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英語のライティングの6つの勉強方法を解説!どうしたら上達するの?

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英語といえば「話すこと」ばかりを意識してしまいがちですが、英語のライティング(英作文)がなかなか上手く行かないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

本記事ではライティングが難しいと感じてしまう理由や勉強方法のコツ、さらにライティングを学ぶメリットについて解説していきます。

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ライティングレッスン、添削、トレーニング、スピーキングの流れで学習することで、初心者の方でも挫折せずに英語力を向上させることができます。

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そもそも英語のライティングができない理由は?

そもそもなぜライティングができないのでしょうか。その理由は3つ挙げられます。

・とにかく書く練習が足りていない
・インプットができていない
・添削を受ける環境がない

下記で詳しく説明します。

とにかく書く練習が足りていない

なかなかライティングが上手くできないという場合は、とにかく書く練習が足りていない可能性があります。やはり英作文には慣れも必要なので、積極的に書く練習をしましょう。目安としては、何も見なくてもスラスラと書ける程度です。

インプットができていない

文法や単語、フレーズがしっかりインプットされていない場合は、いざ書こうとした時に全く書けないという状況になってしまいます。インプットをおざなりにしていると、毎回似たような単語やフレーズばかりの文章になりがちで、一向にライティング能力が向上しません。

添削を受ける環境がない

自分が書いた英作文に対して添削が受けられる環境がないと、それが正しいのかどうか、また自然な表現を使えているのかがわかりません。添削を受けずに練習を重ねていくと、間違えた型が身についてしまう可能性もあります。結果、いつまでたっても正しい英語でのライティングができないという状態になってしまうでしょう。

 

英語ライティング力を上達させる勉強方法

ここからは、ライティングを上達させる勉強方法を紹介します。

・ライティングをしてから話す練習をする
・英語で日記を書く
・単語や文法のインプットを行う
・外国人の友人と定期的に連絡を取る
・ライティングの添削をしてもらう
・ライティングレッスンのある英会話スクールを利用する

下記で具体的に説明していきます。

ライティングをしてから話す練習をする

英語は「聞く」「読む」「書く」「話す」の4技能をバランス良く鍛えることで相乗的に上達します。話すだけの練習でライティングもできるようになるには、かなり時間がかかってしまいます。

そのため、話す練習をする前に「何を話すのか」事前に書き出しましょう。書いた内容を話すことでライティングした内容を定着させることができ、さらにスピーキングレッスンでもスムーズに話せるようになるので一石二鳥です!

英語で日記を書く

英語で日記を書くことも、とても有効な勉強方法の一つです。

全てを英語で書くのは難しいと感じてしまうかもしれませんが、最初は短い文章でも全く問題ありません。その際に、新しい単語を織り交ぜてみるなど工夫できるとより理想的です。

単語や文法のインプットを行う

スムーズにライティングを行うためにも、文法や単語のインプットは日頃からしっかりとしておきましょう。

しかし、自分にあまり関係のない単語はインプットしても使用しない可能性があるので、単語帳を使用する場合は全てを覚えるのではなく、自分に関係のありそうな単語をピックアップすることをおすすめします。

その他、本や記事から使えそうな単語、理解できなかった単語を拾いライティングの際に取り入れるのも良いでしょう。

外国人の友人と定期的に連絡を取る

もし外国人の友人がいる場合には、定期的にメッセージアプリやメールなどを通して積極的に交流しましょう。

日本にいると外国人の友人を作ることはなかなか難しそうに思えますが、今はオンライン上で海外にいる方と友達になれるプラットフォームなども増えてきています。

そういったものを活用して、インプットしたものをアウトプットできる機会を作るのも一つの手でしょう。ただし、カジュアルなやりとりになるので、ビジネスで使えるライティングを学びたい方にはおすすめできません。

ライティングレッスンのある英会話スクールを利用する

外国人の友人を作るのはハードルが高いと感じる人には、ライティングレッスンも提供している英会話スクールをおすすめします。スクールであれば、カジュアルな表現もビジネスで使える表現もどちらも学ぶことができるでしょう。

ライティングの添削をしてもらう

ライティングはある意味、スピーキングよりも正確性が求められます。というのも、スピーキングは直接対面で話すことが多く、ある程度の文法ミスなどはお互い気にせず、会話を円滑に進めることが重要になります。

しかし、ライティングは文章で相手に送るので、不要な誤解を避けるためにも正確である必要があります。そのためには、日頃から自分の書いた文章を添削してもらい、本当に正しい単語やフレーズが使えているのか確かめることが大切です。

オンライン英会話ベストティーチャーのレッスンは、自分の話したい英語を書くライティングレッスンからスタートします。ライティングレッスンで作成した英作文は外国人講師が添削を行うので、文法誤りや自然な表現を学ぶことができます。

さらに、それを使用してスピーキングレッスンを行うので効率良く英語力を鍛えることが可能です!無料体験レッスンも実施しているので、気になる方はぜひ試してみてください。

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英語ライティングを勉強できるアプリ

なかなか英語学習に時間が割けないという方には、アプリでの学習をおすすめします。例えば、オンライン英会話ベストティーチャーでは、アプリも用意しているので通勤や通学などちょっとした隙間時間を活用してライティングレッスンを受講できます。

また「ベストレ」という、上記で述べた「添削」を確認したり、シャドーイングやディクテーションなどができるトレーニング機能もあります。アプリストアで「ベストティーチャー」と検索してみてくださいね!


