オンライン英会話「ベストティーチャー」
自分で台本を書いてから話すレッスンスタイルです。「自社のサービスや商品を英語で説明する」など、あなたが本当に必要としている英語力が身につきます。24時間Speakingレッスン可能なので、忙しいビジネスパーソンにもオススメです。
オンライン英会話スクールでこれから英会話学習を始めようとしている方はもちろん、既に学習中の方も「何に注意をして受講すれば良いのかわからない」といった悩みを持っている方は多いのではないでしょうか。
本記事では、オンライン英会話の初心者が失敗・撃沈してしまう理由とその対策方法についてご紹介します。
ベストティーチャーは話すだけでなく、24時間英文添削レッスンができるオンライン英会話です。
ライティングレッスン、添削、トレーニング、スピーキングの流れで学習することで、初心者の方でも挫折せずに英語力を向上させることができます。
無料体験も可能ですので、ご興味のある方はぜひオンライン英会話ベストティーチャーを覗いてみてください。
オンライン英会話で英会話学習を始めた方が「なかなか英語力がアップせずに失敗した」と感じたり、「手も足も出ない...」と撃沈してしまう理由として下記が挙げられるでしょう。
・講師が何を話しているのか全くわからない
・ただレッスンを受講して英語が身についた気になっている
・フリートークレッスンばかり受けている
・英語学習のモチベーションを維持できない
・そもそもインプットの量が足りていない
それでは、下記で詳しく説明していきます。
初心者あるあるですが、講師が何を言っているのか全くわからないというケースです。これは英語学習者であれば誰しもが通る道ですが、嫌な経験ですよね。
やはり講師が何を話しているのかわからないという時間が続くと、「なんて伝えたらいいの?」「どう聞き返したら...」とストレスが溜まり結果としてレッスンから足が遠のいてしまいます。
事前に何の準備もせずに、ただスピーキングレッスンを受けていると「レッスンは受講しているが、何も身についていない」という状況になりかねません。レッスンの回数をこなせば英語力がアップすると思ったら大間違いないのです。
発言を積極的にするレッスンと、講師の話を聞いて時々相槌を打つ受け身のレッスンとでは、効果が全く違います!
中上級者である程度英語が話せる場合は、フリートークレッスンでも有意義に過ごせるかもしれません。しかし、初心者にとっては無言の時間が続いてしまったり、何を話せば良いのかわからず時間だけが過ぎてしまい、結果何も得ることができないレッスンになってしまう可能性があります。英会話に慣れるまでは、なるべくテキストや台本のあるレッスンの受講をおすすめします。
フリートークレッスンについてより詳しく知りたい方は「オンライン英会話のフリートークは英語初心者には難しい?伸ばすためのコツを解説」を参考にしてみてください。
なんとなく英語が話せたら良いなという気持ちで英語学習をしている場合、途中で学習のモチベーションが維持できずに諦めてしまう方が多いです。もちろん「英語が話せたらいいな」という気持ちをきっかけに学習を開始することは大切ですが、「明確な目標」や「相性の良い講師」を見つけられないと、英語学習の継続は困難でしょう。
英会話 = 話す練習と思い込んでいると、なかなか英語力が上達せず壁に当たってしまいます。話す (アウトプット)ためには、会話で使用するための英語やフレーズが頭にインプットされている必要があります。そのため、インプットの量が不足しているといつも同じ英単語や表現を使いがちになり、結果として話す力も上達しません。
上記では、オンライン英会話初心者が陥る失敗や撃沈してしまう理由について説明しました。ここからは、その対策方法について解説します。
・予習と復習を徹底する
・単語や文法などのインプットを行う
・ライティングレッスンを行う
・自分にあったペースで学習する
・自分にあったオンライン英会話を選ぶ
・事前に台本を作成する
・お気に入りの講師を見つける
下記で詳しく説明していきます。
【オンライン英会話関連記事】
・オンライン英会話の活用方法・使い方!効果的に英語力を身につける8つのコツ
・オンライン英会話の効果的な受け方とは?よくある失敗についても解説!
