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英検®準2級リスニングの問題形式、解き方のコツや対策法を確認していきます。
A→B→Aと行われる男女の対話の後に続く、最もふさわしいBのセリフを選びます!
対話自体は長くありません。問題文だけでなく選択肢もリスニングで聞き取ります。
会話の場面をイメージする
最初のAとBの発言から、「どんな場面で会話が行われているか」をイメージしましょう。
最初のAとBの会話を聞けば「どんな場面で対話が行われているか」を理解することができます。「文章」として覚えようとするのではなく「場面」として覚えるところにコツがありますよ。そのイメージした「場面」に自分自身を置きながら最後のAの発言を聞いて、一番自然なセリフを選びます。
A→B→A→Bと続く2往復の男女の対話を聞きます。その後、質問が英語で放送されるので、問題用紙にかかれている選択肢の中から最もふさわしい解答を選びます。
問題文となる2往復の対話をリスニングし、聞かれる質問に対して書いてある選択肢から解答を選ぶので、「聞くこと」と「読むこと」の両方を試されます。
選択肢をリスニング前にチェック
出来る限り、リスニングを聞く前に選択肢に目を通して確認しましょう。選択肢には多くのヒントがありますよ。
例えば選択肢が以下のような場合、どんなヒントが隠されているでしょうか。
1)He will go to the library.
2)He will play tennis.
3)He will take a nap.
4)He will study at home.
選択肢がすべて”He”から始まっていますね。
ということは、質問では、「彼」について聞かれることが予想できます。この場合、「彼がどうするか」に注意してリスニングを聞けば、そこに答えがある可能性が高いです。
事前に選択肢をすべて完璧に理解する必要はありません。しかし、少し目を通しておくだけで、リスニングを聞くためのヒントになりますね!
15秒~20秒の説明文 or 物語文をリスニングし、その後、質問が英語で放送されるので、問題用紙にかかれている選択肢の中から最もふさわしい解答を選びます。
第2部と同じように、聞かれる質問に対して書いてある選択肢から解答を選ぶので、「聞くこと」と「読むこと」の両方を試されます。
キーワードをメモ
すべてを丸暗記しようとするのではなく、リスニング中に聞こえてくるキーワードをメモしましょう。第3部は、他と比べるとリスニングしなければいけない情報量が増えるため、難易度が少し上がります。
準2級リスニング第3部では、「誰が」「どこで」「なにを」「いつ」「なぜ」「どうやって」に加えて、形容詞がキーワードになることがよくあります。
しかし、第3部ではそのキーワードを含んだ「ひっかけ問題」が選択肢の中に紛れ込んでいます。解答するときは、キーワードだけを追っかけて解答するのではなく、質問文をよく聞いて、「聞かれていること」を答えましょう。
リスニングの3つのコツは抑えられましたか?本記事で紹介したことを意識して本番も頑張ってくださいね!皆さんの英検®準2級合格を応援しています!
※英検®は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。