【プレスリリース】大学入試として活用されている英語4技能検定「GTEC CBT」の対策コースを開講

2015/06/15

報道関係者各位
プレスリリース

2015年6月15日
株式会社ベストティーチャー

大学入試として活用されている英語4技能検定「GTEC CBT」の対策コースを開講

GTEC CBT対策コース

英語4技能試験対策スクールのオンライン英会話「ベストティーチャー」を運営する株式会社ベストティーチャー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮地俊充 以下:ベストティーチャー)は、英語4技能検定試験「GTEC CBT」対策コースの提供を開始しました。本コースはGTEC CBTのライティングとスピーキング対策に特化した学習プログラムで、ベストティーチャーのWebサイトとSkypeを活用し、世界中の一流講師陣から24時間いつでもレッスンを受けることができます。本コースでは、『GTEC CBT 公式問題集』に収録されている2回分の模擬試験を使用しています。

「GTEC CBT対策コース」の概要
  • 対象利用者:有料会員
  • 内容:『GTEC CBT 公式問題集』に掲載されている問題を元に、オンライン英会話ベストティーチャーでレッスンを受講
  • 月謝:16,200円(税込)
  • 月謝の支払方法:下記の3つからお選びいただけます
    • クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB):1ヶ月分(16,200円)を毎月自動引き落とし、支払後はすぐにレッスンを受講できます
    • PayPal:1ヶ月分(16,200円)を毎月自動引き落とし、支払後はすぐにレッスンを受講できます
    • 銀行振込:3ヶ月分(48,600円)をまとめてお振込いただきます、弊社で入金確認後レッスンを受講できます
  • URL:http://www.best-teacher-inc.com/gtec

会社名 : 株式会社ベストティーチャー
代表者 : 代表取締役社長 宮地 俊充
所在地 : 東京都渋谷区道玄坂2-10-7
設立  : 2011年11月1日
事業内容: オンライン英会話「ベストティーチャー」の運営
URL   : http://www.best-teacher-inc.com

(ご参考)GTEC CBTとは?

GTEC CBT(Global Test of English Communication Computer Based Testing)は、年間73万人受検の「GTEC for STUDENTS」をベースに、日本の高校生の英語力に適した難易度の試験として開発された検定試験です。運営団体である株式会社ベネッセコーポレーションは、1998年より英語運用力を測定するテスト「GTEC for STUDENTS」を提供してきましたが、時代背景の変化に伴う高校卒業後の進路選択機会の拡大や「大学の一般入試でも、高い英語力を測定したい」という大学からの要望を受け、「GTEC CBT」が開発されました。

【本件に関する問い合わせ先】
■ 株式会社ベストティーチャー 広報部
TEL:03-6759-8002 Eメール:info@best-teacher-inc.com

【商標名称等に関する表示】
*記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です

本件に関するメディア報道

Tech Crunch オンライン英語スクールのベストティーチャーがベネッセと提携、GTEC CBT対策コースを提供

一部抜粋:ベストティーチャー代表取締役社長の宮地俊充氏は、入試の改革に伴い勉強方法にも改革が必要な時代だと訴える。「親の世代には無かった方法でありコストをかける事に抵抗があるかも知れないが、『オンラインで話すのは当然』という世の中にしたい」

THE BRIDGE ベストティーチャーがベネッセと提携して大学入試領域へーー英語4技能検定試験「GTEC CBT」対策コースの提供を開始

一部抜粋:これまではビジネスパーソンを中心にサービスを提供してきたベストティーチャーだが、今回の提携で高校生に向けてもアプローチし始める。

CNET オンライン英会話「ベストティーチャー」がベネッセと提携–「GTEC CBT」コース開講

一部抜粋:ベストティーチャー代表取締役社長の宮地俊充氏は、「これまでの暗記偏重の英語学習と異なり、大学入試で4技能が問われるとなると、受験生はライティング、スピーキングというアウトプットの訓練をしなければいけないが、学校の集団授業では教えることが難しい上に、フィードバックが常に必要なので独学での対策も難しい。さらに、マンツーマンで英会話の家庭教師をつけると、かなりの高額になってしまう」と指摘。

Edtech Media オンライン英会話のベストティーチャー、英語4技能検定「GTEC CBT」の対策コースを開講

一部抜粋:大学受験に使う教育費が一番大きいと思うのですが、そこでTOEFLやGTECなどの英語外部試験が活用されるようになっていくのは間違いないでしょう。しかしスピーキングやライティングなどの技能は、集団授業や独学では対応できません。そんな中でオンラインでスピーキングやライティングの特訓をする世界が当たり前になってくると考えています。ライティングとスピーキングはベストティーチャーのリリース後一貫して取り組んでいるものですので、良いサービスをユーザーに提供できます。受験が変わるとそれに対応するサービスが必要になる。そういった背景でGTEC CBTを開発し運営を行うベネッセと提携するに至りました。

現代ビジネス 「これからの英語学習が4技能に向かうのは本質であり必然」 ベネッセと提携したオンライン英会話「ベストティーチャー」宮地氏に聞く

一部抜粋:(4技能へのシフトの背景にあるものは?)いちばん大きいのはグローバル化だと思います。労働力だけでいえば、海外のほうが安いし、クラウドソーシングすることもできる。そういう状況で日本人になにが求められるかというと、事象を分析して、タスクに切って、クラウドソーシングに流すといった設計力や思考能力です。これまでのインプット重視の学習では仕事に必要なスキルが身につかないという現実が目の前に来ています。