受講者の声・体験談

これまでの海外経験と、今回IELTSを受けることになった背景を教えてください。

高校卒業後にイギリスに1年ほど留学し、その後社会人になってからはワーキングホリデーの制度を利用して、カナダのケベック州に9ヶ月間行きました。

2022年の6月にイギリスを旅行したのですが、そこで改めて「海外で働きたい」という気持ちがでてきました。看護師資格を持っているので、それを活かしてイギリスで働く方法がないかな…と調べた結果、IELTS(アカデミック)の全セクション7.0以上のスコアが必要だとわかり、このスコアを達成することが目標となりました。

結果、無事に「リスニング8.5 /リーディング 8.0 / ライティング 7.0 / スピーキング 7.0」でオーバーオール7.5を達成することができました。

様々なサービスを検討する中で、ベストティーチャーをIELTS対策に取り入れた決め手を教えてください。

目標スコアを達成するために、まずは、どのセクションの対策が必要なのかを考えました。ずっと昔にお試しで受験したIELTSでは、ライティングスコアが5.0でした。当時より英語力は上達しているものの、何も対策せずにライティングで7.0を取るのは絶対に無理だと思いました。

スピーキングスコアは、英語が使いこなせていなかった頃でも6.0を取れていたので今なら目標の7.0は難しくないかなと思いました。また、リスニングとリーディングは当時と比べて飛躍的に伸びていると実感していたので、対策は不要だと判断しライティング対策に注力することにしました。

色々なサービスを検討する中、たまたまベストティーチャーのIELTS対策コースを知り、無料体験を受けてみたところ添削が素晴らしく「この添削をしてくれるなら絶対に大丈夫！」と思い、ベストティーチャーの利用を決めました。

IELTS試験対策として、ベストティーチャーの活用方法を教えてください。

仕事の日はなかなか学習時間が確保できず、スピーキングセクションのパート1を少しやるのが精一杯でした。一方、休日はほぼ丸一日ベストティーチャー漬けになっていました。

スピーキング対策が7割、ライティング対策が3割くらいの配分で学習していましたが、スピーキングセクションのパート3に関しては、講師への返信を300単語ほど書いていたので、ライティング対策にもなっていたと思います。

IELTS試験対策として、ベストティーチャーが役立った点を教えてください。

ライティング対策が目的でベストティーチャーを利用する予定でしたが、結果として「スピーキング対策」のレッスンもかなり受けました。

問題ないと思っていたスピーキングでしたが、実際にレッスンを受けてみたらスムーズに話せないトピックも多く、対策の必要性を感じました。自分の力を過大評価していたなということに気づけたので、ベストティーチャーを使って本当に良かったなと思います。

また添削について、間違えたところを直してくれるだけではなく、文脈や目的に沿った指摘をしてもらえたので良かったです添削の疑問点はスピーキングレッスンで質問ができるので、添削講師とスピーキングレッスン時の講師2人の意見が聞けることも良いと思いました。

他にも、IELTSは単語の言い換えが大切だと思い難しい単語をできるだけ多く使用するようにしていました。しかし「難しい単語を使用して減点されるくらいなら、確実に自信を持って自分が使えるものでスコアを取りに行った方が良い。それで全く問題はない。」というフィードバックをもらい、思わずはっとしたのも良い経験です。

さらに、発音に関して「回答に悩む時に必要のない母音がついている」と自分の癖を指摘してくれた講師もいて、実際に録音して聞いてみたらその通りでした。これは自分では気付けなかったと思います。この講師からの指摘がきっかけで、録音も取り入れるようになり、発音改善に役立てることができました。

他の学習者様へメッセージ等ございましたら、ぜひコメントをお願いいたします。

信頼できる講師を見つけて、努力を継続すれば確実に目標スコアを取れると思います。ベストティーチャーは、自主的に勉強する意志がある人にとっては、これ以上良いものはないのでは？と自分は思いました。ぜひ諦めずに対策を続けて欲しいなと思います。