

T.Mさん
2012年のリリース当初にWritingレッスンを見たときは衝撃を受けました
かさごがscorpionfishということを未だに覚えているというT.Mさんをインタビューしてきました
※2017年6月以前にインタビューされた内容です
インタビューのポイント! |
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今までは英語を勉強していなかったが、ベストティーチャーをきっかけに英語に積極的に取り組むようになったChatWork株式会社のエンジニアのT.Mさんにインタビューして参りました!
Q1. 英語の勉強を始めたきっかけは何ですか?
学生の頃は、全くと言っていいほど英語に興味がありませんでした。ただ、今勤務している会社が今後グローバル化していく上に、海外(シリコンバレー)にもChatwork incあるので英語学ばないといけない雰囲気が強く、その影響で私も英語を勉強するようになりました。
Q2. なぜたくさんある英語学習の中でベストティーチャーを選んだのでしょうか?
他のサービスもいくつか利用しましたが、その場しのぎで終わってしまう勉強になっていました。ベストティーチャーに会った時には、革新的なサービスだと感じました。一番いいと思ったところは、自分のことについてスクリプトを書けるサービスであることです。自分の体験をそのまま英語にしてアウトプットするので、自分の記憶に強く残りました。今でも、一つ一つのシーンは覚えています。中でも強く覚えているのが、週末の過ごし方について話してみようというレッスンで、週末にカサゴの釣りをした経験について書いたときです。カサゴは、英語でscorpionfishと言うのですが、ベストティーチャーをやっていなかったら、絶対に調べなかった単語だと思います。その印象が強すぎて、未だにこの単語を覚えています。
Q3. どのようなシーンやトピックを受講していますか?
日常会話のシーンを選んで受講しています。自分の経験をベースに英語のスクリプトを作成することで、話せるバリエーションが広がっています。好きな映画について話してみようでは、自分の見た映画を魅力的に伝えたいと思い、熱が入りながらスクリプトを作っていました。そのとき、ベストティーチャーのプロモーションムービーと同じ体験をしました。最近では、有料会員向けメルマガで紹介されていた、外国人の恋人を作るための一連のシーンが面白かったので、取り組んでいるところです。
Q4. いつレッスンを受講していますか?
仕事から帰ってから、Writingレッスンのスクリプトを一つ一つ作成しています。ゆっくりと自分のペースで辞書を調べながら、試行錯誤して取り組んでいます。また、休日の時間のある時にSkypeレッスンを受けて実践しています。この間Skypeレッスンも24時間になったので、かなりレッスンしやすくなりました。
Q5.実際に使ってみて、効果を感じるのはどんな時ですか?
Writingレッスンのおかげで、自分から英語を書いて伝える習慣が身に付いたことが一番大きな変化です。Mindmeisterという海外のクラウドサービスを使っているのですが、ユーザーとしての要望が浮かんできた時に、その要望をためらわずに英語で送ることが出来ました。英語を書くのが楽しいくらいになって、ベストティーチャーを利用する前の自分からは想像できない変化です。また、昔はgoogle翻訳で調べてから直していたのですが、今は書いてからgoogle翻訳で調べるようになったことにこないだ気付いてびっくりしました。
Q6.ベストティーチャーに入学するか迷っている方へ一言お願いします!
特に自分と同じエンジニアの方にお勧めしたいサービスです。エンジニア向けの英語の文献などを読めるかどうかは、大きな差になると思いますし、今後避けて通れない道になっていくと感じています。また、ベストティーチャーのWritingレッスンは、プログラミングコードを書くようなイメージに近いので、入りやすいと思います。
インタビューを終えて
これまでなかなか英語になじめていなかったT.Mさんが、今では積極的に英語に関わるようになった変化が一番印象に残りました。教材が渡されて受け身で学ぶ英語学習ではなく、自分の経験にひもづいた英語を学ぶことで主体的に学習できる仕組みがベストティーチャーにはあるとご評価いただき、嬉しかったです。自分が言いたいこと、自分が伝えたいことだからレッスンの熱が入るというのは、ベストティーチャーのコンセプトそのものです。特にエンジニアの方は是非お試し下さい!
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