受講開始1ヶ月でTOEFL総合スコアが
69点→82点にアップ!その秘訣とは?

H.Mさん
TOEFL対策コース
H.Mさん
TOEFL対策のためにベストティーチャーを受講されたH.Mさんにお話を伺いました。

TOEFLを受験したきっかけを教えてください。

きっかけは、アメリカの4年制大学に行くためです。出願に必要な総合スコア80点を目標に、高校3年生の時に対策を始めました。初めて受けた試験は総合スコアが49点で、その後も2回受けてリーディングとリスニングのスコアは伸びたのですが、スピーキングとライティングのスコアは16点から上がりませんでした。むしろ、ライティングに関しては12点まで下がることもありました。

ベストティーチャーを利用する前の最終総合スコアは69点でしたが、サービス利用後の試験では総合スコア82点(マイベストスコアも85点に更新)をとることができ、無事に志望校への出願権を得られました!特にスコアが伸び悩んでいたライティングは22点、スピーキングは20点まで上がりました。

ベストティーチャーを選んだ理由を教えてください。

独学で対策をしていたのですが、何回か試験を受けてみてスピーキングとライティングのスコアを自力で上げることに限界を感じました。ライティングとスピーキングは、正しい答えを選択するリスニングやリーディングとは異なり、答えがひとつではないので、第三者からの指摘、表現修正、適切な言い回しを学ぶことが必要だと思いました。

そこで、スピーキングとライティングの対策に特化している、ベストティーチャーのTOEFL対策コースの受講を決めました。回数制限がなく、自分が書いた英文の添削が受けられること、PCとスマートフォンの両方でレッスンが受けられることが決め手でした。

オンライン英会話や英文の添削サービスは他にも沢山ありますが、回数制限があるところがほとんどで、値段も高額なものが多かったです。ベストティーチャーも決して安いとは言えませんが、自分の頑張り次第で制限なく受講でき、その分新しい知識を身に付けられます。

どのようなスケジュールで受講されていましたか?

スピーキングとライティングのスコアアップが目的だったので、試験対策のトピックを中心に、1日1レッスン受講することを目標にしました。その中で、以下のことを意識して取り組みました。

・ライティングレッスンは30分かけて、1つの返信をしっかりと書く
・講師とのやり取りは最大の5往復を行う
・4つのトレーニング*ステップをスキップせずにやる
・トレーニング中に疑問に思った発音や、分からない単語、添削の不明点など、スピーキングレッスン前に質問を準備する

*添削確認 /ディクテーション / オーバーラッピング / シャドーイング

また、添削後のスクリプトを印刷して、新しく学んだことや気が付いたことをメモしたり、大切な箇所に蛍光ペンで線を引いてファイルにまとめました。便利なテンプレートやエッセイの書き出し方を沢山教わったので、全て暗記する気持ちでスクリプトを毎日音読しました。さらに、発音を指摘されたものは、正しく発音できるまで繰り返し講師に聞いてもらいました。

TOEFL対策として、ベストティーチャーが役立った点を教えてください。

本番さながらのトピックで自分が書いた英文を添削してもらえること、4技能をバランスよく鍛えられるトレーニングがとても役に立ちました。スピーキングレッスンの前にシャドーイングやディクテーションを徹底的に行うことで、自分が理解できていないポイントが明確になりました。

加えて、添削の解説や、スピーキングレッスンも全て英語なので、英語で英語を理解する意識付けができました。レッスンは、スクリプトを読んでから質問というのが基本の流れで、それ以降はそれぞれの講師がカスタマイズして進めてくれました。ライティングの添削講師は選べませんが、スピーキング講師は選べるので、自分に合う講師を見つけて徹底的に分析してもらうのも良し!フリートークして会話力を高めるのも良し!と私は思います。

ちなみにスピーキングレッスン終了後に毎回、講師からのメッセージが添えられた成績表が届くのですが、応援のメッセージや、時には厳しい評価が届くので、それも自分のモチベーションになりました。

また、様々なトピックが用意されているので、本番で似たものが出題された際に内容や構成を考える時間が削減できたのも良かった点です。

ベストティーチャーにおける学習に関わらず、TOEFL試験で目標スコアを達成された秘訣がございましたらぜひ教えてください。

TOEFLは試験内容が難しく、時間も長いため、覚えるべき単語はキリがないですし、私が実際に経験したように、前回では上がっていた点数が下がったなんてこともあります。数日でスコアアップを狙うのは正直言って無理です。何より大事なのは「継続と習慣化」ですが、それが一番大変なのも身をもって体験しました。それでも、毎日1単語でも新しいことが学べたらそれは着実に自分のものになっている証拠です。
私は、「問題をやって満足しないこと」「多くの教材に手を出さないこと」が重要だと思います。点数が上がらず勉強方法に悩むと、参考書などをつい買ってしまいがちですが、あれこれ手をだすと、結果、継続が難しくなります。ありきたりな言葉ですが、私は自分の経験から「量より質」が大事だなと実感しました。 
また、あらかじめスピーキング講師への質問を用意してレッスンを受講することで、理解度が上がっていくのを実感しました。そのため、わからないことを自ら見つけて知ろうとする意欲も大切だなと思います。

今後の目標があれば教えてください。

無事に目標スコアを獲得できたので、大学への出願準備を進めています。アメリカの大学は入学時に専攻を決める必要はないのですが、次の目標のために、自分の軸をぶらさず、自分の行動と選択に責任を持って、進むべき道を選んでいけたらと思います。自分が持てたこの貴重な機会に、感謝の気持ちも忘れません。

おわりに
対策を始めた当初は思ったようにスコアが上がらなかったとお話してくださったMさんですが、自分にあった学習スタイルを構築し、コツコツと継続した結果、見事に目標スコアを達成されました。
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