登録不要で無料体験が可能ですので、検索しないでメールが書けるようになりたい方はまずは無料体験を始めてみてください。

<無料体験レッスンを始めてみる>

 

Best Teacher

タグ検索

キーワード検索

twitter
© 2011 Best Teacher Inc.