2013年6月18日、日刊工業新聞朝刊にオンライン英会話サービス「ベストティーチャー」、個人向けサービスに加え5月7日から法人向けの研修サービスを開始、という内容で掲載されました。
株式会社ベストティーチャー(東京都港区、代表取締役宮地俊充、080-7010-1726)は、オンライン英会話サービス「ベストティーチャー」を展開している。時間と場所にとらわれることなく、24時間好きな時間にパソコンやスマートフォンで英会話を学習できる。
これまで個人向けサービスを展開してきたが、5月7日から法人向けの研修サービスを始めた。サービス開始3日後には1件受託した。今後も法人契約を増やしたい。
グローバル化に伴って英語の必要性は高まっているものの、研修で英語が話せるようになったという話を聞かない。既存の英会話サービスには問題が三つある。一つは価格が高いことだ。研修1人当たり月4万円程度かかる。ベストティーチャーの場合、約10分の1の費用ですみ、受講できる社員を大幅に増やすことが可能だ。
二つ目は受講に時間と場所の制約があり勉強できない場合があること、三つ目は費用対効果があまり見えないことだ。ベストティーチャーはスマートフォン(多機能携帯電話)やタブレットに対応しているので、いつでもどこでも英語に触れられる。また、ビジネスに必要な英会話の文章を作りながら学ぶので、文章を蓄積することで英会話マニュアルとして使えることが特徴だ。