オンライン英会話「ベストティーチャー」
自分で台本を書いてから話すレッスンスタイルです。「自社のサービスや商品を英語で説明する」など、あなたが本当に必要としている英語力が身につきます。24時間Speakingレッスン可能なので、忙しいビジネスパーソンにもオススメです。
英文メールを作るとき、大事なことを伝えるためだけに必死になってませんか?
自分の英語力に自信がなくて、本題の英訳だけに力を入れる...
それではいつまでも初心者のままです!つなぎ言葉を使いましょう。
文章の流れや言葉のワンクッションを使うことで、相手はメールを読みやすくなります。
今回ご紹介するつなぎ言葉を使って、他の人の英文メールとの差をつけましょう!
英文メールを書くたびに毎回検索していませんか?
そんな方には、弊社オンライン英会話ベストティーチャーの通常コースレッスン「ビジネスメールを書こう」がおすすめです。
添削をしてもらいたい英文メールを送ることで英会話講師が24時間英文添削を行います。
ニュアンスやビジネス表現が身につくため、いつも検索していたフレーズや表現を自分の言葉でかけるようになり業務時間の削減になります。
お支払い方法の登録不要で無料体験が可能ですので、検索しないでメールが書けるようになりたい方はまずは無料体験を始めてみてください。
話の内容が変わるときは、例をあげるのか、自分の意見を言うのか、これから書こうとしている内容をはっきり伝えた方が、相手側はもちろん自分の言いたいこともまとまります。
最初に挨拶を終えたあと、本題に入るときなどの一言があると、スムーズに本題に入りやすいですよね!
ひとつお願いしたいことがあるのですが、などのワンクッションがあることでお願いを切り出しやすくなりませんか? いきなり「この書類を作ってください」と頼むのも失礼ですよね。
相手への親切なアドバイスが、相手には上から目線の注意のように感じられてしまうかもしれません。自分の経験からのアドバイスや、あくまでひとつの提案であることをはっきり前置きをしておくと、そのような誤解は生まれません。
・Also,
・Furthermore,
・Moreover,
・In addition,
・Additionally,
・For example,
・For instance,
・Such as
・In particular,
・This can be seen in
・However,
・Nevertheless,
・On the other hand,
・On the contrary,
・Conversely,
・Though
・As a result,
・Therefore,
・Hence,
・Thus,
・In summary,
・In genreral,
・In other words,
・In brief,
・In short,
・To begin with
メールの冒頭の挨拶のあと、本題に入るときに使えるフレーズです。
例:To begin with, I will explain about our new project
訳:まず最初に、新しいプロジェクトについて説明します。
・As I informed you before
同じことを何回も繰り返すと失礼になってしまうので、もう一度伝えていることを明確にしましょう。
例:As I informed you before, we are holding a meeting on Friday.
訳:前に伝えたように、金曜日にミーティングをやります。
・As you already know
例:As you already know, our company is starting a new project.
訳:ご存知のように、弊社は新しいプロジェクトを始めます。
・In my opinion
自分の意見であることを、はっきりと伝えるときに便利なフレーズです。
例:In my opinion, your idea was better than his.
訳:私の考えでは、彼のよりあなたのアイディアの方がよかった。
・To be honest
例:To be honest, I couldn’t understand the documents you made.
訳:正直に言いますと、私はあなたが作成した書類を理解できなかった。
・I would like to ask you to~
・Could I ask you to help me out with~
・I would appreciate if you could~
例:I would like to ask you to check my document.
訳:あなたに書類の確認をお願いしたいです。
・As far as I know
例:As far as I know, this project is going well.
訳:私の知る限りでは、このプロジェクトはうまくいっている。
・Based on my experience
例:Based on my experience, he is strict on due dates.
訳:私の経験から言うと、彼は期限などに厳しい人だ。
「例えば、〜。例えば、〜。」など連続で同じようなつなぎ言葉を使ってしまうと、くどくなってしまいます。注意しましょう!
何回も読み直しをして、スムーズに読めているか、話を進んでいるかを確認しましょう。つっかえたり、おかしいところがあったりしたら、つなぎ言葉を複数使うなどして、修正してみるのもいいですね!
対立することを述べるときのフレーズを使っているのに、対立していない内容をつけてしまうと、読み手が混乱してしまいます。使うフレーズと話の内容のマッチングにも気を付けましょう。
いかがでしたか? つなぎ言葉を正しく用いて、超ネイティブっぽい英文メールを作成してみましょう!
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