
「書いて、話す」オンライン英会話
ベストティーチャー
ベストティーチャー
WritingとSpeaking両方学べる
24時間 受講回数制限なし
資格試験対策も充実
日本の都道府県名は、通常は"Tokyo" "Osaka"などそのままでOKですが、よく都道府県名をむりやり英語に訳すと面白い!というのが話題になります。
個人的に英語にして面白いものを、部門別にランキングを作ってみました。
第3位:Luxuriant Joy(滋賀県)
第2位:Harmony Song Mountain(和歌山県)
2位の和歌山県の「和」は”Japanese”ではなく、平和や調和という意味で使われる”Harmony”を採用。するとステキ度がググっと上がりました。すぐ後に続く”Song”とも相性バッチリです。
しかし、やはり愛をよく知る愛知県には敵いませんでした。「愛」についてもっと知りたいというのは、全ての人類の願いですからね…! さすが知多(Know Much)半島を有する愛知県です。
ランキング外でしたが実に惜しかったのは、”Bird Catch”の鳥取県でした。最初に”Blue”を加えて”Blue Bird Catch”だったら、1位をとってもおかしくないステキ度です。
第3位:Rock Hand(岩手)
第2位:Shrine Castle(宮城県)
かっこいい部門で堂々の第1位となったのが、Souldier Vault(兵庫県)でした! 勇猛果敢な兵士たちが、今にも庫の中から飛び出してきそうです。
第3位:Why Good(奈良県)
第2位:God Why River(神奈川県)
奈良県・神奈川県にある「奈」の字がそもそもどんな意味なのか、調べるのに苦労しました。国語辞典では出てこなかったので、漢和辞典をあたってみると「奈」の字には「いかんぞ」、つまり「なぜ?」という意味があるのだそう。というわけで、”Why”と訳させていただくことに。
すると奈良県は”Why Good”、神奈川県は”God Why River”となりました。自らの名前に疑問を内包してくるとは、なかなかかぶいていますね。
栃木県は、英語で「トチノキ」を探したところラテン語学名の”Aesculus turbinata”が出てきたのでこちらを採用することにしました。どうやら英語で「トチノキ」に直接相当する単語はないようです。一生懸命探したのですが、これの正しい発音を知ることはできませんでした。発音できない県名なんて、ミステリアスですね。
全都道府県を英語にしてみました。※個人の解釈です
普段は地名の意味なんてほとんど考えることはありませんが、あえて英語にしてみることにより各都道府県の新たな魅力に気づくことができそうです。