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何気なく使っていても、考えてみると意味を理解していない単語って意外とたくさんありますよね。
例えば、ATMやWi-Fi、DVD…これらは一体何の略称なのでしょうか?
今回はそんな、知っているようで知らないアルファベットの略称についてまとめてみました。
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ATMはAutomatic Teller Machineの略です。
・Automatic = 自動
・Teller = (銀行の)金銭出納係、窓口(係)
・Machine = 機械
をつなげたもので、日本語訳としては、”現金自動預入れ支払い機”となります。
Teller が”話し手”ではなく、金銭出納係という意味を持つことが面白いですよね。金銭出納係は、もっと砕けていうとキャッシャー、またはレジ係です。
”現金自動預入れ支払い機”なんて仰々しい訳が付いていますが、単純に考えてATMは、レジ係の役目を自動で果たす機械ということですね。意外なような、腑に落ちるような、不思議な感じがします。
ちなみに、これは海外でもそのまま通じるようですよ! 海外の方も何の略か知らないことも多いようなので、ぜひ話のネタにしてみて下さい。
次に、Wi-Fiについてです。皆さんも普段から何気なく使っていると思いますが、何の略か知っていますか?
実はこれ、Wireless Fidelityの略なんです。
・Wireless = 無線
・Fidelity = 〔人・主義などへの〕忠実,忠誠
をつなげたもので、日本語訳としては、”忠実な無線環境”といったところでしょうか。
Fidelityって、なかなか馴染みの無い単語ですよね。
日本ではあまり使われませんが、もともとWi-Fiは、イギリス英語の『Hi-Fi』をもじったものだったようです。
このHi-Fiは、”High Fidelity(高忠実度、高再現性)”の略語で、音声機器において「原音に忠実な再現」という意味を持つようです。マニアの方にとっては、高級オーディオを意味することもあるみたいですね。
海外でも日常的に使われているものの、ATMと同じくこちらも意味を知らない人が多いということなので、話しのネタになるかもしれません。
① DVD
・Degital = デジタルの
・Video = ビデオ
または
Versatile = 多才の / 多目的に利用できる
・Disk = 円盤
日本語に訳すと”多目的に利用できるデジタルの円盤”ということで、何のひねりもないネーミングだということわかります…。
② IQ
・Intelligence = 知能、能力、理解力
・Quotient = 商、指数
こちらの訳は”知能指数”で、日本語としてもよく使われていますね。
Quotientはあまり馴染みのない単語かと思いますが、Excelを使う人は、割り算で商を求める際に、Quotient関数というのを使ったことがあるかもしれません。
略語を調べていると、意外なところに新出の単語を発見したりして面白いですね。
③ LAN
・Local = (特定の)地方の
・Area = 範囲、領域
・Network = ネットワーク
”ラン”と呼ばれたりしますね。一施設内程度の規模で利用されるコンピューターネットワークのことを指しますが、英単語で並べてみると、何ともシンプルで分かりやすいです
④ Suica
・Super = 超
・Urban = 都市の
・Intellegent = 理解力のある / 聡明な / 情報処理能力を持つ
・Card = カード
JR東日本が開発した乗車用のICカードです。「スイスイ行けるカード」の意味も含むそうですが、こんな英単語が隠されていたんですね。もちろんこれは、海外の人には通じませんので気を付けてください☆
意外と知らないアルファベット略語まとめ、いかがでしたか?
ぜひ、皆さんの家族や友達に披露して、雑学王の名を欲しいままにしてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
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