「書いて、話す」オンライン英会話
ベストティーチャー
ベストティーチャー
WritingとSpeaking両方学べる
24時間 受講回数制限なし
資格試験対策も充実
よく見かける英語の略語。便利なので覚えたらついつい使いたくなりますよね。でもちょっと待って!ビジネスシーンでも略語はアリなのでしょうか?
英文メールを書くたびに毎回検索していませんか?
そんな方には、弊社オンライン英会話ベストティーチャーの通常コースレッスン「ビジネスメールを書こう」がおすすめです。
添削をしてもらいたい英文メールを送ることで英会話講師が24時間英文添削を行います。
ニュアンスやビジネス表現が身につくため、いつも検索していたフレーズや表現を自分の言葉でかけるようになり業務時間の削減になります。
お支払い方法の登録不要で無料体験が可能ですので、検索しないでメールが書けるようになりたい方はまずは無料体験を始めてみてください。
日常で使われている英語の略語は無数にあります。
例:
gn8の意味分かる? これがわかれば英語ネイティブっぽい略語が使える3つの規則
友達が暗号を使い始めた。解読してみよう「Tnx」の意味と使い方
“笑” とか “w” とか英語にもあるの? 英語で表現する「ウケる」
上記のような略語はビジネスメールに使うのはNGです!
ビジネスメールには独自の略語があります。もちろんこの略語を普通のメールに使うことはOKです。
英語の省略語 | 意味 | 日本語 |
ASAP | As soon as possible | できるだけ早く |
NR | No return | 帰社せず |
FYI | For your information | ご参考までに |
TBD | To be determined | 後日決定予定 |
TBA | To be announced | 後日発表予定 |
CY | Calendar Year | 暦年 |
ETA | Estimated time of arrival | 到着予定時間 |
IPO | Initial Public Offer | 株式公開 |
FAQ | Frequently asked questions | よくある質問 |
dept. | Department | 〜課 |
それではビジネスメールでよく使われる3つの略語の使い方を紹介します。
例:Please reply ASAP.
訳:早急な返信をお願いします。
ASAPは「早急な」という意味で、文末に書くことが一般的です。
少し強めな意味合いがあるので、上司や取引先には丁寧に「at your earliest convenience」などを使いましょう。
例:(本文)FYI, please see the attached document about the project.
訳:ご参考までに、添付されたプロジェクトの書類に目を通してください。
例:(件名)FYI【Schedule of Water Supply】
訳:参考【水供給のスケジュール】
FYIは文頭か、伝えたい情報の前に一行独立した形で入れることが一般的です。
件名の最初に入れる場合もあります。
例:”Untitled”(TBD)
訳:「名称なし」(後日決定予定)
TBDには「今は未決定だが、将来決定する」という意味があります。
他にも似ている表現ではTBC「To be confirmed」「確認中」やTBA「To be announced」「後日発表」という略語があります。
ビジネスのシーンでは正しい略語を使って、相手と良い関係性を作っていきましょう!
スピーキングだけではなく、ライティングもできるオンライン英会話ベストティーチャーで英会話を習得しませんか?ライティングレッスン、添削、トレーニング、スピーキングの流れで学習することで、初心者の方でも挫折せずに英語力を向上させることができます。無料体験レッスンも実施しているので、気になる方はぜひお試しください!