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日本では一般的にビジネスメールの冒頭に「お世話になります」、末尾に「よろしくお願いします」と書きますよね。日本のメールでは当たり前のこの表現は海外にもあるのでしょうか?
「お世話になります。株式会社(会社名)の(名前)です。」
という表現は日本語では鉄板ですよね。
しかし英語には「お世話になります」という決まりきった表現はありません!
一般的に英語では最初から要件を書きますが、英文メールの基本の書き方を紹介! 覚えておきたい初めの挨拶文の書き方とは?で紹介しているように、短く挨拶文として書く場合もあります。
それでは、ビジネスメールの場合の使える表現を紹介します。
・Thank you for your support.
直訳:いつもサポートありがとうございます。
・Thank you for your interest.
直訳:興味を持っていただき、ありがとうございます。
・Thank you for your assistance.
直訳:手伝って頂き、ありがとうございます。
・Thank you for your help.
直訳:手伝って頂き、ありがとうございます。
上記はどれもニュアンスは違いますが、日本語の「お世話になっております」という意味にあたります。
日本では締めの文章で「よろしくお願いいたします」や「何卒よろしくお願いします」という表現を使いますよね。
英語にはこのような定型文はなく、状況によって結びの言葉は変化します。
例:
注意するべき点は、英語ではあまり繰り返しの表現を好みません。
悪い例:
Thank you for your help. <お世話になっています> <本文> Thank you in advance. <よろしくお願いします> Best, |
上記ではThank youが2回登場するため、どちらかのThank youを省いてください。
今回紹介したフレーズを参考に、シチュエーションによってフレーズを変化させましょう!