スピーキングレッスン以上に大切なのが「予習と復習」です。意外だと思う方も多いと思いますが、英会話といえど「話す」練習さえしていればいいという訳ではないのです。
スピーキングレッスン前に、テキストがある場合はテキストを読み込み、自分は何がわからないのか、何を講師に質問するのか、講師に何を求めるのか (発音を厳しく見てもらうなど)をまとめておきましょう。そして、レッスン後には、講師からのフィードバックやアドバイス、新しく学んだ単語やフレーズを忘れないうちに書き止め復習することが大切です。予習と復習を徹底して行うだけで、英会話はみるみる上達します。
自分の言いたいことを英語にするためには、まずその気持ちを表す単語やフレーズが必要になりますよね。インプットされていない(覚えていない) 単語やフレーズは使えないので、結果自分の言いたいことを上手く伝えることができません。そのため、アウトプットだけでなくインプットにも時間をしっかりと割きましょう。
ひとつ前で「単語や文法などのインプットを行う」と記載しましたが、それにぴったりな学習方法がライティングです。1つの文章で複数の単語を覚えることができるので、自身の覚えたい英単語やフレーズを織り交ぜながら英作文を行うことがおすすめです。
例:覚えたい単語 “subsidiary” “sedondment” “parent company”
He worked for the subsidiary for two years on secondment from the parent company.
(彼は親会社からの出向で2年間、この子会社に勤務していた。)
やる気のある最初はどうしても「頑張りたい」という気持ちから、無理な学習計画を立てがちです。失敗する理由でも挙げましたが「回数 = 上達度ではない」ので、無理なく継続できる計画を立てましょう。とは言っても、月に2〜3回のレッスンで効果を感じるのはやはり難しいので、予習と復習をしっかりと行い「週2回」のスピーキングレッスン受講がおすすめです。
関連記事:オンライン英会話は毎日受講するべき?継続するコツを解説
オンライン英会話スクールと一口に言っても、サービスの内容はそれぞれです。レッスンスタイルや講師、スピーキング以外の機能などを比べてみて、自分に合ったスクールを選ぶことが重要です。既にオンライン英会話で学習しているものの思ったように英語力がアップしないという方は、スクールを見直してみてはいかがでしょうか。
ほとんどのスクールが無料体験レッスンを実施しているので、積極的に活用していきましょう!
オンライン英会話のベストティーチャーでも無料体験レッスンが可能です。
ライティング→スピーキングと順序立てて学習することで、初心者の方でも効率的に英語力の向上を図ることができます。
まずは、お気軽にお試ししてみてくださいね。
オンライン英会話のスピーキングレッスン時間は、教室型のスクールと比べるとかなり短い場合が多いです。その限られた時間を有効活用するためにも、事前にスピーキングレッスンの台本を作成しましょう。
テキストがある場合は、質問内容をあらかじめ文章にしてまとめておくとスムーズに質問できます。フリートークの場合は、こちらである程度主導権を握れるので、どのようにレッスンを展開するのか台本を細かく作成しておくと有意義な時間が過ごせるでしょう。
絶対に一度は経験する「講師が何を言っているのかわからない」という状況も、事前に困った時にフレーズを用意しておけば怖くありません!台本を用意する時に併せて準備しておきましょう。
例
・Could you repeat that? (もう一度言ってもらえますか? )
・Could you speak slowly? (ゆっくり話してもらえますか?)
オンライン英会話で使用できるフレーズを詳しく知りたい方は、「初心者向けオンライン英会話で使えるフレーズ6つ:これさえ言えれば大丈夫!」をご参考ください。
モチベーションを維持するためにも、相性の良い講師の存在は必要不可欠です。例えば、文法を詳しく聞きたい場合はこの人、リラックスしてレッスンを受けたい日はこの人、など複数のお気に入りの講師を見つけられると英語学習も難なく継続できるでしょう。
英語というとネイティブ講師!と思いがちですが、第二言語として英語を習得している非ネイティブ講師もおすすめです。講師自身も英語を学んだ経験があるので、初心者の躓きやすいポイントやどのように説明すれば分かりやすいか等を熟知しています。
今回はオンライン英会話初心者が陥りやすい失敗や撃沈してしまう理由とその対策について解説しました。英語学習において「継続」はもちろん大切ですが、無闇にレッスンを受け続けていては思ったような結果がでず「失敗したな...」と感じてしまうことが多いのも事実です。本記事を参考に、初めてオンライン英会話スクールで学習する方も、既に学習中の方も「失敗しない」英語学習に取り組んでくださいね!
また、ベストティーチャーは話すだけでなく、24時間英文添削レッスンができるオンライン英会話です。ライティングレッスン、添削、トレーニング、スピーキングの流れで学習することで、初心者の方でも挫折せずに英語力を向上させることができます。
無料体験も可能ですので、ご興味のある方はぜひオンライン英会話ベストティーチャーを覗いてみてください!