TOEIC900点、英検®︎一級合格!ライティング強化で実感する英語学習の成果とは
英語学習を始めようと思ったきっかけ、目的を教えて下さい。
もともと学生時代から英語は好きな科目でしたが、大学卒業後はブランクがありました。仕事で、海外の人と英語で話す機会があり、うまく話すことができず悔しい思いをしたことをきっかけに、英語学習を再開しました。
通学型ではなく、オンライン型の英会話スクールを選んだ理由を教えてください。
通学型は料金が高めですし、仕事との両立が難しいと思いました。「できる時にやる」という方針に沿うのはオンライン型だと思います。
様々なオンライン英会話がある中で、ベストティーチャーを選んだ理由を教えてください。
ライティングのレッスンができる点です。会話だけですと小さな文法ミスは講師も拾いきれないので、冠詞や三単現のSといった文法に向き合って、正しい文章を作るという点でライティングレッスンが受講できることを重視しました。その他にも、講師の層が厚く常に講師が待機されている点があげられます。 他のオンラインスクールは人気講師が埋まってしまうことがありました。
ご自身の英語学習において、ベストティーチャーの活用方法を教えてください。
月に10レッスンを目標に続けています。スマホのブラウザを開いてもパソコンの場合と比べて違和感なく使えるので、通勤途中などのスキマ時間にライティングレッスンを行い、時間がある平日や休日にまとめてスピーキングレッスンを受講しています。
ベストティーチャー独自の学習メソッド(Writing/添削/Training/Speaking)で受講することで、ご自身の成長を感じられた点がありましたら教えてください。
受講開始時はTOEIC(L&R)スコアが700点台後半でした。しばらくTOEICの受験から遠ざかっていたのですが、ベストティーチャーの受講開始から3年目くらいで再度TOEICを受けたところ、900点を取ることができました。予想外の成績に気を良くし、英検®︎一級に挑戦したところ2回目で合格できました。ベストティーチャーで100-200語程度のライティングしていたことから、英検でもライティングパートのスコアが安定していました。
特にレッスン内容や講師の指導内容で、役立った、満足できたエピソードなどがありましたら、教えてください。
適切な表現が思い浮かばずに苦しんでいる時に、講師が遮らずに待っていてくれるのはありがたかったです。その場でオンライン辞書を使って調べるのですが、悪戦苦闘して捻り出した文章や覚えた単語は定着しやすいと思います。あと、私が書いた表現が自然かどうかはよく確認していました。英語に唯一の正解はなく、いろんな表現があるということを学びました。
ベストティーチャーに限らず、おすすめの英語学習方法がありましたらぜひ教えてください。
ネイティブがネイティブに向けて書いた英文記事に触れることです。私の場合、NEWYORKER MAGAZINEを読んでいました。構文も語彙も難解ですが、様々な表現が学べますし、語彙も増えます。そして、トピックが面白いので、何より学ぶ楽しさを感じられます。いわゆる、英語学習教材は学習効果を狙うがために、おかしな構文が作られていたり、内容が退屈です。試験対策と割り切ればよいですが、継続学習の観点では疑問です。
今後の英語学習のプランや目標を教えてください。
今後も細々と英語学習を継続したいと思います。一つには自己啓発のために、もう一つは自分の子どもに親が学んでいる姿を見せたいと思うからです。スピーキング能力を高めて、仕事で使う機会を増やしたいと思っています。
その他、ベストティーチャーで学習をされる上で感じたことや、他の学習者様へのメッセージ等ございましたら、ぜひコメントをお願いいたします。
TOEICなどの試験のスコアを目標にしたり、勉強時間のみにこだわったりする方が多いと思います。自分もそういう時期はありましたので否定はしませんが、4技能をバランス良く、特にライティングスキルを高めることが有益です。これが効率的にできるのはベストティーチャーだと思います。あと、ネイティブスピーカーの講師に学ぶことにこだわる方もいらっしゃいますが、ネイティブだけに拘らず、むしろ、アフリカ、東欧の講師と話すことで視野が広がると思います。英語という言語は英国米国だけの所有物ではなく、世界中で話されています。米国では正しくないとされる表現がアフリカでは普通に話されていることもあります。そして、日本人である私たちが話す英語もそのようなバリエーションの一つなのです。「自分の考えをシンプルな表現でわかりやすく相手に伝えることが大事」という当たり前のことに気づかせてもらえるという意味でも、ベストティーチャーは最高の場所です。