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みなさん、「ugh」 という言葉にはどのような意味があると思いますか?
「ugh」何かの略語のようにも見えますが、実はこの表現はネイティブの間ではそのまま日常生活で使われています!
今回は「ugh」の意味と、その使い方を紹介します。
「ugh」とはネイティブが嫌悪感を表す場合に使う言葉です。
日本語だと、「あーあ」、「げっ」や「うぅっ」という意味で、ショートメッセージやSNSの投稿、実際の会話中でも良く使われる表現です。
英語ではその嫌悪感の度合いによって最後の「h」の数を増やして書くことも多いです。
嫌悪感が増えるにつれて、「h」の数は増えていきます。
発音としては「h」の数が増えると、「あー(ぐ)。」の「あー」を長く伸ばすというイメージです。
例:
ugh
訳:あーあ。(ちょっと嫌だな、少し不快だ。)
ughh
訳:ううっ。(嫌、不快。)
ughhh
訳:げげげーーーーー。(めっちゃ嫌、かなり不快。)
ughhhhhhhhhh
訳:げげげげげーーーーー。(ものすごく嫌、最高に不快。)
それでは実際にネイティブがどのように使うか見てみましょう!
例:
Ugh, I have a lot of homework tonight.
訳:あーあ、今夜はたくさん宿題があるよ。
Ughh, there’s a dead cicada on the street.
訳:うぅっ、セミの死骸が道にあるよ。
Ughhhhhhhhh, coachroach!!!
訳:げげげげげーーーーー、ゴキブリだ!!!
いかがでしたか?
「ugh」という表現はショートメッセージや会話の中で子供から大人まで幅広く使われている表現です。ぜひ使ってみてくださいね!