英語学習で挫折した人必見！？オンライン英会話の落とし穴と守るべきポイント4点

誰しもが一度は「英語が話せるようになりたい！」と英語学習に励んだことがあるのではないでしょうか。独学、店舗型の英会話スクール、オンライン英会話...と英語を学ぶ手段や方法は多岐に渡りますが、多くの人が挫折を経験していると思います。特にオンライン英会話や独学の場合は、陥りやすい「落とし穴」が存在しているのです！今回は、そんな落とし穴とベストティーチャーで英語を上達させるためのポイントを紹介します。

オンライン英会話のそれってダメなの!?な落とし穴4つ

オンライン英会話で陥りやすい落とし穴として、下記が挙げられるでしょう。

それでは一つずつ詳しく解説していきます。

最初から高い目標を立ててしまう

最初はやる気に溢れていることから、つい無茶な目標を立てがちです。一番多いのが「毎日レッスンを受ける」という目標です。もちろん、毎日取り組む姿勢は重要ですが、英語学習で一番大切なのは「継続すること」です。最初に高い目標を立ててしまうと、それが達成できないことでモチベーションが維持できず、レッスンから遠のいてしまうという結果に陥ります。

レッスンの内容が自分に合っていない

教材の内容が自分に合っていない場合、レッスンでせっかく単語やフレーズを学んでも「これいつ使うんだろう...」という状態になってしまうことも。なかなか使う機会のない英語表現を学んでも実際の英会話では役に立ちません。なんとなくレッスンを受けてしまっている人は、レッスンの内容が自分に合っているか見直しが必要です。

回数をこなせば上達すると思っている

レッスン回数に比例して英語は上達すると思っていませんか？確かに、ある意味そうとも言えるでしょう。ただし、それは「時間に余裕がある人」のみです。なぜなら、レッスン以上に「予習と復習」が重要だからです。レッスンをこなすことが目的になってしまうと、予習や復習がおざなりになったり、気づいたらいつも同じ英語表現しか使っておらず何も身についていない...ということになりかねません。

話す練習さえすれば英語力が伸びると思っている

「自分は英語が話せるようになりたいから、話す練習だけすれば良い」と思ってしまうこともよくある落とし穴です。英語は4技能「聞く」「読む」「書く」「話す」をバランス良く鍛えることで、相乗的に英語力が伸びます。そのため、話す練習だけをしていると、結果として回り道になってしまいます。

今回こそ英語を上達させる！4つのポイント

ここまで「それってダメなの!?」と思ってしまう落とし穴を紹介してきました。ここからは、どのようにすればベストティーチャーで「英語を上達させられるのか」をお伝えします。抑えるべきポイントはたったの4つ！

それでは一つずつ見ていきましょう。

最初は確実に達成できる目標を設定する

まずは確実に達成できる目標を設定しましょう。英語学習で大切なのは「継続すること」です。自身の仕事や学校などの予定を踏まえて、無理のないスケジュールを決め目標として設定します。下記を参考にしてみましょう。

<良い例>

<悪い例>

どちらの方が続けやすそうでしょうか。圧倒的に<良い例>ですよね。まずは、良い例のように小さな目標を立て、それを達成できたらさらに「一段上の目標」を設定しましょう。最初の目標は「習慣化」することが目的なので、なかなか見通しが立たないという人は、1週間毎に目標を立てることをおすすめします。習慣化できたら、次は具体的な英語の目標を立てましょう。例えば「英単語を1日1個覚えて、レッスンで使用する」など、具体的な数字で設定することをおすすめします。

実際に使いたいシーンを選んで学習する

ベストティーチャーにあるのは1,000以上のレッスントピックのみで、テキストはありません。レッスントピックには日常からビジネスまで様々なシーンが用意されているので、自分が実際に「英語を使いたいシーン」を選んで受講できます。そのため、今自分が必要としている英語表現を学ぶことができ、効率的に英語力を向上させられます。自分にぴったりなトピックを選び、「自分だけの」テキストを作りましょう！

予習と復習をしっかり行う

3つ目の落とし穴「回数をこなせば上達すると思っている」でも記載しましたが、レッスンはもちろん大切ですが、それ以上に重要なのが「予習と復習」です。ベストティーチャーのスピーキングレッスンは25分。その25分を最大限活用するためにも予習と復習は必要不可欠です。

ベストティーチャーには、「ベストレ」というディクテーションやシャドーイングができるトレーニング機能があります。もちろんアプリもあるので、通学や通勤中などの隙間時間を利用して学習することも可能です。忙しい人は特に、ちょっとした時間を活用して効率良く英語を学びましょう。

アプリver4.0の新機能「ベストレ」とは？

英語4技能をバランスよく鍛える

英語を話せるようになるには、とにかくスピーキング！と思いがちですが、4つ目の落とし穴で紹介した通り「話す練習だけ」をすることは結果として回り道になってしまいます。話せるようになるための一番の近道は「4技能を効率よく鍛える」ことです。「4技能っていうけど、具体的にどうしたらいいの？」と思われる方も多いと思いますが、ベストティーチャーなら1回のレッスンで4技能をバランス良く鍛えられます。

レッスンの学習効果を最大限に高める仕組みになってるので、ライティングやスピーキングレッスンだけではなく、トレーニングにもしっかり取り組みましょう。

もちろん、パソコン以外にスマートフォンからアプリでレッスンを受けたり、トレーニングすることも可能です。上手にアプリを活用してレッスンを進めましょう！

ベストティーチャーがおすすめするスケジュール

ベストティーチャーのレッスンは、受講回数制限がないので毎日でも何回でも受けられます。しかし、これまでお伝えしてきたように「回数 = 上達度」ではありません。

しっかり着実に英語力が向上するよう、ライティングとスピーキングレッスンは週に2回、他の曜日は予習や復習にあてることをおすすめします。そして、1週間の終わりには、必ず「目標は達成できたのか」「改善点はどこか」を振り返り翌週の目標を立てましょう。レッスンで学んだ内容の総復習をすることもお忘れなく！

<スケジュール例>

実際にベストティーチャーの通常コースで「目標を達成した」と回答した方のライティングレッスン回数は1ヶ月あたり平均9.07回*、スピーキングレッスン回数は1ヶ月あたり平均8.48回*でした。

1週間に2回程度の受講ペースでも、ベストティーチャーの学習メソッドなら十分に英会話を上達させることができます。忙しくて挫折してしまったという人も、これなら続けられるはずです！

*2022年退会時に目標達成のご報告をいただいた261人から算出

受講者の声

実際にベストティーチャーで、英語力アップを実感した人はいるの？と気になりますよね。下記はほんの一部ですが、受講生の声を紹介します。

英作文（ライティング）で英会話の語彙力がアップした

引用：https://www.best-teacher-inc.com/voice (田辺夕夏さん)

突然のやる気にも対応できる

*講師のオファー状況は、都度異なります。

引用：https://www.best-teacher-inc.com/voice (T.Jさん)

まとめ

いかがでしたか？英語は一朝一夕で話せるようにはなりませんが、無理のないスケジュールで継続すれば必ず上達します。3ヶ月、5ヶ月、10ヶ月後の未来の自分をイメージしてみましょう。毎週2レッスン10ヶ月続ければ、約80ものシーン(トピック)でレッスンを受講することになります。つまり、自分が「英語が苦手だと感じる瞬間」も大幅に減るはずです！途中で諦めてしまった方、忙しくて挫折してしまった方、ベストティーチャーで、今度こそ英語が話せる自分になりませんか？