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海外留学でDuolingo English Test(DET)のスコア提出を検討する際、「DETでは何点以上あれば出願できるのか」「自分の英語力はどのレベルに位置しているのか」と疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、DETのスコア制度を中心に、TOEFLやIELTSなどの他試験との換算比較や平均点・目標ラインの目安をわかりやすく解説します。
本記事を通してDETのスコアに関する疑問を解消し、今後の英語学習や留学準備に役立ててください。
目次
DETは自宅から受験できるオンライン英語テストで、約60分の試験を通じて4技能(読む・聞く・話す・書く)を総合的に評価します。受験料は$77(税込)と、TOEFLやIELTSと比べて安価なのが特徴です。また、試験結果は48時間以内に通知され、結果をすぐに確認できるというメリットもあります。
世界中の6,000以上の機関がDETスコアを公式に認定しており、近年はアメリカやカナダの有名大学でも受け入れが広がっています。
DETの概要について詳しく知りたい方は「Duolingo English Test(DET)とは?特徴・スコア・受験方法・対策のポイントを解説」も参考にしてください。
DETのスコアは、総合スコアとサブスコア(個別サブスコア Individual Subscores / 総合サブスコア Integrated Subscores)で構成されています。
総合スコアは、個別サブスコア(Speaking, Writing, Reading, Listening)を平均したもので、10〜160点の範囲で5点刻みで採点されます。これは受験者の英語力を総合的に評価したものとなり、大学出願などの判断基準として使われます。
総合サブスコアは以下の4つに分類され、それぞれ異なるスキル領域(個別サブスコアのうち2つのスキルの平均)を測定します。
これらのスコアを確認することで、自分の得意分野と課題が明確になり、今後の学習方針に役立てることができます。たとえば、Comprehensionが高くProductionが低い場合は、「インプット型の理解力は高いが、アウトプット型の発信力には課題がある」ということが読み取れます。
DET公式スコアレポートには、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)レベルの目安や、各スコアの意味に関する説明も記載されているため、より詳細な自己分析が可能です。こうした情報をうまく活用することで、戦略的な英語学習が進められるでしょう。
DETのスコアは、TOEFLやIELTSなどの主要な英語試験と比較することができます。以下では、代表的な試験との対応関係を表にまとめました。
また、参考情報として英検やTOEICとのレベル比較についても紹介します。
DETのスコアと、TOEFL iBT・IELTSのスコア換算の目安は以下の通りです。
※TOEFL iBTは2026/1改訂後のバンドスコアを()内に記載
| DET | IELTS | TOEFL iBT |
|---|---|---|
| 160 | 8.5-9 | 120 (6) |
| 155 | 8 | 119 (6) |
| 150 | 117-118 (6) | |
| 145 | 7.5 | 113-116 (5.5-6) |
| 140 | 109-112 (5.5) | |
| 135 | 7 | 104-108 (5-5.5) |
| 130 | 98-103 (5) | |
| 125 | 6.5 | 93-97 (4.5-5) |
| 120 | 87-92 (4.5) | |
| 115 | 6 | 82-86 (4-4.5) |
| 110 | 76-81 (4) | |
| 105 | 70-75 (3.5-4) | |
| 100 | 5.5 | 65-69 (3.5) |
| 95 | 59-64 (3.5) | |
| 90 | 5 | 53-58 (3-3.5) |
| 85 | 47-52 (3) | |
| 80 | 41-46 (2.5-3) | |
| 75 | 4.5 | 35-40 (2.5) |
| 70 | 30-34 (2-2.5) | |
| 65 | 24-29 (2) | |
| 60 | 4 | 18-23 (2) |
| 10-55 | 0-4 | 0-17 (1-1.5) |
これらを踏まえると、DETのスコアは大まかに次のように示すことができます。
英検やTOEICについては、DETが公式に発表している換算表はありません。そのため、CEFR等のレベル指標に基づいた参考情報として目安を紹介します。
| DET | 英検 相当級 | TOEIC L&R | TOEIC S&W |
| 130–150 | 1級 | Listening 490〜 Reading 455〜 |
Speaking 180〜 Writing 180〜 |
| 100–125 | 1級〜準1級 | Listening 400〜 Reading 385〜 |
Speaking 160〜 Writing 150〜 |
| 60–95 | 準1級〜2級 | Listening 275〜 Reading 275〜 |
Speaking 120〜 Writing 120〜 |
| 10–55 | 2級〜3級 | Listening 60〜 Reading 60〜 |
Speaking 50〜 Writing 30〜 |
DETの平均スコアは、受験者全体でおおよそ100〜110点とされています。これはCEFRレベルでいうとB2に相当し、日常会話や基礎的なアカデミック英語に対応できるレベルです。海外大学への出願を目指す場合、多くの大学が求めるスコアは115〜120点以上とされており、これを一つの目標点とするのが一般的です。
たとえば、アメリカのUCバークレーやデュークなど中堅大学では110〜115点以上、MITやハーバードなど名門・難関大学では120〜135点以上を出願要件として設けているケースが多く見られます。さらに、大学によっては「総合スコアだけでなく、各サブスコアでも一定の基準を満たすこと」を条件にしている場合もあるため、バランスの取れた英語力が求められます。
また最新の出願要件については、必ず各大学のウェブサイトを確認してください。
また、DETは他試験と比べて受験しやすいぶん受験者層も幅広く、平均点だけを基準にするのは不十分です。自身の志望校の要件や英語力の現状を踏まえて、自分にとって必要なスコアは何点かを逆算し、目標設定しましょう。スコアの伸びが停滞している場合は、サブスコアを分析して弱点スキルの対策に集中するといった戦略的な学習が効果的です。
DETは「手軽でスコアが取りやすい」と思われがちですが、実際には他の英語試験とは異なる独自の特徴と難しさもあります。DETはAIによる適応型(アダプティブ)テストで、受験者の解答内容に応じて問題の難易度が変化し、正解が続くと難易度が上がり、間違いが続くと難易度が下がる仕組みで出題されます。さらに、さまざまな形式の問題が出題されるため、出題形式に慣れておくことや、短時間でも集中力を保って取り組む必要があり、決してスコアが取りやすいというわけではありません。
また、スピーキングは一度録音すると撮り直しができず、ライティングも回答を確定すると後から修正ができません。時間制限もあるため、即時に英語で表現する力が必要です。さらに、オンライン受験であるため、静かな環境、安定したネット接続、適切なデバイス設定が求められます。環境不備によっては試験中止やスコア無効になる場合もあるため、十分な準備をして本番に臨みましょう。
DETは柔軟な試験である一方、他の試験と形式が異なる点があることを理解したうえで対策を進めることがスコアアップにつながります。
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Duolingo English Test(DET)は、自宅で受験できる手軽さと結果の速さが特徴の英語試験です。この記事で紹介したスコア換算や目安を参考にすることで、自分の英語力を正しく把握し、TOEFLやIELTSとの比較を踏まえた学習計画の検討に役立ちます。
スコアを意識した準備を進めることで、留学や資格取得に向けた選択肢としてDETを有効に活用できるでしょう。