【プレスリリース】英語4技能学習システムで特許権(特許第5866622号)を取得しました

2016/02/09

報道関係者各位

プレスリリース

2016年2月9日
株式会社ベストティーチャー

ベストティーチャーのコア技術である英語4技能学習システムで特許権(特許第5866622号)を取得しました

英語4技能学習スクールの株式会社ベストティーチャー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮地 俊充)は、インターネットを活用してライティングとスピーキングを学習する独自システムを開発し、特許権(特許第5866622号)を取得しましたのでお知らせします。

すでに数万人の個人会員と多くの上場企業・大手企業の法人会員がこの特許技術を用いた英語4技能学習システムを利用しており、2020年度から本格的に始まる大学入試改革においてTEAPやTOEFL iBTなどの4技能試験が活用される際の学習サービスとして、利用者の増加を見込んでおります。

特許の概要

特許第5866622号
発明の名称:双方向語学学習装置、方法、及びコンピュータープログラム
特許権者:株式会社ベストティーチャー
発明者:宮地 俊充
出願番号:特願2013-173030
出願日:平成25年8月23日
登録日:平成28年1月15日

発明の概要

従来のインターネットを利用した学習サービスは、先生が一方的に動画講義を配信するなど生徒の個別具体的な状況に応じた学習を支援するものではありませんでした。今回特許査定されたオンライン英会話ベストティーチャーは、Writingレッスン(返信・添削・録音)及びSkypeレッスン(テレビ電話)の全てのレッスンフローにおいて、複数の生徒と複数の講師(n対n)が同じシステムを用いて双方向にコミュニケーションを行うことが可能です。これにより、従来のようなインプット偏重の英語学習ではなく、読む・書く・聞く・話すの4技能をバランスよく学習することが可能となりました。
また、大学入試に4技能試験が利用されることに伴い、数十万人を超える高校生にスピーキング・ライティングのアウトプットの練習とフィードバックの機会を与えることが現実的に可能か懸念されていますが、インターネットを用いて世界中の英語の先生と接続し、n対nを前提としたベストティーチャーのシステムを活用することにより可能となるため、大きな社会的意義が期待されています。

特許取得までの経緯

2011年10月:ベストティーチャー代表宮地が双方向型英語4技能学習システムを考案
2011年11月:株式会社ベストティーチャー設立
2012年5月:オンライン英会話スクールベストティーチャー開講
2013年8月:特許出願
2013年11月:審査請求
2015年10月:中間処理
2015年11月:特許査定
2016年1月:特許出願の設定登録

特許

* 本店住所は東京都渋谷区道玄坂2-10-7に移転しております。

会社名 : 株式会社ベストティーチャー
代表者 : 代表取締役社長 宮地 俊充
所在地 : 東京都渋谷区道玄坂2-10-7
設立  : 2011年11月1日
事業内容: 英語4技能学習オンライン英会話スクール「ベストティーチャー」の運営
URL   : http://www.best-teacher-inc.com

【本件に関する問い合わせ先】
■ 株式会社ベストティーチャー 広報部
TEL:03-6759-8002 Eメール:info@best-teacher-inc.com

【商標名称等に関する表示】
*記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です