【プレスリリース】GMOVP、SMBCVCから総額5,110万円の第三者割当増資を実施

2013/03/15

報道関係者各位
2013年3月15日

~自分が言いたい英会話表現を学んでからスカイプで毎日実践できる~
オンライン英会話のベストティーチャー、
総額5,110万円の第三者割当増資を実施

自分が言いたい英会話表現を学んでからスカイプで毎日実践できるオンライン英会話「Best Teacher(ベストティーチャー)」を運営する株式会社ベストティーチャー(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮地 俊充)は、GMO VenturePartners株式会社及びSMBCベンチャーキャピタル株式会社を引受先とする、総額5,110万円の第三者割当増資を行いました。

株式会社ベストティーチャーは本ラウンドで調達した資金により、「Best Teacher(ベストティーチャー)」のテキストチャットレッスン及びビデオチャットレッスンの改善拡充、初級者・中級者以上の英語学習者に最適化されたカリキュラム及びコンテンツの整備、Webマーケティング及び法人営業体制の強化を図り、これをやれば英語が話せるようになる!という決定版となるサービスの提供を目指します。

■資金調達の概要

【割当先】
・GMO VenturePartners 3 投資事業有限責任組合
(本社:東京都渋谷区、代表取締役:熊谷 正寿)
・SMBCベンチャーキャピタル1号投資事業有限責任組合
(本社:東京都中央区、代表取締役社長:勝川 恒平)

【背景】
日本社会のグローバル化が進むなか、オンライン英会話の市場は年率約150%の割合で拡大しています(※矢野経済研究所/語学ビジネス市場に関する調査結果 2012)。しかし、留学以外の方法で英語を話せるようになる人はごくわずかで、英語が本当に話せるようになるためのサービスが望まれています。

昨年5月のリリース以来、Best Teacher(ベストティーチャー)は「自分が学びたいシーンで学ぶ」「スマートフォンやパソコンから細切れの時間で勉強できる」という特徴により多くのユーザーの英語学習に貢献してきました。デジタルネイティブ世代への移行やスマートフォンの普及を追い風にして、事業のスケールを加速させるために今回の増資を行いました。特に、今後グローバル化が加速するWeb/IT業界の社会人の需要に応えるべくサービス改善のスピードを早めていきます。

【ベストティーチャーの特徴】
1.まずはテキストチャットで会話を書いてみて、それを講師に添削してもらった上で音声を吹きこんでもらい、正しい表現と発音を知ってから会話をするので、スムーズに会話に移りやすく、話せるフレーズが増えていくので楽しく継続できる。
2.自分で考えたテキストが添削され、それが蓄積されるので記憶に定着しやすく、復習の効率が上がる。
3.講師はアメリカ英語のネイティブや現役英会話スクール講師などを採用しているので、ビジネスパーソンのニーズも応えることができる。

【沿革】
2011/11/1 会社設立
2012/1/20 株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズを引受先とする第三者割当増資を実施
2012/5/11 オンライン英会話「ベストティーチャー ver 1.0」のサービス提供開始
2012/9/24 オンライン英会話「ベストティーチャー ver 2.0」にリニューアル
2012/12/21 GMO VenturePartners株式会社及びSMBCベンチャーキャピタル株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施
2013/春 オンライン英会話「ベストティーチャー ver 3.0」に大幅リニューアル予定

会社名 : 株式会社ベストティーチャー
代表者 : 代表取締役社長 宮地 俊充
所在地 : 東京都港区赤坂八丁目5番26号 赤坂DSビル3F
設立  : 2011年11月1日
事業内容: オンライン英会話『Best Teacher(ベストティーチャー)』の運営
URL   : http://www.best-teacher-inc.com/

【商標名称等に関する表示】
*記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。