【プレスリリース】旺文社と提携した「旺文社TOEFL(R)コース」の提供を開始

2014/08/21

toefl

報道関係者各位
プレスリリース

2014年8月21日
株式会社ベストティーチャー

4技能を測定する資格試験の普及へむけて
売上No.1(*1)の旺文社「TOEFL(R)テスト大戦略シリーズ」とWritingとSpeakingが24時間受講できるオンライン英会話「ベストティーチャー」が提携!

書いてからスカイプで話すオンライン英会話「ベストティーチャー」を運営する株式会社ベストティーチャー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮地 俊充)は、教育出版社の株式会社旺文社(東京都新宿区、代表取締役社長 生駒大壱)からライセンス許諾を受けて新コース「旺文社TOEFL(R)コース」の提供を開始しました。本コースは旺文社が出版する売上No.1(*1)のTOEFL対策書シリーズの『TOEFL(R)テストスピーキング問題110 改訂版』『TOEFL(R)テストライティング問題100 改訂版』に掲載されている問題を元に、ベストティーチャー上でWritingレッスンとSkypeレッスンが24時間受講できる構成となっています。

(*1) 日販オープンネットワーク「WIN」約2,700書店調べ(2012/12~2013/11のTOEFL関連書籍売上部数合計に占める旺文社TOEFL大戦略シリーズ10点の売上部数合計より)

[旺文社TOEFL(R)コースのWritingレッスン画面イメージ]

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時代背景

2020年の東京オリンピックを見据え、新たな英語教育を展開するため文部科学省が2014年2月に設置した「英語教育の在り方に関する有識者会議」では、現在大学入試においてTOEFL等の外部試験の活用が協議されています。従来の暗記重視、インプット重視の2技能の試験ではなく、スピーキングとライティングを含む4技能の試験を導入することにより、実用的な英語力の測定と育成が可能になると言われています。そこでオンライン英会話ベストティーチャーでは、4技能の試験の代表格といえるTOEFLの試験対策として、オンラインで手軽にアウトプットができる「旺文社TOEFL(R)コース」を提供します。本コースの提供を通して、激変を迎えようとしている日本の英語教育のインフラの構築を目指します。

「旺文社TOEFL(R)コース」の概要
  • 対象利用者:有料会員
  • 内容: 『TOEFL(R)テストスピーキング問題110 改訂版』『TOEFL(R)テストライティング問題100 改訂版』に掲載されている問題を元に、オンライン英会話ベストティーチャーでレッスンを受講
  • 月謝:16,200円(税込)
  • URL:http://www.best-teacher-inc.com/toefl

会社名 : 株式会社ベストティーチャー
代表者 : 代表取締役社長 宮地 俊充
所在地 : 東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル25階
設立  : 2011年11月1日
事業内容: オンライン英会話「ベストティーチャー」の運営
URL   : http://www.best-teacher-inc.com

会社名 : 株式会社旺文社
代表者 : 代表取締役社長 生駒大壱
所在地 : 東京都新宿区横寺町55
設立  : 1931年10月1日
事業内容: 教育・情報をメインとした総合出版と事業
URL   : http://www.obunsha.co.jp/

【本件に関する問い合わせ先】
■ 株式会社ベストティーチャー 広報部
TEL:03-6759-8002 Eメール:info@best-teacher-inc.com

【商標名称等に関する表示】
*記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です