オンライン英会話「ベストティーチャー」
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仕事でのミスは避けたいですが、どんなにチェックしても起きてしまうことがあります。肝心なのはミスしてしまったあとの対応です。場合によってはきちんと謝罪をしないとクレームに繋がる恐れもあります。
そこで本記事では、英語で謝罪のメールを書く際に使えるフレーズを紹介します。
”I’m sorry.”だけではなく、謝罪の内容を相手にしっかりと伝えたい方は必見です!
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(間違ったメールをお送りしてしまい申し訳ございません。)
覚えておくと必ず役立つ”I apologize for (やってしまったこと)”という表現です。
ただ謝るだけではなく「何に対して謝っているか」を一緒に添えると、謝罪内容の趣旨が伝わりやすくなります。日本語でも同じですよね。
(先にお送りしたメールに資料を添付し忘れてしまい申し訳ございません。)
“My apologies as (やってしまったこと)”でお詫びをする表現です。
資料を再送する場合は ”Here is the attachment.” (添付資料はこちらです。)のひと言を添えておくと先方も確認しやすいですね。
(大変お待たせしてしまい申し訳ございません。)
会社、お店、チームなど、集団として謝る場合の主語は”We”を使うのが一般的です。
(配送が遅れてしまったことを心からお詫び申し上げます。)
“My / Our + apologies for (やってしまったこと)”という基本のフレーズに”sincerest(心から)”を入れることで、より丁寧な謝罪になります。
ここからは、1通分の英語の謝罪メールの書き方をご紹介します。今回は、メールに誤りがあったことを知らせる内容ですが、書く順序は他の場面でも参考になります。
【謝罪する内容】
企業からお客様に送ったメール内に、間違った情報が入っていた旨を謝罪する
【今回の謝罪メールに入れるべきポイント】
・誤った情報を送ってしまった事実
・謝罪
・誤った情報を送ってしまった原因
※メールに入れるべきポイントはケースバイケースです。
それでは、以下の英文の謝罪メールをご覧ください。
Dear 〜,
(〜様)
Hello. You may have noticed that we gave you the wrong price of our new service in our last email.
(こんにちは。すでにお気づきかもしれませんが、先ほどお送りしたメールで、新サービスについての誤った値段をお知らせしてしまいました。)
We want to apologize for any inconvenience that this may have caused.
(ご不便をおかけしてしまい申し訳ございません。)
Rest assured, we will make sure to be more careful in the future.
(今後は充分に注意いたしますので、ご安心ください。)
At the same time, we will work even harder to provide you with the best service possible.
(引き続き、よいサービスを提供したいと思います。)
Sincerely,
(名前)
敬具
I value our professional relationship and believe that our teamwork will continue to produce solid work that will benefit (会社名) and our customers.
私は我々のプロフェッショナルな関係性を大事にし、私たちのチームワークが (会社名) とお客さまに確かな利益をもたらすことを信じています。
Sincerely,
(名前)
敬具
謝罪メールで使えるフレーズ、および謝罪メールの書き方はおわかりいただけましたか?
また、弊社オンライン英会話のベストティーチャーは、ただ話すだけでなく、「英語を書いて」理解し、その後「話す」レッスンを繰り返し英会話力を向上させることができます。
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