【プレスリリース】第9回日本e-Learning大賞ソーシャルオンライン英会話部門賞を受賞しました

2012/12/19

elearning2012

自分だけのオリジナル教材が作れるソーシャルラーニングオンライン英会話「ベストティーチャー」
日本e-Learning大賞ソーシャルオンライン英会話部門賞を受賞

株式会社ベストティーチャー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮地俊充)のオンライン英会話「ベストティーチャー」が、日本e-Learning大賞ソーシャルオンライン英会話部門賞を受賞いたしました。

■日本e-Learning大賞URL
http://www.elearningawards.jp/e-learning.html

■受賞作品の特徴
最近ビジネスシーンでは、英語を公用語とする会社が増えるなか、英会話教室に通うビジネスマンも増加していますが、ネイティブスピーカーとのいきなりの会話に緊張して会話ができなかったり、忙しさの中での継続の難しさ等の原因で、なかなか本来の実力を発揮することなく、成果が伴わないという現実もあります。

『ベストティーチャー』は、シャイな日本人ビジネスマンを対象に『いきなり話さない』というコンセプトを全面に押し出し、テキストチャットにて自分だけの教材を外国人講師と一緒に作り、自信をつけながら短期間で英会話のスキルを獲得する全く新しい『オンライン英会話サービス』を開発しました。

通常、オンライン英会話と言うと、skypeを用いてフィリピン人と英会話を行うサービスが一般的ですが、『ベストティーチャー』は『自分だけのオリジナル教材が作れる』独自のメソッドをプラスして評価頂いております。

特徴的な機能としては、ソーシャルラーニング機能として、同じレッスンを受けている他のユーザのダイアログを閲覧できるようになりました。これにより様々な人の会話を参考にしながら、自分なりのフレーズを作ることができます。

■応募作品の創意・工夫・アピールポイント
・新規性
・『ベストティーチャー』の新規性は、外国人講師といきなり英会話を行わずに、まずは普段日本語で話しているような内容を一度スクリプトにしてから英会話を行う点にあります。スクリプトの作成方法は簡単で、用意されている400レッスンの中から自分が学びたいシーンを選び、講師とテキストチャット感覚で自分のペースで会話をすると、その自分の文章が添削された上で、音声も吹き込んでもらえるというものです。

■応募作品詳細
・作品種別
教材作成 教材配信 コンテンツ その他 オンライン英会話
・作品開発時期
2012年 5月
・作品フェーズ
運用中
・対象端末
PC タブレット スマホ

■今回の選考の視点
組織的運営
きめ細かいコンテンツ開発&再利用
長期的視野による取組み
個別学習と協働学習
形成的評価(プロセス)評価と総括的評価
応用力と問題解決力・自己実現力

■日本e-Learning大賞とは
企業・自治体・団体におけるeラーニングに関する革新的な技術、コンテンツ、導入事例を表彰することでeラーニングの発展を目的とする賞です。

■ベストティーチャーURL
オンライン英会話のベストティーチャー

来年初頭から春にかけて、ベストティーチャーの大幅リニューアルを予定しております。これをやれば英語が話せるようになる、というサービスを作り、日本の発展に貢献していまります。今後ともベストティーチャーを宜しくお願い申し上げます。