【メディア掲載】日経ヴェリタス|2020年その時日本は東京五輪がもたらす成長と変化

2013/09/15

2013年9月15日、日経ヴェリタス1面「2020年その時日本は東京五輪がもたらす成長と変化」という特集内で東京五輪×経済成長×英語というテーマでベストティーチャーが掲載されました。

nikkeiveritas

経済波及効果の試算は、東京都の約3兆円から150兆円(大和証券)まで様々。今回の特色は「五輪×アベノミクス×東京の長期都市計画の相乗効果」(野村証券)。国土強靭化法や消費増税の経済効果とも絡み合い、「アベノリンピクス」の様相を呈する。中国で開かれた夏のダボス会議で12日、竹中平蔵慶応大学教授が披露した造語だ。

効果はそれだけではない。バブル崩壊後の長期停滞が続いてきた日本にとって、2020年の東京五輪は「新しい坂の上の雲」(猪瀬直樹・東京都知事)として、アニマルスピリットを呼び起こす力を秘める。

「千載一遇のチャンス」。ネットによる英会話学習サービスを展開するベストティーチャー(東京都・港)の宮地俊充社長(31)は事業拡大を急ぎ、株式公開を目指す。前回の東京五輪を機に「英検」が始まったのと同様のうねりを見込む。