オンライン英会話「ベストティーチャー」
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ビジネスの現場や日常で、相手の問いかけやお願いに対して「承知しました」「了解しました」と使用する場面がよくあるかと思います。
この記事では、カジュアルなシーン、フォーマルなシーンに合わせてどのように「承知しました」「了解しました」と英語で表現するのか解説します。
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ビジネスシーンでは、仕事を依頼された際やメールを受け取った際に「承知しました」「了解しました」などの返事をすると思います。
下記に、ビジネスシーンで使用できる「承知しました」「了解しました」「賛成です」などのイディオムをまとめました。
全てに「もちろん (承知した)」という意味があります。
Unquestionably
Undoubtedly/Without a doubt
Certainly
Absolutely
Definitely
Of course
Sure
確信の強さ順に上から並んでいます。
「Unquestionably」が最も賛成(了承)の意味が強く、「Sure」が最も弱い表現となります。
下記でどのようにイディオムを使うのか例文を見ていきましょう。
例文1
We would like you to look at the new project. Would you be able to do that?
新しいプロジェクトをご覧いただきたいです。お願いできますか?
- Yes, of course
- Certainly
- Absolutely
もちろんです。
- It would be my pleasure to help you.
- It would be my pleasure to assist you.
お役に立てれば幸いです。(承知しましたと同様の意味合い)
例文2
Would you be able to attend the meeting tomorrow?
明日のミーティングに参加してもらえますか?
- Yes, sure
- Sure
- Absolutely
- Certainly
- Unquestionably
- Definitely
もちろん
I will be able to attend it.
参加します。
例文3
We’d like to increase the price of our products. Do you agree with the plan?
製品の価格を上げたいと考えています。これに賛成ですか?
-Absolutely
-Of course
-Certainly
-Without a doubt
-Undoubtedly
もちろん (賛成です)
The prices of goods have increased, so we have no other choice but to increase the prices of our products.
物価が上がっているので、製品の価格を上げるしかない。
日常のシーンでも、「承知しました」「了解しました」にあたる言葉を使用すると思います。
意訳すると、「わかりました」「問題ありません」「もちろんです」の意味を持つイディオムを下記にまとめました。
it’s clear
I got it
Sure
No problem / No issue / All right
“ Sure、All rightに関しては、日常会話やビジネス(特にアメリカ)で頻繁に使われます。
下記でどのようにイディオムを使うのか例文を見ていきましょう。
例文1
Would you please buy me some things in the store? I made you a list of the things I need.
お店で何か買ってきてくれませんか?必要なものリストを作りました。
Can you understand what I wrote?
私が書いたものを理解できますか?
- Yes, it’s clear.
- はい、理解できます。
- Yes, sure.
- はい、もちろんです。
- I got it.
- わかりました。
- No problem / No issue / All right
- 問題ありません。
「承知しました」「了解しました」とニュアンスが類似する相手に同意する英語表現をご紹介します。
I’d feel the same(私も同じように感じます。)
I know what you mean(あなたの言いたいことはわかります。)
どちらも相手に同意する際、便利な相槌として使用することができます。
例文1
I don’t know if you can understand how I feel, but they hurt my feelings.
私の気持ちを理解してくれるか分からないが、彼らは私の気持ちを傷つけたのです。
- If I were in your shoes, I’d feel the same.
- 私があなたの立場なら、同じように感じるでしょう。
- I know what you mean.
- 言いたいことはわかるよ。
日本語で「承知しました」「了解しました」は1フレーズで済みますが、英語の場合は使う単語によって大きく意味が異なってきます。
フレーズと例文を合わせてご紹介しているので、必要な場面でぜひ使ってみてください。
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