実際にライティングするのはちょっとハードルが高い...という方には「BT Writing」というアプリがおすすめです。BT Writingは、中学・高校英語の英文法を学びながら英作文ができるアプリで、「英文法を基礎からおさえたい!」「英語で文章が書けるようになりたい!」というレベルの方が対象です。

App Store: https://apps.apple.com/jp/app/id1438836695
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.best_teacher_inc.btwritingandroid


具体的には「5つのステップ」に分かれています。

(Step 1)英文法のインプット (文法の解説)
(Step 2,3)練習問題 (穴埋め問題、並び替え問題)
(Step 4)英作文のアウトプット (Qに答える形式で英作文)
(Step 5)復習 (音声再生、ディクテーション)

Step4で作成した英作文は外国人講師が正しいかどうか判定してくれ、誤りがある場合は、正しい回答例を教えてくれます。

詳細が気になる方は、英語学習アプリBT Writingで英作文!使い方を5ステップで紹介を読んでみてください。

 

英語ライティングを勉強できる参考書

ライティングの練習や知識をつけるためにぴったりな本を紹介します。

英作文初心者の方向け「日記帳」

Chat Diary 英語で3行日記

日記帳ではありますが「毎日1つの質問に、3行の英文で答える」というユニークなものです。質問が用意されているため何を書いたらいいのか迷ってしまうということもありません。作るべき文章は3行のみで、サンプルの文章も用意されているので初心者の方でも無理なく続けることができます。

英作文をする時のコツを知りたい方向け

究極の英語ライティング

こちらの本は「英語らしい英語を書けるようになる」という点をポイントにしています。どういうことかというと、日本人目線で見ると分かりやすく書かれている英文も、英語話者から見ると実は曖昧で本当に伝えたいことが伝わらない文章になってしまっている可能性があるということです。そういった点を踏まえて、ちゃんと伝わる英文を書くコツを学ぶことができる一冊です。

 

英語ライティングを勉強するメリット

英語学習では話す練習がメインで、ライティングの勉強はあまり...という方が多いのではないでしょうか。ここでは、ライティングを勉強するメリットをお伝えします。

・スピーキング力の向上にも効果がある
・英単語や文法などの定着を期待できる
・英文メールなどビジネスシーンで役に立つ

詳しく下記で解説します。

スピーキング力の向上にも効果がある

ライティングでスピーキング力が向上するの?と疑問に思った方もいると思いますが、答えはYESです。

英語で何かを話すときは、まず頭の中で文章を組み立てる必要があります。この時に、ライティングで文章を書く練習をたくさんしていれば、自然と文法も身につき、インプットした単語やフレーズがスラスラと出てきます。

ライティングを日頃からしていないと、「なんて言えばいいんだっけ...」とスピーキングレッスンで考え込む時間が多くなってしまいます。つまり、ライティングはスピーキング力向上には欠かせないのです。

英単語や文法などの定着を期待できる

上記でも述べましたが、まずは書くことで覚えたい単語やフレーズをしっかりと定着させることができます。書いておけば見返すことも容易にできるので、復習にも最適です。ポイントとして、覚えたい文法、英単語、フレーズを混ぜて文章を作ることをおすすめします。

<例>
be going to〜(〜するつもりだ)+attend (参加する) +held (開催)を覚えたい
➡︎am going to attend a party held by my client company.

英文メールなどビジネスシーンで役に立つ

日頃から、英文メールやビジネスシーンを想定したライティングの練習をしておけば、実際の場面でそのまま利用できたりと役に立ちます。特に英文メールの「型」を練習してインプットしておけば、それを応用してさまざまなシチュエーションで使用できます。

 

ライティング添削ならベストティーチャー

オンライン英会話ベストティーチャーは、自分が話したい英語を書く「ライティング」レッスンから始まります。その英作文は外国人講師によって添削され、それがスピーキングレッスンの台本になります。

ライティングレッスンは、約1,000ものトピックから「自分が実際に使うシーン」を選んで受講できるので、効率的に自分が学びたい英語を学ぶことができるのです。英語学習でありがちな「学んだもののこの単語いつ使うの...?」といったことは起こりません。さらに、シャドーイングやディクテーションなどトレーニング機能も充実しています。

無料体験レッスンも実施しているので、気になる方はぜひWebサイトを確認してみてくださいね!

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