IELTSのオーバーオール6.5を達成し、
カナダの名門大学院へ!

教育業界
Y.Sさん
IELTSの目標スコアを達成し、カナダの名門大学院への留学を叶えたY.Sさんに「ベストティーチャーの活用方法」についてお話を伺いました。

ベストティーチャーを選んだ理由を教えてください。

カナダの大学院への留学を叶えるためにオーバーオール6.5のスコアが必要でした。試しに受けたIELTSでは、「ライティング5.0、リーディング5.5、リスニング5.5、スピーキング5.5」という結果で、ライティングが一番低いスコアでした。自己学習を2〜3ヶ月程度続けてみたものの、なかなかスコアが上がらなかったのでライティング対策と添削があるサービスを探しました。
通学型のスクールも検討しましたが、高額かつレッスンが週1回のみで自習になってしまう時間が多いことに気づき、回数無制限でライティング対策もできるベストティーチャーを選びました。
最終的に「ライティング6.0、リーディング7.5、リスニング7.0、スピーキング5.5」で、オーバーオール6.5を達成し無事に大学院への留学が決まりました。

IELTS試験対策として、ベストティーチャーの活用方法と役立った点を教えてください。

最初はライティングの制限時間内に、英作文が書き終わりませんでした。そのため、まずは数をこなしていこうと、ライティングタスクのレッスンを全て受けるつもりで臨みました。
ライティングで文法ミスや良い表現、細かいニュアンスを教えてもらえた点が役立ちました。特に印象的だったのは「こちらの方がより一般的なので」と元の文章を全文修正されたことです。文法ミスやタイプミス、そして別表現などを部分的に教えてもらうのではなく、全文を修正してもらったことで「意図が伝わりやすい文章の書き方」を学ぶことができ、とても嬉しく感じました。
さらに、添削された「自分の英作文」がスピーキングレッスンのテキストになる点も、実際に使用するイメージが湧きやすく教材として良いと感じました。

ベストティーチャーにおける学習に関わらず、IELTS試験で大幅なスコアアップを成功された秘訣がございましたらぜひ教えてください。

4技能すべてを対策しようとすると時間もかかり非常に大変なので、まずは試験を受けて「対策する技能の優先順位」をつけました。そして、ネットで必勝法なども調べましたが、それらは鵜呑みにせず自分にあった方法にカスタマイズして、とにかく毎日コツコツ(単語帳は1日3〜4時間)と時間を見つけて勉強しました。

今後の英語学習のプランや目標を教えてください。

留学に向けて、今はひたすらスピーキングの練習をしています。大学院生としての生活が始まると、英語での論文やエッセイなどライティングスキルを必要とするシーンが多くなるので、引き続きライティング力を鍛えていきたいです。

他の学習者様へメッセージ等ございましたら、ぜひコメントをお願いいたします。

地道に毎日コツコツやるのが一番の近道だと思います。最初はなかなかスコアが上がらず、諦めたくなるかもしれませんが、そこを我慢するのがポイントです。時間をかけた分だけスコアは上がり、その後は落ちなくなります。「語学は嘘をつかない!」とIELTS対策をする中で強く感じました。

おわりに
最初の数ヶ月は思ったようにスコアが上がらなかったとお話してくださったY.Sさんですが、独自の学習スタイルを構築し、コツコツと学習された結果、見事に目標スコアを達成されました。
まさに「語学は嘘をつかない!」を実感された学習期間だったそうで、その言葉が非常に印象的でした。今後のご活躍を心より応援しています。他の受講者の声はこちら
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