オンライン英会話「ベストティーチャー」
自分で台本を書いてから話すレッスンスタイルです。「自社のサービスや商品を英語で説明する」など、あなたが本当に必要としている英語力が身につきます。24時間Speakingレッスン可能なので、忙しいビジネスパーソンにもオススメです。
みなさんは仕事上英語でビジネスメールを書くときに件名で悩んだことはありませんか?
ほとんどのビジネスマンは件名を見て、メールの優先順位を決め処理します。
件名が悪いとスパムメールだと勘違いされて、メールを開いてもらえない事もあるかもしれません。
今回の記事では、大切な件名を書くときのポイントや、コピペでそのまま使える件名のテンプレートを紹介します!
英文メールを書くたびに毎回検索していませんか?
弊社オンライン英会話ベストティーチャーの通常コースレッスン「ビジネスメールを書こう」がおすすめです。
添削をしてもらいたい英文メールを送ることで英会話講師が24時間英文添削を行います。
ニュアンスやビジネス表現が身につくため、いつも検索していたフレーズや表現を自分の言葉でかけるようになり業務時間の削減になります。
お支払い方法の登録不要で無料体験が可能ですので、検索しないでメールが書けるようになりたい方はまずは無料体験を始めてみてください。
例:Confirming Your Registration
以下の3つの品詞は件名に入っていても最初の文字は小文字で書きましょう。
・接続詞 (and, or, but, nor, yet, so, for)
例:Who Is More Active on Social Media? Men or Women?
・冠詞 (about, a, an, the)
例:Inquiry about the Order on May 5th
・前置詞 (in, to, of, at, by, up, for, off, on)
例:Free Shipping on June 21st
状況によっては、件名の最初に書くべきフレーズは決まっています。
・Reminder: リマインダー
・FYI: (For Your Information) 参考までに
・Urgent: 緊急
件名にはメールを開かなくても、相手が内容を予想できるように具体性を持たせましょう!
・Appointment
・Hello, this is about the invoice.
・Mr. White
・Important
・Test
・Call Me!!!
・Congratulations!
・Hurry!
上記の例は大文字ではなかったり、具体性が欠けているためスパムだと思わる可能性があります。
それではどのようにすれば具体性を持たせる事ができるのでしょうか。
以下ではビジネスメールを作成するときに良く使う単語を紹介します。
・Invoice (請求書)
・Date (日付) Month, Day+th/rd 例:May, 23rd
・Relocation (移転)
・Change (変更)
・Budget (予算)
・Order Number (注文番号)
・Quotation (見積り)
・Confirmation (確認)
・Reservation (予約)
・Update (アップデート)
ここではビジネスメールでよく使う件名を10個紹介します。
例:Phone Call Request
訳:電話対応依頼
例:Request for Estimate
訳:見積もり依頼の件
例:Question about the Meeting on June 23rd
訳:6月23日の会議についての質問
例:Invitation to the Annual Halloween Party
訳:例年のハロウィーンパーティへの招待
例:Inquiry about the Tuition
訳:学費についての問い合わせ
例:Price Quotation for B-236 (商品名)
訳:B-236見積り依頼の件
例:Order Confirmation on No. B-236 (商品名)
訳:No. B-236の注文確認の件
例:Error in Invoice No. 983
訳:983版の請求書の間違いの件
例:Thank You for Your Visit on April 17th.
訳:4月17日の訪問をありがとうございます
例:Final Notice on Invoice No. B-236.
訳:請求番号 B-236の最終通告
上記の件名のテンプレートと、最初に紹介した「具体性を持たせるための件名に入れる単語」をうまく組み合わせて、相手にとって分かりやすい件名をつくりましょう!
返信を催促する場合の件名は、返事が来ない!英文でのメール催促の仕方10選を参考にしてください。
件名が書けたら、いよいよ本文。まずは、Dear?Mr?英語でビジネスメールを書くときの宛名の書き方をご覧ください。
また、弊社オンライン英会話のベストティーチャーは、ただ話すだけでなく、「英語を書いて」理解し、その後「話す」レッスンを繰り返し英会話力を向上させることができます。
英文メールの文面を毎回検索して調べながら書いている方にはベストティーチャー通常コースの「ビジネスメールを書こう」というトピックがおすすめです。
無料体験も可能ですので、ご興味のあるビジネスパーソンの方はぜひサイトを覗いてみてください。