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英文ビジネスメールで使える略語

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よく見かける英語の略語。便利なので覚えたらついつい使いたくなりますよね。でもちょっと待って!ビジネスシーンでも略語はアリなのでしょうか?

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ビジネスメールで略語を使うのはあり?

日常で使われている英語の略語は無数にあります。

上記のような略語はビジネスメールに使うのはNGです!

 

ビジネスメール独自の略語があった!

ビジネスメールには独自の略語があります。もちろんこの略語を普通のメールに使うことはOKです。

ビジネスシーンで使える略語:


英語の省略語 意味 日本語
ASAP As soon as possible できるだけ早く
NR No return 帰社せず
FYI For your information ご参考までに
TBD To be determined 後日決定予定
TBA To be announced 後日発表予定
CY Calendar Year 暦年
ETA Estimated time of arrival 到着予定時間
IPO Initial Public Offer 株式公開
FAQ Frequently asked questions よくある質問
dept. Department 〜課

 

ビジネスメールでの略語を実際に使ってみよう

それではビジネスメールでよく使われる3つの略語の使い方を紹介します。

・ASAP

例:Please reply ASAP. 
訳:早急な返信をお願いします。

ASAPは「早急な」という意味で、文末に書くことが一般的です。
少し強めな意味合いがあるので、上司や取引先には丁寧に「at your earliest convenience」などを使いましょう。

・FYI

例:(本文)FYI, please see the attached document about the project. 
訳:ご参考までに、添付されたプロジェクトの書類に目を通してください。

例:(件名)FYI【Schedule of Water Supply】
訳:参考【水供給のスケジュール】

FYIは文頭か、伝えたい情報の前に一行独立した形で入れることが一般的です。
件名の最初に入れる場合もあります。

・TBD

例:”Untitled”(TBD)
訳:「名称なし」(後日決定予定)

TBDには「今は未決定だが、将来決定する」という意味があります。
他にも似ている表現ではTBC「To be confirmed」「確認中」やTBA「To be announced」「後日発表」という略語があります。

ビジネスのシーンでは正しい略語を使って、相手と良い関係性を作っていきましょう!

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