2023.07

IELTSライティングスコアが4.0から6.0に!モチベーション維持の秘訣とは?

A.Sさん
IELTS対策コース
A.Sさん(化粧品業界)
大学院留学を目指すA.Sさんに「ベストティーチャーを選ばれた理由」そして、モチベーションにもなっているという「ベストティーチャーの活用方法」を伺いました。

ベストティーチャーを選んだ理由を教えてください。

イギリスかオランダの大学院でグローバルサプライチェーンや、海上輸送について勉強したいと思っており、その留学のためにIELTSの「オーバーオール7.0」を目指しています。
過去問を2回ほど解いて挑んだ1回目のIELTSは「リスニング5.5、リーディング6.0、ライティング4.0、スピーキング6.0」でオーバーオール5.5でした。この結果からライティング対策に注力しようと決めましたが、独学ではなく「誰かに添削してもらう必要性」を強く感じスクールを探すことにしました。
通学型のスクールは金額が高く、受講できる回数も限られてしまうため、回数無制限でライティングの添削とスピーキングレッスンが受けられるベストティーチャーを選びました。
現在も目標スコア達成に向けて勉強中ですが、2回目のIELTSでは「ライティング6.0、スピーキング6.5」と着実にスコアアップしています。

IELTS試験対策として、ベストティーチャーの活用方法と役立った点を教えてください。

ライティングとスピーキングパートは、ほぼ全てベストティーチャーのみで勉強しています。ライティング対策用の問題は、実際のペーパー版の試験を想定し「時間を測って紙に解答を書く」→「PCでタイピングする」という流れでレッスンを受けています。

スピーキング対策用の問題は、ライティングレッスンを受ける前に解答を声に出してみて、上手く言えなかった部分を書き出して添削してもらう形で使用しています。

また、トピックによってライティングレッスンの返信回数を工夫しています。IELTS対策用のレッスンでは、最初の解答提出のみで終了できるので1回で終了し、留学先で活かせそうな日常会話系のトピックは、実際のシーンでも会話は続くので5回すべて返信するなど使い分けています。

IELTS学習でモチベーションを維持する秘訣がございましたらぜひ教えてください。

IELTS対策をしている皆さん共通の悩みだと思いますが、やはり自分が想定していたスコアが取れないと辛いと感じますし、モチベーションにも影響します。

そんな時は、ベストティーチャーのスピーキングレッスンを思い返し「始めた頃よりもスラスラ話せるようになってるじゃん!」「確実に成長しているところがあるから大丈夫!」とポジティブに考えました。

レッスンを通して、伝えることが難しい内容や言い回しも自分の言葉で言えるようになり、しっかり英語力が身についていると実感しています。そして、褒めてくれる講師も多く「発音が凄く綺麗だね」「私が聞いた質問、完璧に理解できてるよ!」といった言葉にとても励まされ、モチベーションが維持できています。

今後の英語学習の目標を教えてください。

まずはオーバーオール7.0のスコアを取ることが目標です。奨学金制度を利用する場合、スコアの提出期限が通常よりも早いのでなるべく早く達成したいですね。

他の学習者様へメッセージ等ございましたら、ぜひコメントをお願いいたします。

人によって受験形式(ペーパー版 / コンピュータ版)も含めて、苦手なパートや得意なパートはそれぞれだと思います。正解の勉強方法はひとつではないので、自分にあった勉強方法とパートナーを見つけることが大切ではないでしょうか。私にとってのライティング、スピーキングパートナーはベストティーチャーでした!

おわりに
IELTS対策に限らず、英語学習をしていると誰もが一度は”壁”にぶつかると思います。今回Sさんのお話から「必ず成長しているポイントがあり、そこにスポットライトを当てること」が、壁を乗り越えるために大切なのだと感じました。SさんのIELTS目標スコア達成を心より応援しています!他の受講者の声はこちら
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