オンライン英会話で講師に自分の考えを話せたとき、伝える楽しさを実感しました。
簡単に自己紹介をお願いします。
現在(2019年春現在)大学の交換留学生としてカナダの大学に通っています。留学に向けてTOEICやTOEFLを受験した経験があります。
ベストティーチャーを知るきっかけは何だったのですか?
英語のスピーキング力を高めたいと悩んでいたときに、大学受験で通った代々木ゼミナール※の知り合いに紹介してもらいました。
※株式会社ベストティーチャーは、SAPIX YOZEMI GROUPのグループ会社です。
ベストティーチャー以外の英会話スクールも検討されていましたか?
はい。通学型の英会話スクールとも比較していたところ、「料金」と「月の受講回数に上限がないこと」の2点に大きく惹かれ、ベストティーチャーに興味を持ちました。
さまざまな英会話スクールがある中で、ベストティーチャーを選ばれた理由は何でしょうか?
世界中の講師のレッスンを受講できること、そしてスピーキングだけでなくレッスンの前に英作文(ライティング)をすることで、「書く力」を養うことができると感じたからです。
ライティングと添削はベストティーチャー最大の特徴となっている中で、どのような良さを感じられましたか?
英作文(ライティング)で話す内容の準備をしっかり行うので、スピーキングレッスン中に話が途切れることがありませんでした。スピーキングレッスンだけでは気づくことができない細かな間違いに気づけた点がよかったです。
ベストティーチャーのスピーキングでは、どのような良さを感じられましたか?
同じ講師と何度かレッスンをするうちに、講師に顔を覚えてもらうことも楽しみのひとつでした。講師と顔見知りになれたからこそ、自分の考えなどを詳しく話せたときに、伝える楽しさを実感することができました。
留学に向けて英語4技能試験対策をする中で、ベストティーチャーはお役に立ちましたか?
ベストティーチャーのスピーキングレッスンで、普段から講師の英語を聞いていたので、TOEICやTOEFLのリスニングへの抵抗を減らすことができました。
特に留学前は、なるべく毎日レッスンを受講するように心がけていたおかげで、TOEFLのスピーキングセクションでは、過去最高の正答率を残すことができました。
ベストティーチャーを受講してから、英語を学ぶモチベーションに変化はありましたか?
ベストティーチャーを始める前は、大学入試を終えたこともあり、ある程度の英語力を備えているつもりでした。しかし、実際にベストティーチャーを始めてみると、受験英語と日常英会話の違いや、自分の英会話力の低さに打ちのめされました。そこからは気合いを入れ直し、地道にレッスンを重ね、毎レッスン後にポイントをノートに書き留めています。
レッスンを受けっぱなしではなく、ご自身で努力を重ねていて素晴らしいですね。ご自分の英語力に関して、最も伸びた点は何でしょうか?
英会話力が向上したと思います。レッスンで書いたノートを随時見直すことで、少しずつ頭の中で考えていることを英語で表現できるようになりました。
現在はカナダに留学中とのことですが、様子はいかがでしょうか。
当たり前ですが、周りの人が使用する言語が英語なので、直接ベストティーチャーを受講している気分です(笑)。
カナダでの英語学習のプランや目標を教えてください。
英語も日本語と同じ「言語」であり、コミュニケーション手段のひとつに過ぎません。今回の留学を通して、英語「を」学ぶことから、英語「で」学ぶことにチャレンジしていきたいです。また、日常の英語力に加えて、将来のビジネスを見据えた専門的な英語力も身につけてステップアップしていきたいと考えています。
ベストティーチャーを検討中の方にメッセージをお願いします。
ベストティーチャーは講師と生徒の1対1のレッスンです。そのため、わからない箇所はその都度説明してもらえ、授業に置いていかれてしまうこともありません。講師とのコミュニケーションを取る楽しさを、ぜひ実感してみてください。